「ワールドカップ女子ゴルフ」で日本代表として出場した諸見里しのぶと上田桃子も参戦を予定。日本が誇るトッププレーヤー同士がしのぎを削る、白熱した展開となること必至の大会となりそうだ。

席巻中で、155センチの体から生み出す豪快なショットが魅力。日本が誇るトッププレーヤーを相手に、どのようなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。

岩崎幸司、小田孔明、篠崎紀夫の3人が予選トップ通過を果たした。なかでも小田は、この日ベストスコア「64」をマークし、一気に浮上しての結果となった。 そのほかの注目選手では、田島創志、クリスチャン

、大山に声をかけ、練習ラウンドを一緒にしたことだという。その輪にユンジェも加わって、仲良くなった。 白戸とユンジェは、賞金ランキングトップの大山から技術的なことを吸収する。一方の大山は、一番年上でお

参加しており、優勝者には賞金108万円と2007年度の開幕戦の出場権が与えられる。 この日イーブンパー「72」で首位に立ったのは、今季のプロテストをトップ合格した有村智恵、宅島美香、笠りつ子の3人。今季

開催される新規トーナメントだ。 この注目の大会に出場を予定しているのが、現在賞金ランキングトップの全美貞（韓国）、昨年の賞金女王の大山志保、さらに先週の「クラシエフィランソロピーLPGAプレイヤー

プレーオフを制した古閑美保。2人は通算10アンダーでトップに並びプレーオフへ突入。両者まったく譲らない展開となり、7ホール目にバーディを奪った古閑が2年ぶりとなるツアー4勝目を果たしている。 そんな中、今大会

時25分にこの日の競技サスペンデットが決定した。 トップスタートの組は15番ホールをプレー中、最終組は7番ホールをプレー中だった。コース内は数箇所に水溜りが発生していたが、そんな中14ホールを消化して

単独トップからスタート。地元ギャラリーの応援を受けてそのまま逃げ切り、通算8アンダーで優勝を飾っている。今大会でも優勝候補筆頭に挙げられ、連覇の可能性は十分だ。 また同じく熊本出身で、前週の

ランクトップを死守したい上田桃子といった実力者達だ。 また、前週は気管支炎のために出場を見合わせた横峯さくらも参戦を予定。賞金女王争いで有利なポジションにつけるためにも、今大会は大きなポイントとなる。

国内女子ツアー第13戦「プロミスレディスゴルフトーナメント」が、兵庫県のウォーターヒルズゴルフ倶楽部で開幕。初日から好スコアが続出する中、単独トップに躍り出たのは、今季2勝を挙げ波に乗る米山みどり

ランキング1位の表純子を始め、ここ最近、復調の兆しが見えつつある北田瑠衣、現時点で3勝を挙げている実力者の藤井かすみら、トッププロが数多く参戦。彼女達の動向からも目が離せない。

出した。 10番からスタートした北田瑠衣は、前半の9ホールをパープレーと、我慢のプレーが続いたが、後半に大爆発。5バーディノーボギーの内容で一気に浮上し、全英で活躍した不動裕理とともにトップと1打差の2

マーク。トップの座をがっちりキープした。 また、難コースを見事攻略し、快スコア「64」で周ったのは、宮本勝昌だった。前半から順調にバーディを積み重ねてリズムを掴んだ宮本は、ノーボギーの完璧なラウンド

、先週トップ3フィニッシュの横峯さくらも福嶋と同様に14位タイ、地元出身で期待のかかる大場美智恵も1オーバーの21位タイと出遅れた。

国内女子ツアー第16戦「スタンレーレディスゴルフトーナメント」が、静岡県の東名カントリークラブで開幕。大会初日、5アンダーで首位に立ったのが、藤井かすみ、表純子、茂木宏美の3人だ。 トップに躍り出た

日米女子ツアーの共同開催で行なわれる「ミズノクラシック」が、滋賀県の瀬田ゴルフコース北コースで開幕。9アンダーで単独トップに立ったのは金英（韓国）。米国の女王、アニカ・ソレンスタム（スウェーデン）は

パーセーブ、見事勝利を掴んだ。 そんなディフェンディングチャンピオンの藤井だが、今季は8試合に出場して1勝を挙げてはいるものの、優勝を含めてもトップ10入りは2回のみ。先週も今季初の予選落ちを喫する

て、見事ツアー初優勝を飾っている。今季は、トップ10入り5回の成績を残しているものの、なかなか優勝まで手が届かない。ゲンのいい今大会でツアー通算2勝目なるか注目したい。 さらに、先週の

突入。プレーオフ1ホール目の18番で手嶋がバーディを奪い、この大会を制している。今シーズン手嶋は13試合に出場し、トップ10入りが3回あるが、優勝はまだない。相性の良い大会で今季初勝利を飾ることができる