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石川遼が2年11カ月ぶり優勝 PO制し通算18勝目「実感がない」

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)

石川遼が2019年12月の「日本シリーズJTカップ」以来、約2年11カ月ぶりに日本ツアーで優勝した。ツアー通算18勝目。ともに7アンダー2位から「69」をマークして通算8アンダーで並んだ星野陸也とのプレーオフに突入し、2ホール目で競り勝った。

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2010年、12年に続く10年ぶりの大会3勝目。尾崎将司中嶋常幸リー・ウェストウッド(イングランド)と並ぶ大会最多勝利数となった。

18番(パー5)で繰り返されたプレーオフ2ホール目で、先にパーとした星野に対し約4mのバーディパットを沈めた。勝利の瞬間は天を仰ぐようなしぐさを見せた。

優勝インタビューで「正直、信じられない。まだ優勝した実感がない」と吐露し、「結果を出すためにいろいろなことに取り組んできた。これからも今の自分に甘んじず上を目指していく」と力を込めた。

2017年秋にPGAツアーの出場権を喪失して米国から撤退し、日本ツアーに復帰。19年に年間3勝を挙げて賞金ランキング3位で終えたが、2020年の春先から大幅なスイング改造に取り組んだ代償は大きく、3年近くタイトルに縁がなかった。

トップをコンパクトに、インパクト時の手元を低くした新しいスイングは、長い距離のショットの再現性を高める狙いがある。「アメリカに行けば、目指すレベルに到達できるのではないかと。自分のゴルフを強くするための目的として、行かなくてはいけない」と米ツアー再挑戦への思いは消えず、昨年秋には米下部コーンフェリーツアーの予選会に挑戦。セカンドステージで敗退したが、地道な取り組みは今年も変わらない。

「全ては結果を出すために、いろんなことに取り組んできた」と振り返った。

通算7アンダー3位に岩田寛勝俣陵の2人。通算6アンダー5位に河本力が入った。

2週連続優勝を狙った堀川未来夢チャン・キムと並んで、通算5アンダー6位。単独首位で出た蝉川泰果は1バーディ、5ボギー1ダブルボギー「76」と崩れ、通算4アンダー8位とした。

賞金ランキングトップの比嘉一貴は通算イーブンパー19位、前年大会覇者の谷原秀人は通算2オーバー28位だった。

中島啓太は通算3オーバー35位で4日間を終えた。

<上位成績>
優勝/-8/石川遼
2/-8/星野陸也
3T/-7/岩田寛勝俣陵
5/-6/河本力
6T/-5/堀川未来夢チャン・キム
8/-4/蝉川泰果

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