2021/10/24国内女子 「2位は記憶にも記録にも残らない」 2週連続V古江彩佳の矜持 。 バッグを担いだ清水重憲キャディも「メンタルが強いし、頭もいいプレーヤー」と称賛。身長が高いわけではないが、ショットメーカーでコースマネジメントに優れたところから、2015、16年の賞金女王イ・ボミ(韓国
2021/09/03米国男子 「命がけで闘った」 6日間入院のリードが最終戦に出る理由 (直接)別れを告げることもできないのでは、ということが頭をよぎった。暗闇の中にいるような感じだった」と身震いする。 「命がけで闘った」という入院生活。治療のかいもあって6日ほどで退院できたが、肺に負担を
2021/09/02国内女子 イ・ボミが2カ月ぶり参戦 「今年で終わりはない」 三菱電機レディス」まで出場できる見通しだ。 「(シードが取れなくても)今年で終わりというのは頭にない。もっと家族の前でファンの皆さんにプレーする姿を見せたい」。厳しい状況にも笑顔で覚悟をにじませたが、15年大会覇者として実りの秋にしたい。(三重県四日市市/玉木充)
2021/08/19米国女子 原英莉花「フリーダムな感じ」 全英女子が開幕 だなっていう印象」と語り、多くの選手を苦しめるリンクスコースの攻略に頭を巡らせた。 4月から腰痛に苦しめられており、全快はしていない。それでも「ANA」以降は国内ツアー14戦で予選落ちはなく、トップ
2021/08/05米国女子 “59”も見えたネリー・コルダ「最後にかわいいダブルボギーを」 」をたたき出した。 18番を迎えたとき、コルダの頭に「59」という数字はなかったという。「そのことは全然考えていなくって、良いリードを作れているなっていう感じだった。18番で残念ながらダボとしたけど
2021/08/05米国女子 2日続けてバーディ締め 稲見萌寧「それなりに」で6位浮上 ネリー・コルダが通算13アンダーで頭一つ抜けているが、2位は通算9アンダーに並ぶ3人。メダルも見える位置で、稲見が大会を折り返した。 「(調子は)あまり変わらないですね。上がってきたというよりは、かみ合っ
2021/07/22米国男子 メジャー大会でまた惜敗したウーストハイゼン「話す気分になれなかった」 けど、考え方の間違いをしないように、できるだけ頭をクリアにして臨みたいね」と、気持ちを切り替えてツインシティーズに挑んでいく。
2021/12/12米国女子 「難しいけど嫌いじゃない」古江彩佳は強風に“ワクワク” 思います。(風と関係ない)ミスショットが一番ダメ」と説明する。 キャディと2人、頭をフル回転してプランを決めたら迷わない。集中力の高め方を心得ているから、ミスの連鎖が生まれにくくなる。結果的に風向きが
2021/06/15全米オープン 国内トップの星野陸也「ここでしっかり上位を目指したい」 が残る。1Wで近くまで持っていくか…難しいです」と、マネジメントも含めて頭を悩ますことになりそうだ。 1WはスリクソンのZX5とZX7を併用中で、ZX5の方がややスピン量が多くなる。「今週のコースで
2021/05/09米国男子 早とちりから往復3000キロ それでも筋トレはするデシャンボーのいちばん長い日 スコアが落ち始めた。空港に到着した30分後にカットライン上の64位で予選通過したことに気づいた。 棄権することも頭をよぎったが、「大会にも申し訳ない。がっかりさせたくなかった」。すぐにコースに戻るため
2021/02/18米国男子 あと6勝…アダム・スコットが狙うは永久シード は今度こそ正真正銘のツアー優勝だった。 昨年7月に40歳になったスコットはいま、「頭には20という数字だけがある」と言う。永久シード(ライフタイムメンバー)獲得となる資格のひとつで、「PGAツアーで
2021/03/06米国男子 ゴルフきょうは何の日<3月6日> 役割ではなかった。その瞬間は気持ち良かったけど、いまは後悔している」と頭を下げた。 公表はされなかったが、PGAツアーから科されるはずだった2万5000ドルの罰金はインタビューでの謝罪を考慮して5000
2020/12/10全米女子オープン 渡邉彩香が繰り上がり出場で日本勢19人 コロナ陽性欠場者に代わる )、アマチュアのエミリー・トイ(イングランド)と同組で、より長いサイプレスクリークコースを回る。希代の飛ばし屋は「2つのコースを回るのは初なので、グリーンの形状を頭にいれるのは大変だなと思っていたけど
2020/12/14全米女子オープン 運命の月曜決着へ 渋野日向子「いつも通りに過ごせたら」 おり、中断や順延は頭にあったが「ちゃんとスタートする準備はしていた。気持ちは引き締めていましたね」と集中していた。 チッピング練習場からドライビングレンジへ移動し、最後に練習グリーンで調整する普段通りの
2020/12/15全米女子オープン 「人生はゴルフよりもっと大きい」 義父急死もオルソンたくましく2位 歌を口ずさんでいた。「頭に浮かんできた」というジョシュ・グローバンの「You Raise Me Up」。歌の中には、こんなフレーズがある。「You raise me up.To more than I
2021/03/29米国女子 「メジャーにつながる」上原彩子は“予行演習”に合格点 迎える。「ここ何年かの間では、コースコンディションが一番いいんじゃないかというくらい仕上がっていると聞いた。本当に頭を使う一週間になると思う。もちろん楽しみですし、いい戦いができるように頑張ります」とテンションを上げて乗り込む。(カリフォルニア州カールスバッド/亀山泰宏)
2021/03/28国内女子 河本結は4打差守れず惜敗2位に「情けない」/最終日一問一答 (「ANAインスピレーション」)は精一杯、自分のプレーをしたいなと思うけど、今はこうして自分が2位で話しているっていう情けなさと悔しさとで、頭が回らないです
2021/03/28米国女子 スイング改良で飛距離ダウン? 上原彩子の原点回帰 、(頭の中が)メカニック、メカニックになりすぎていて、形ばっかり気にして振れていなかった。スイングスピードを上げることを意識してやってはいました」とオフの取り組みを語る。 この日フェアウェイを外したの
2021/03/27米国女子 ポアナ芝に泣いた畑岡奈紗 ショット復調で次戦メジャーへ「調整の時間増えた」 タッチで打っていって、最後(わずかに)切れてしまったりというのがありました」 悔しい結果にも声のトーンを下げないのは、シーズンに入ってから頭を悩ませていたショットの復調を感じられたことが大きい。パー
2021/01/14米国男子 先を見据えた石川遼のスイング改造「意識でコントロールするのも財産に」 なので、頭の中は相当パニック状態だけど、試合でもそんなに悪い結果にならなかった」と、昨シーズンを振り返って進歩を感じられる部分もある。 今年9月に迎える30歳からの10年を「男子ゴルファーにとって非常