2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 櫻井心那「もっと強くなってやるぞって」 初メジャーで味わった楽しさと厳しさ が全然真っすぐ行かないというか、そこからスコアを作れなかったのが大きな反省点。いろいろ課題はあり過ぎて、何から言えばいいのか…」 風の影響でスイングのリズムが崩れ、ショットが乱れて自信を失っていく
2023/08/26米国女子 古江彩佳はショット修正で11位浮上 ボギーを打たない“信条”も生きた 練習で試行錯誤してキッカケを見つけたという。 グリップの握り、スイングリズムとひとつ一つ動作を確認していき、アドレスのスタンスを少し狭めたときに不調から“脱却”できた。「なんとか練習で直せた。今日うまく
2023/05/16国内女子 馬場咲希はスイングを「ガラッと」修正 マキロイも参考に て4日間プレーしたが、納得できないプレーばかり。「リズム」がかみ合わないショットに苦戦した。「もともとトップの位置を低めにフラットに打ちたいのがあったけど、だんだんトップの位置が高くなってきちゃって
2023/05/19国内女子 目覚まし1時間“ミス”→13分でホテル出発 小祝さくらはドタバタでも「68」 、昨年10月「スタンレーレディスホンダ」以来の9勝目がかかる。ハプニングがあっても、変わらないリズムで自分のゴルフを貫き通す。(愛知県豊田市/石井操)
2023/05/11国内女子 激闘の中で見つけた“伸びしろ” 吉田優利がメジャー初Vで泣かなかったワケ 12番(パー5)。7番アイアンで刻んだ一打は「スイングが最悪。体とクラブのリズム、軌道もバラバラ。小細工をして、かろうじてフェアウェイに持っていった」と気持ち悪さばかりが残った。「あのショットのまま
2002/09/23米国男子 「WGC-AMEX選手権」最終日 ヤードをピンハイのカップ左4メートルにつけイーグル。24アンダーへとスコアを伸ばした。さらに4番パー3では完璧なリズムでショットを放ったあと、球筋を見ただけで満足したのが落下点も確認せずにティーを拾う
2003/03/28米国男子 T.ウッズ「ザ・プレーヤーズ選手権」忍耐の一日 のリズムをどこかへ置き忘れてきてしまっているタイガーを助けたのはショートゲームだった ダン・フォースマン(初日同組でラウンド) 「16番のラフからのアプローチは美しかった。世界ナンバー1らしい
2011/08/15全米プロゴルフ選手権 R.マキロイは64位タイも安堵「やりきった」 「74」でまわり通算11オーバーの64位タイのまま今季のメジャー最終戦を終えた。 マキロイは最終組から約5時間半前の午前9時過ぎから最終ラウンドを開始。ところが3番でトリプルボギーを叩き、リズムを序盤
2012/01/26米国男子 遼、今季2戦目 タイガーの得意コースを警戒 勝をマーク。距離が長い上に、待ち構えるグリーンも小さい。ショットの高い精度が要求されるが石川は「いいリズムでプレーするためには、グリーンを外さないほうが精神的にもダメージは少なくて済む。けれどそれ
2011/06/19全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン第3日】悔やまれる石川の“1打”。マキロイは前半がカギ 伸ばしましたが、左へのミスが少し出てきました。ショットが曲がれば、いくら差があるとはいえ、イヤな気分になるもの。マスターズでは前半、パターでリズムを作れず、後半に崩れました。下にいる選手たちも、最終日は
2011/06/10全米オープン 石川遼、2年連続出場の全米OP「昨年以上の結果を」 あえて難しいラインを選択し、実戦を想定して練習。 「ストロークやフェースの向き、リズムにとらわれず、感覚を意識した」と好調時の感性を呼び起こすことで、修正を図ったという。L字マレット型のエースパターも
2011/06/26国内男子 キョンテ体調不良でショットの精彩を欠く ショットのうち9割が左へのミスだったので、スイングのリズムをしっかりと修正していきたい。今回のコースは全英のコースに似ているし、イメージがとても近い。この瀬戸内海のコースで良い結果が出た選手は、全英でも活躍
2011/11/12国内女子 青山加織が第1組から最終日最終組へ プレーのスピードが速く、リズム良くラウンドを続けた。通常女子ツアーは2日目から成績順に組み合わせが変更されるが、今回の青山は初日、2日目とトップスタートの第1組で最終日が真逆の最終組となる。 ツアー初優勝
2011/07/08全米女子オープン 「プレーに集中できた」藍、暫定3位の好発進! バーディ、3ボギーのイーブンで折り返す。 前半終盤に続いたショートパットを外してのボギーにも「このコースはそういうことは起こり得る。淡々と自分のリズムで打って外れているので、自分としては気にしてい
2011/04/10マスターズ アダム・スコットが6位タイに急浮上 タイ「67」で回り通算7アンダーの6位タイに浮上した。トップのロリー・マキロイ(北アイルランド)とは5打差となっている。 2番(パー5)で3日連続のバーディを奪ってリズムを作ったスコットは、その後も
2023/05/25国内女子 「オモチャみたい」な復刻パターを即投入 三ヶ島かなが6位発進 バッグに入れて、この日はスタートの1番で3mのバーディパットを沈めて勢いに乗った。「最初(1番)のバーディで『大丈夫だ』と確信して、そこから良い流れに乗ってリズムを作れた」 5バーディ、1ボギー「68
2023/06/17国内女子 最終日は“最強” 4打差快走の山下美夢有が父の日Vへ のリズムを意識して回っていた」と振り返る。 前半で2つ伸ばして折り返すと、11番(パー3)からはショットをピンに絡めて1m、2m、1mと短いバーディパットを確実に沈めた。15番では4m、16番でも9m
2023/07/11全米女子オープン 相棒は “ジェイ・モナハン” アリセン・コープスが涙の初V いるように感じていた」。1打差を追いかけるスタート前から、ひそかに自信があったという。 初優勝の重圧と無縁かのように安定したリズムで回り切った18ホール。ウィニングパットを沈めると、キャディのジェイ
2024/03/09アマ・その他 「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性 )リズムやテンポを把握して、一貫性を持って打つことが大事。ゴルフクラブは14本あって、必要な技術もそれぞれ違うので、その全部に時間をかけて練習しないとうまくなれない」と力説した。 14本の中でも特に大事
2024/04/04アマ・その他 「負けてもいいや」 六車日那乃が3度目の大会で感じた成長 分かった」と難しい場面での踏ん張り方がわかってきた。グリーンが狭く強いアゲンストの風が吹いた前半6番(パー3)では、「いつもなら、バーッと曲がってしまう」と力みやすい場面。この日は自分のスイングリズムに