2019/09/09国内男子 「歩けなくなるまでいい選手で」 パク・サンヒョンの堅実なプレーと夢 」と自身のプレースタイルを4日間貫いた。 7月の海外メジャー「全英オープン」での16位(アジア勢トップ)という成績が大きな自信になった。さらに欧州ツアーのシード権を駆使し「ついでに欧州ツアーも3試合連続…
2019/04/18国内男子 尾崎将司と青木功 レジェンドたちが見たウッズの復活 朝の練習場で「トップやダフることが一度もなかった。何球打っても、同じスイング軌道で、同じような球が飛んだ」。思わず近い関係者に「これは感心だな」とつぶやいたという。 ウッズのラウンド中は、ターフの取り…
2018/08/31国内男子 本人はマジですが チェ・ホソンの変則スイングは日本でも話題 らが反応。ついには世界ランキング3位のジャスティン・トーマスまでもが「(僕も)きょう、練習場でやってみよっかな」と、ツイートする“事態”に発展した。 正直言って、トッププロのスイングとは思えない…
2018/10/13日本オープン 49歳の“おじさん” 藤田寛之の不安と夢 『予選通過でドキドキして手が震える』って言って、『わかる、わかる』って傷を舐めあっています。(2週前の)東海クラシックでも、昔はトップ10くらいなら『この野郎』って思っていたのが、久々のトップ10で
2018/10/21国内男子 今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」 ◇国内男子◇ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 最終日(21日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉)◇7119yd(パー71) 賞金ランキングトップの今平周吾が「66」で回り、1打差3…
2018/06/23国内男子 山岡成稔はアジア転戦でたくましく マレーシアでは衝撃のニアミスも てしまった。これがプロスポーツ選手なんだ…」と厳しい世界であることを改めて実感した。戦いの場を求め、アジアンツアーの下部ツアー(ADT)にも参戦。優勝賞金は100万円前後で、渡航に伴う経費で「トップ5…
2024/08/24国内男子 復活期す片岡大育は病に負けず 親子タッグで7年ぶり首位浮上 争いの場に戻ってきた。初日「67」で6位発進を決めると、2日目は7バーディ、1ボギーの「66」をマーク。当地での自己ベストスコアを1打更新し、通算11アンダーの単独首位に浮上した。トップに立つのは、17…
2022/08/24国内男子 半減したポイントに“納得感” 世界ランキング新方式に選手の反応は されたのは、これまでの半減となる7.61922pt。新システムでは、これまで設定されていた各国トップツアーの優勝者に与えられる最低ポイント(日本は16pt)が撤廃された。選手の強さや各大会でのスコア…
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ウイニングパットは「全身震えながら」 比嘉一貴は5年シード獲得で海外挑戦視野 落とした。バーディで終えて12アンダーに伸ばせば、単独トップでのフィニッシュ…そう考えたグリーン上で「全身の震え」という、これまで感じたことのない緊張感に襲われた。 いざ打順が回ってくると、一度は…
2022/09/19GDOEYE 「#次は私」 尾関彩美悠が“相棒”に誓ったリベンジ つけてのトップ合格を果たし、プロとしてのキャリアをスタートさせた。 今年3月、プロとして初めて臨んだレギュラーツアー「明治安田生命レディス」は、カットラインに4打届かず予選落ちと“ほろ苦”のデビュー戦…
2022/11/13国内男子 石川遼が2年11カ月ぶり優勝 PO制し通算18勝目「実感がない」 大幅なスイング改造に取り組んだ代償は大きく、3年近くタイトルに縁がなかった。 トップをコンパクトに、インパクト時の手元を低くした新しいスイングは、長い距離のショットの再現性を高める狙いがある。「アメリカ…
2024/05/04米国男子 微妙な“ズレ”でシューズから見直し 蝉川泰果は4打差で週末へ 回って通算10アンダー。トップと4打差の9位で週末に折り返した。 開幕前に宣言した2桁アンダーには到達し、上位で臨む週末。「海外でも1勝を今年の目標にするって言った。チャンスがあればつかみに行きたい」と…
2024/05/13米国女子 消えなかったスイングの違和感 西郷真央はプロ初“マンデー”挑戦へ たのがきょうスコアを落としてしまったきっかけかな」と受け止めた。 今大会をトップ10で終えていれば、12日時点でウエーティング1番手となっている次週「みずほアメリカズ・オープン」(ニュージャージー州…
2024/05/17国内女子 平均飛距離280yd超 竹田麗央が初の4日間大会Vへ「自分のペースで」 281.75ydで、2位の山路晶に10yd近くの差をつけて全体トップ。パーオン率は72.22%(26/36)で同9位。6700yd超の長距離コースを、持ち前の飛距離とショット力を武器に攻略している…
2024/04/22全米女子オープン 尾関彩美悠らが全米女子オープンへ 5人目は翌日持ち越し こ、原英莉花、藤田、佐藤心結、木村彩子、尾関、天本ハルカ、川崎春花)を含むプロ78人、アマチュア39人の計117人が出場。 尾関は唯一の2桁となる通算12アンダーでトップ通過した。前日まで静岡で…
2024/07/06国内女子 スタート前に神社で願掛け 木村彩子「やっぱり神秘的な感じが良い」 けがもないし、優勝もできたし、去年は悪いなりにシードは守れたし。年始めとシーズン終わりには行きます」という。 願いが通じたかのように、この日は6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。14位からトップ…
2022/05/22国内男子 2週連続Vの今平周吾 初体験のウォーターシャワーに笑顔 良かった」と素直に歓喜した。 トップと2打差の2位から出た今平は「やってみたいと思っていた」と自身初の2週連続Vを強く意識してスタート。1番(パー4)でティショットをフェアウェイ右のバンカーに入れるとピン…
2021/06/13国内女子 稲見萌寧が惜敗に涙 小祝さくらは賞金ランク首位を堅守 けど我慢できないところはあった。単独トップから負けたのは初めてで、自分のミスで負けたのが一番悔しい」 しかし、2位になったことで8月の海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」(スコットランド…
2024/06/20米国男子 「アプローチで助かった“だけ”」松山英樹が全米オープンを振り返る 打差の5位からスタートし、6位でフィニッシュ。メジャーでは4位だった2022年の本大会以来のトップ10入りだったが、2年前のことは「完全に忘れていた」と苦笑いした。 当時は春先から故障続き…
2024/06/23PGAツアーオリジナル 大学ランクNo.1でPGAツアー参戦 トルビョンセンの4Wと10フィンガーグリップ トップアマチュアとしてスタンフォード大で鳴らしたマイケル・トルビョンセンは、PGAツアー(米ツアー)の大学ランキングをナンバーワンで終えたことで、PGAツアー2025年シーズンのシード権を獲得した…