2021/09/03米国男子

「命がけで闘った」 6日間入院のリードが最終戦に出る理由

(直接)別れを告げることもできないのでは、ということがをよぎった。暗闇の中にいるような感じだった」と身震いする。 「命がけで闘った」という入院生活。治療のかいもあって6日ほどで退院できたが、肺に負担を
2021/09/02国内女子

イ・ボミが2カ月ぶり参戦 「今年で終わりはない」

三菱電機レディス」まで出場できる見通しだ。 「(シードが取れなくても)今年で終わりというのはにない。もっと家族の前でファンの皆さんにプレーする姿を見せたい」。厳しい状況にも笑顔で覚悟をにじませたが、15年大会覇者として実りの秋にしたい。(三重県四日市市/玉木充)
2021/08/19米国女子

原英莉花「フリーダムな感じ」 全英女子が開幕

だなっていう印象」と語り、多くの選手を苦しめるリンクスコースの攻略にを巡らせた。 4月から腰痛に苦しめられており、全快はしていない。それでも「ANA」以降は国内ツアー14戦で予選落ちはなく、トップ
2021/08/05米国女子

2日続けてバーディ締め 稲見萌寧「それなりに」で6位浮上

ネリー・コルダが通算13アンダーで一つ抜けているが、2位は通算9アンダーに並ぶ3人。メダルも見える位置で、稲見が大会を折り返した。 「(調子は)あまり変わらないですね。上がってきたというよりは、かみ合っ
2021/02/18米国男子

あと6勝…アダム・スコットが狙うは永久シード

は今度こそ正真正銘のツアー優勝だった。 昨年7月に40歳になったスコットはいま、「には20という数字だけがある」と言う。永久シード(ライフタイムメンバー)獲得となる資格のひとつで、「PGAツアーで
2021/03/06米国男子

ゴルフきょうは何の日<3月6日>

役割ではなかった。その瞬間は気持ち良かったけど、いまは後悔している」とを下げた。 公表はされなかったが、PGAツアーから科されるはずだった2万5000ドルの罰金はインタビューでの謝罪を考慮して5000
2020/12/14全米女子オープン

運命の月曜決着へ 渋野日向子「いつも通りに過ごせたら」

おり、中断や順延はにあったが「ちゃんとスタートする準備はしていた。気持ちは引き締めていましたね」と集中していた。 チッピング練習場からドライビングレンジへ移動し、最後に練習グリーンで調整する普段通りの
2021/03/29米国女子

「メジャーにつながる」上原彩子は“予行演習”に合格点

迎える。「ここ何年かの間では、コースコンディションが一番いいんじゃないかというくらい仕上がっていると聞いた。本当にを使う一週間になると思う。もちろん楽しみですし、いい戦いができるように頑張ります」とテンションを上げて乗り込む。(カリフォルニア州カールスバッド/亀山泰宏)
2021/03/28米国女子

スイング改良で飛距離ダウン? 上原彩子の原点回帰

、(の中が)メカニック、メカニックになりすぎていて、形ばっかり気にして振れていなかった。スイングスピードを上げることを意識してやってはいました」とオフの取り組みを語る。 この日フェアウェイを外したの