2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 という子供時代。正確無比な1Wショットは、その頃から磨かれてきた。ツアー初優勝を「日本オープン」で成し遂げた稲森佑貴の最終日のフェアウェイキープ率は100%。4日間86.7%はフィールド1位で、今季の自己
2018/10/19米国男子 キャディの「横に出しますか?」で発奮?松山英樹が最終ホールで圧巻パーセーブ 笑う。とはいえ、東北福祉大の2年下で、ツアープロを目指してQT受験中の後輩にあおられたわけではない。 「フェアウェイとかベアグランドならほぼほぼ通せる自信はありました。ラフだったので少しその不安はあった
2018/10/19国内男子 “バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」 チャンスを得た。 終盤、トップの背中は近いようで遠かった。後半16番(パー5)はイーグルチャンスにつけながらバーディ。続く17番(パー3)でバーディパットを外すと、最終18番(パー5)はフェアウェイ左
2018/06/24国内男子 初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」 に時間かかってしまった」と悔やんだ。 2016年「RIZAP KBCオーガスタ」以来となる15勝目はまたもお預けとなったが、収穫は多い。フェアウェイからチャンスを作れなかった10番と16番の第2打を
2024/08/24国内女子 上田桃子がリベンジへ「考えすぎるとダメ、シンプルに」 「66」をマークして8アンダー4位。「ティショットがラフに行くところが多くて」とフェアウェイを捉えたのは14ホール中、6ホールに留まったが、パーオン率は77%(14/18)とグリーンを狙うショットと
2024/08/24国内男子 復活期す片岡大育は病に負けず 親子タッグで7年ぶり首位浮上 :タイトリスト GT2(10度) シャフト:グラファイトデザイン Tour AD PT-6X フェアウェイウッド:ピン G430 MAX(3番15度、5番19度) ユーティリティ:ブリヂストン ツアー
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ウイニングパットは「全身震えながら」 比嘉一貴は5年シード獲得で海外挑戦視野 アンダーで最終18番を迎えた比嘉一貴は、そのことしか頭になかった。 ティショットを1Wで打ち、残り159ydのフェアウェイからの2打目を「木が少し重なっていたけど、いいイメージで打てた」とピン右側の2m強に
2022/06/12国内男子 池村寛世は“属性同じ”パートナーと2勝 同世代には負けられない だ13番を含め3ボギーをたたいた。自ら混戦を呼び込んだが、5Iで2オンさせた17番(パー5)のバーディで再びリード。「振り切ろう」と1Wに渾身の力を込め、フェアウェイをとらえたティショットが勝負を決め
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V 3Wでスティンガー(低弾道)ショットを多用し、4日間のフェアウェイキープ率は64.286%(36/56)で全体2位を記録した。 「とにかく緊張するショットをしないようにしている。緊張していると思っ
2022/11/12国内男子 1万人超えギャラリーに「グッと来た」 石川遼は2位で最終日へ 若手選手たちとは違う。「幅が許される攻めをした」と、自分の飛距離に見合うフェアウェイの広いエリアを選び、2打目も同じクラブで2オン。2パットで4つ目のバーディにして「69」でまとめ、3打差2位で最終組に
2021/04/03国内女子 高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ コース上でも存分に発揮した。1番はアプローチを寄せ切れずに残した4mのパーパットをねじ込み、2番もバンカーから3mにつけてパーセーブ。3番(パー5)は3打目をグリーン右のピンサイドのフェアウェイに外して
2021/09/30国内男子 V報告に冷静だった家族 中島啓太が“余韻ゼロ”で見据える世界 続けた胆力。4日間を通じたフェアウェイキープ率が37.5%(21/56)にとどまっても、ラフからフィールド2位タイの23バーディを積み重ねたライのジャッジと技術が際立った前週。 「去年、おととしとか
2021/05/02GDOEYE これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打 悔やむ。 不安を抱えたままティオフし「初日の2ホール目で流れを悪くした」という。前半11番、フェアウェイから残り100ydの2打目を左手前のピンより左のバンカーに入れてボギー。「キャディと『ピンの右
2021/09/29日本女子オープン 勝てば7年シードの原英莉花 来季も日本ツアーに専念 いないホールが多くて目線が惑われそうという印象。ラフも深くなっているのでフェアウェイキープもしていかないと」と警戒した。 8月「AIG女子オープン」から帰国して以降、隔離明けの9月「日本女子プロ選手権
2021/04/30国内男子 後半ハーフで11パット 金谷拓実は悪天候の週末も「泥臭く」 。とにかく良いスコアで上がりたいという気持ちで」と必死になった。 出だし10番でフェアウェイからの第2打をトップさせて奥のバンカーへ。ピンに対して下りになるショットを寄せ切れず、残した5mのパーパット
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ フェアウェイをとらえて、ラフに入れなければスコアは伸びそう」。“もうひとりの木下”で甘んじるつもりはない。(栃木県日光市/桂川洋一)
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 、ライは「ボールの30㎝左側にすごい根っこみたいな草が生えていた」。時間をかけて“どう打つのか”イメージはした。 そして2打目はグリーン手前にあるハザードに吸い込まれてドロップ。フェアウェイからの4打目
2024/05/09米国女子 メジャー切符獲得の吉田優利 出場優先順位アップには単独7位がマスト 回数が多かった」と復調の兆しは見えた。今週はタイトなフェアウェイに、傾斜が大きいグリーンが相手。「ちょっと曲げるとすぐに(グリーンを)狙えなくなる。ショットの精度がすごく大事なコース」とにらむ。 「自分
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 アプローチを2mにつけてボギーを回避。続く2番(パー3)で2.5mのチャンスを決めて首位争いを一歩リードする。 ハイライトは、フェアウェイから2打目をグリーン奥にこぼした9番だった。「58度(の
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は前半で3バーディ 久常涼も予選通過圏内で後半プレー ラウンドが1時間20分遅れで開始。松山英樹は午後3時11分(日本時間18日午前4時11分)にティオフし、1番をパーで滑り出した。 初日を1アンダー47位で終えた松山は第1打でフェアウェイをキープ。第2打を