2019/10/06米国男子 「何を持っても…」松山英樹は最終日へショット修正2時間 からはどうしようもない状態だった」と打ち明けた。「何を持っても、まっすぐ飛ぶ気がしなかった。アプローチでも、ミスをしそうな雰囲気が出ていた」という。 209ydの第2打を6Iでピンに絡めた16番(パー…
2019/10/23GDOEYE プロには難しいコースが必要 マキロイの主張 「バラエティが求められる。パー4でウェッジを打つホールも多いけど、いくつかのホールでは4Iや5Iを持たされる。上がりの数ホールも難しい。素晴らしいコースだし、木が並んだ雰囲気や、ドッグレッグが多いところ
2020/02/19米国男子 “富士山五合目”の標高 今平周吾がひねり出した距離計算の作戦 、トラックマンで測った平均飛距離を打つ」という作戦。例えば、普段は6Iを握る180ydを残した場面では、8Iで打つことになりそうだ。 距離のほかにも高地ならではの違いがあるという。「スピン量が変わるのか
2021/12/10米国女子 「ええかな」 渋野日向子は2時間45分遅れのスタートからトップ10肉薄 。 4つあるパー5でバーディを奪えなかったことを悔しがりつつ、上がり5ホールで3バーディとたたみかけた終盤のプレーには笑みがこぼれる。17番(パー3)は6Iでピンに真っすぐ飛ばして獲り、18番は残り120…
2021/09/25米国女子 鉄柵なんて怖くない 笹生優花は1カ月ぶりラウンドを2アンダー ? うーん、ライが悪ければ出したかもしれないけど。右(サイド)は(上空に)何もなかったので、ラクはラクかなと思います」。8Iでドロー回転のかかったボールはグリーン左のエッジで止まり、ピンチを回避。「(第1打…
2021/11/21欧州男子 川村昌弘は「平均点」で4アンダー シーズン最終ラウンドへ あるけど、割と渾身のゴルフをしたなっていう印象がある。でも今日の68はピンチもなかったし、7600ydくらいあって、セカンドで3Iや4Iを当たり前のように打たされるけど、そう(平均点と)思える。そこ
2021/03/05米国男子 ベイヒル6番の1オン マキロイ「僕にはノーチャンス」 トライする可能性について問われたマキロイは「いやいや。僕にはノーチャンスだ。ブライソンみたいに200マイル(約320キロ)のボールスピードはないからね」と淡々。「でも、きょうは(2打目を)7Iで打った。毎日7Iでグリーンを狙えたら幸せだ」と穏やかだった。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2020/12/15全米女子オープン マスク姿のキム・アリムが大逆転V 「全米女子」を席巻する韓国勢 て優勝争いに加わった。折り返して10番から2連続ボギーをたたいた後、上がり3ホールが圧巻だった。 16番(パー3)で5Iを3mに絡めてバーディ。17番も8Iのセカンドショットをベタピンにつけて獲り
2021/03/27マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/6番(パー3、180yd) 」 「右奥の高いところはボールが止まるエリアが横幅7yd、縦7ydほど。スピンのかかった球で止められないと、ずっと左か手前にボールが落ちて20m近いパットを打たされる。ティショットで持つのは7I、8Iと
2021/03/25マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/4番(パー3、240yd) 難しかった(3.0894)。 「風がよく回るホールでもあり、ティショットの高さと精度が問われるホール」。後方のティから松山がチョイスするクラブは5I、4Iが基本。風次第でUTを握るときもある。
2021/03/24マスターズ 松山英樹がオーガスタ18ホールを語り尽くす/3番(パー4、350yd) )がはっきり共存する。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 松山は無風ならば4I、または5Iでティショットをフェアウェイに置き、2打目に100yd以上を残す攻めを基本にしてきた。「飛ばし屋は1オンができるパー4
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 得意の3日目に急浮上 ウッズは4打差で最終日へ ナインで。4Iでも5Iでもボールを止められるグリーンだ」。逆転でのメジャー制覇となれば、最高のカムバックストーリーになる。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一)
2018/08/03米国男子 タイガー・ウッズは4打差発進「スコアをまとめられた」 「66」をマークし、4アンダーで初日を終えた。単独首位のイアン・ポールター(イングランド)に4打差の14位タイ。調子はいまひとつと自己評価しながら、過去8勝と勝手知ったるコースでまずは上位発進を決めた…
2018/03/23国内女子 1年間で8kg増加 葭葉ルミ「たぶん食べ過ぎ」 ルミは「チャンスにつける回数が多くて、スコアにつながった」と話した。 前半2番(パー3)で、7Iのティショットをピンにからめてバーディを先行した。6Iで1mにつけた7番(パー3)から3連続バーディ。4
2018/02/28米国男子 高地でぶっ飛び 宮里優作はメキシコで“ベイヒル”かける に飛ぶ。目安は“15%”とされているが、宮里の27日(火)の練習ラウンドでは、PWで160yd飛んだり、172yd設定の17番(パー3)では抑えて打った8Iでの第1打がグリーンをキャリーでオーバーし…
2018/06/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 全米OPの勝敗はショートゲームが握る カギは『世界で最も短いパー5』 。8Iや9Iを握らされることも多くなります。 コース最大の難点はグリーン周り。砲台上のグリーン周辺の芝は、かなり短く刈り込まれており、ひとたびグリーンを外すとボールは下まで転がり落ちていきます。傾斜は
2018/01/31欧州男子 マレーシアでの欧亜ツアー 石川遼「相変わらずショットが大事」 位で予選落ち。「スイングの悪い癖が出た」と振り返る。インパクトで体が早く開き、手元が浮くという悪いスイングを修正すべく、ティをさした状態から2Iでのショットを繰り返した。「今は2Iが自分のバロメーター
2017/06/25米国女子 上原彩子は3戦ぶり決勝へ 野村敏京はスーパーイーグル奪取 。16番で残り180ydの2打目を5Wでピンそば2mにつけてバーディ。最終18番(パー5)では「3Wで2オンも狙えたけれど、きょうのピン位置では難しい。フルショットを打てる距離に」と、2打目を6Iで…
2017/09/01国内女子 高額賞金よりも「優勝」を優先!2年目の永井花奈が4位発進 アンダー「71」として、首位と2打差の4位発進とした。 「練習グリーンより重くてショートすることが多かった」と、グリーンのタッチが合わず、序盤はパー行進。だが、8番(パー3)で6Iでのティショットを1…
2018/01/26米国男子 復帰のウッズ「またプレーできて楽しかった」 あと15cmでエースの1打も 5)では、グリーンエッジまで230ydから4Iで2オンさせて最初のバーディ。16番(パー3)では6Iでピンそば15cmにぴたりと止める、あと少しでホールインワンというショットを放つ。「グリーンが硬い