2002/07/08米国男子 ジェリー・ケリーが今季2勝目 ・オープンでツアー初優勝したジェリー・ケリーだった。 初優勝を皮切りにケリーのゴルフは安定感が増した。今シーズン、これまで19試合に出場し、トップ10以内が6回。昨シーズンの7回を上回るのも時間の問題
2002/07/07米国男子 ロバート・アレンビーが7ストローク伸ばして首位に浮上した 賞金ランキングで30位以内に入っている安定感のある選手だ。これまで3日間の展開として、突然大きなスコアを出す選手が現れており、最終日も飛び出してくる選手がいるだろう。
2002/07/15米国男子 8度目の挑戦で、ジェフ・スルーマンが初めて優勝を挙げた! アンダー17位で終了した。 また、10アンダー12位からスタートした田中秀道は、4バーディ、2ボギーで2つしか伸ばせず24位で終了した。4日間60台のスコアをマークした安定感が今後の試合につながればよいのだ
2022/09/24米国女子 納得のバーディは1ホール 畑岡奈紗は3アンダー発進に「ちょっと失敗」 を出すことに重点を置いた。前週は安定していた出球の向きが、この日は思うように飛んでいかなかった。「うまくピンへのラインに乗っていっていない。ボールのポジションや距離感で、調整しなきゃいけないと思います
2014/06/03全米オープン 松山英樹がメジャー制覇に挑む!ミケルソンにキャリアグランドスラムの期待 ・スコット(オーストラリア)は、5月にようやく今季初勝利を飾り、依然として高いレベルでの安定感は健在。同2位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)はメジャー初制覇を狙う。マーティン・カイマー(ドイツ
2022/06/02米国女子 土の上に“イソギンチャク”? 渋野日向子は初心で「世界で一番デカい試合」へ 」 イメージ通りのエリアに落とし、多少距離が残ってもバーディパットを打ち続ける展開に持ち込むためには、安定したティショットも求められる。一見ワイドなフェアウェイは、サイドの砂地へいざなう傾斜が悩ましい…
2022/04/30米国女子 古江彩佳は今週も週末へ 迷い断ち切り「バーディは“打てた”ときに」 」とスコアを落としたが、2オーバー18位で3人の日本勢で唯一、決勝ラウンド進出を決めた。 ルーキーイヤーにもかかわらず、今季8試合全てで予選を通過する安定感。「たまたまです」と照れ笑いした。「あした
2012/07/09全米女子オープン チェ・ナヨンがメジャー初制覇! 美香は7位タイで終戦 では6mのパーパットをねじ込み、13番では奥からのアプローチを寄せていずれも執念のパーセーブ。その後は安定感を取り戻し2つのバーディを重ね、ついに栄光の瞬間を迎えた。 ヤンは1つ伸ばす健闘を見せたが
2008/08/03全英リコー女子オープン 不動が単独首位で最終日へ! 藍は2打差、桃子は5打差で追う! 。その中で、2日目に引き続いて日本勢が大きな存在感を示す展開となった。 首位タイからスタートした不動裕理は、この日もショットが安定。5バーディ、2ボギーと着実にスコアを伸ばし、通算13アンダーで単独首位
2008/07/20米国女子 M.ウィは記入ミスで失格! 宮里藍は25位タイに浮上 イーグル、4バーディ、ノーボギーでラウンド。3日連続「66」でラウンドし、通算18アンダー。新人離れした安定感で、メジャー戦「マクドナルドLPGAチャンピオンシップ」に続き、今季2勝目に王手をかけている
2009/07/06米国女子 イ・ウンジュンがプレーオフの末に初優勝! 日本勢トップは宮里藍の33位タイ が勝利。ツアー初優勝を飾っている。 日を追うごとに安定感を増し、最終日のジャンプアップが期待された宮里藍は34位タイからのスタート。しかし、この日は前半9ホールをすべてパーで切り抜けると、後半12番
2009/06/27米国女子 申智愛、暫定ながら単独首位に!藍は暫定13位タイ、美香は暫定15位タイ! (12ホール終了)という、米独期待の若手スターに加え、安定感抜群の中堅クリスティ・マクファーソンが並ぶ豪華な顔ぶれとなっている。 注目の日本勢は、宮里藍が大躍進。13ホールを終えた段階で、4バーディ
2009/05/10米国女子 L.オチョア、乱調で首位陥落!日本勢では大山志保が8位につける! ライトとカーの2人。ライトはこの日のベスト「64」をマークし首位に。この3日間でボギーはわずかに1つという安定感が明日も維持できるようなら、優勝への期待も大きく膨らむ。注目したい。前日ベストスコアをマーク
2022/03/05米国女子 古江彩佳「3番ホールはずっと悔しい」リベンジかけて最終日へ こそ1つ伸ばすにとどまったが、危なげないゴルフで日本勢2番手の27位につけた。中継局WOWOWのインタビューで「きょうは一番安定していたのかなと思う。後半崩れ出したのはちょっと悔しかった」と振り返った…
2022/02/06米国女子 畑岡奈紗は意地のカムバック 3月アジアシリーズへ「課題も明白」 )、10番と2連続バーディ。最終18番(パー5)は左ラフからの3打目でしっかりと距離感を合わせてバーディフィニッシュ。「最後のバーディでアンダーにできた。ズルズルいかなくて良かった」。少しだけ笑顔を見せた…
2022/02/05米国男子 メインコースでノーボギー 小平智「不安がない」 。「(オフに)替えたドライバー(キャロウェイ エピック MAX)に助けられています」とショットの安定感を最後まで失わなかった。 名物ホールのひとつである8番で、残り170ydのガケ越えの2打目を8Iで
2022/01/26米国男子 D.ジョンソンは「ステルス プラス」で復帰 必要だった3カ月のオフ 」と明かす。「安定感がなく、良いパットが4ラウンド続かなかったり、ドライバーショットが良くてもアイアンがダメだったり、アイアンが良い日はドライバーがダメだったり。かみ合わなくて」。なかでも1Wショットへ
2022/01/14米国男子 松山英樹5打差発進 ショットはきらり パットは… 伸ばした。「予想と違ってティショットが安定していたし、アイアンは距離感などが全然まだうまくいってないのはあるけど、悪くはないと思う」 17番(パー3)では第1打を左バンカーに入れたが、ピン奥3m半に
2006/07/02さくらにおまかせ 「メンタル面も強くなったと実感できています」遂に“さくら時代”の到来か!? ツアーが盛り上がってくれればと・・・。早く目標のシーズン3勝を挙げたいですね」 「メンタル面の強さ」や「パッティングの安定感」といった、いままで課題とされていた部分で確実に成長の跡が見られる横峯。このまま進化を続ければ“さくら時代”の到来も、そう遠くない時期に訪れるはずだ。
2006/07/01さくらにおまかせ 「状況判断ができるようになった」。明日は自分が納得するプレーを心がける イーグルを奪った横峯だが、この大会前までは近未来通信での1個止まり。だがこの日、実に13試合ぶりとなるイーグルを決めた。2週間前のニチレイレディスで今季初優勝を飾った余裕が、横峯のゴルフに勢いと安定感を持た