2021/12/01日本シリーズJTカップ 賞金女王・稲見萌寧から木下稜介へ喝「気合と根性です」 、「最後の一戦なので優勝をもぎ獲れれば」と意気込んだ。 29日(月)は指導を仰ぐ奥嶋誠昭コーチにスイングを見てもらった。前週の女子ツアー最終戦は、同門の稲見萌寧が熱戦を繰り広げて賞金女王を戴冠する姿を…
2021/12/03日本シリーズJTカップ 今季最難関パー3 唯一のバーディは人生初「ぎっくり腰」の上井邦裕 引きずったままティオフ。「しっかり振れない。(スイングのポイントを)意識して『真っすぐ行ってくれ』と願うだけ」。12番で下りの8mを沈めるなど、安定したパットを頼りにスコアメークした。 10月に39歳に…
2021/09/27国内女子 リシャッフルの一戦で報われず 篠原まりあは「いろいろな意味で良い一年」 振り返った。 エイミー・コガは2019年賞金ランキング41位で今季は同97位。今大会を16位で終えて「本当に苦しい思いがめちゃくちゃ多くて。予選落ちしてスイングを変えたり色々した。練習、トレーニングして、QTに向けて頑張りたいです」と気持ちを切り替えた。(宮城県利府町/玉木充)…
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 (パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー
2017/11/23国内男子 来年もレギュラーで 49歳・谷口徹を癒やす“コブクロ” のが通算19勝の名手の矜持。「スイングをいじって、いろんなことを試した。でもどれも身につかなくて、だんだんと調子が悪くなった」と夏場以降は予選落ちも続いた。 「努力と結果が反比例したり。やればやるほど…
2017/11/30日本シリーズJTカップ 賞金王候補は2人が出遅れ 小平26位、キム最下位30位 ので、100%のスイングはできない」とうつむいた。 「下半身、腿(もも)からふくらはぎまでガチガチになっている」と、ホールアウト後はすぐにマッサージを受けたが、あすもプレーを続ける意志を示している…
2018/06/21国内男子 石川遼は初出場で9位発進 バーディ合戦に「周りに合わせない」 、ショットには前進を感じている。面が多いグリーンのスロープを効果的に使ってチャンスを作り「最低限のところは取れた」と安どの表情を浮かべた。 連続予選落ち後の2週間のオープンウィークで、まずは乱れたスイングを…
2017/09/17国内女子 「自分と戦った感じ」岡山絵里が今季自己最高の3位フィニッシュ 「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」では、初日に「68」をマークして3位発進を決めたものの、2日目に「80」を叩いて66位で予選落ちを喫した。 「頭が真っ白になって何をしてもうまくいかず、スイングも悩んで…
2019/09/21国内女子 穴井詩「名だたる“ゴリラ”たちの中で」ドラコン2連覇 飛ばしのコツは? 終わり、「もう、ただじゃ帰れないと思っていたので」と今大会の39位(49万6000円)に相当する稼ぎを喜んだ。 また、同コンテストにはタレントの稲村亜美さんがゲスト出場。力強いスイングを披露したが、1…
2019/06/30国内女子 5人に「全英」出場権 渋野日向子は初の海外メジャー ショットを勉強して、これからに生かしていきたいです」と素直に喜んだ。気になる選手については「レキシー・トンプソン。独特なスイングですけど、飛距離とかすごい」と明かした。 一方で肩を落としたのは今季1勝…
2019/04/14国内女子 武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」 な」と後ろ向きになったが、新たにティーチングプロの井上透氏に習うなどして鍛えてきた。「ライ角が合っていなかった」とクラブを変え、「カット軌道で打ってしまっていた」とスイングも改善した。「シードを取った…
2018/08/24国内男子 出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位 と思った」という狙い通りの展開になった。 ストロークプレー戦の直近3試合で予選落ちを喫していた。夏場のオフもスイングチェックを続け「ダウンですごく鋭角に入って、球をつぶしているような感じだった。緩やか…
2018/03/08国内女子 諸見里しのぶに刺激受け 原江里菜「結果という薬がほしい」 月にタイで合宿を組み「力感のないスイングを意識して底上げした。タイでは絶好調だったから(仕上がりは)手応えしかなかった」が、前週の2018年シーズン初戦「ダイキンオーキッドレディス」で予選落ちした…
2017/10/15国内女子 趣味の料理で気分転換 テレサ・ルーに戻った笑顔と自信 。右肩の炎症で激しい痛み。8月の「NEC軽井沢72」から2戦連続で予選落ちし、次の試合は棄権した。「スイングするたびに痛くてゴルフが上手くできなかった。もう優勝はできないと思った」。いつもの明るい笑顔…
2017/08/17国内女子 練習の鬼イ・ボミが“練習の小鬼”に変身? 回優勝者がいまだ1人も出ていない。28歳の最初と最後を飾る意気込みで大会のジンクスを崩したい。 前週はLPGAの樋口久子相談役から、「シンプル・イズ・ベスト」とスイングのアドバイスをもらったことが奏功…
2017/06/23国内女子 高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在 終えてから、パット練習に多くの時間を割いた。上りのパットを打ち切れてなかった課題を、即座に修正。「バックスイングで小さくなりがちなテークバックをしっかり取り、体で打つ」との反復練習が奏功したという…
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ 西村優菜が個人単独首位をキープ 個人と団体の2冠を狙う! コーチに相談。スイング動画を送ると、上体が突っ込む悪癖を指摘された。「ステップ素振りをして、上体を残すようなイメージで振ったらショートアイアンの精度が良くなった」。昨年の日本女子オープンで6位に入った…
2017/11/11国内男子 宮里優作が優勝戦線に再浮上 目で盗んだ先輩プロの技術 「平和PGMゴルフ」で藤田寛之の練習を眺め、「(バックスイングで手首の)コックを早く入れるイメージが“カチッと”わいた」。さっそく実戦の肝心なシーンで、成功させてみせた。 御殿場では直近2年でトップ5
2016/04/21国内男子 矢野東、今年は自虐が鳴りを潜める?オフトレの効果に自信 の手応えをより深めたい今シーズン。「楽しみ?そうですね。ゴルフがもっと上手くなりたい。もっと良いスイングをしたい。それだけです」。08年から遠ざかるタイトルへの距離を、少しずつ縮めていく。(千葉県野田市/塚田達也)…
2016/09/30国内男子 ラガーマンに間違えられた!日本アマチャンピオン驚異の肉体 出会った日本代表のコーチ陣のアドバイスで、今大会は下半身の動きが少なくなるスイングづくりに取り組んでいる最中。「ぼくは不器用なんです」と謙そんするが、上位で決勝ラウンドを戦える力は備えている。(愛知県みよし市/桂川洋一)…