2022/11/12国内女子

上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場

バーディ、1ボギーの「67」でプレー、37位から上野と同じく通算6アンダー10位に順位を上げた。「ショートアイアンの距離が良くて、ショートパットも入ってくれた」と笑顔を見せた。 試合がなかった前週は
2022/03/11国内女子

「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進

スコアを戻した。 「パターもいいショットをかき消さないように入ってくれたので、良かった」 今季からテーラーメイドと契約。ドライバーは「打と飛距離を大事にしている」とステルス プラス(9度)を選択し
2022/11/09国内男子

3年前はキャディ 蝉川泰果「鳥肌」コースでプロ2戦目へ

もてなすプロとしての指南役は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が買って出た。ルーキーは飛距離を褒められつつ、チッピングのアドバイスをもらって充実の一日に。新しい緊張を味わってプロ2戦目に臨む。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

母のバースデーに贈る記録 山下美夢有が「64」

通算11アンダーを優勝スコアに挙げていたが、ツアー1勝の山下美夢有が、予想を上回るロケットスタートを切った。 ボギーフリーの8バーディ「64」をたたき出して首位発進。ショットの距離がさえ、スタート
2019/08/31国内男子

初Vへイーグル締め 比嘉一貴「チャンスある」

、コースレコードタイとなる「63」をマーク。しかし、ショットに不安を抱えており、ラウンド後はコース外の練習場に足を運んだ。「簡単に言うと打ち急ぎです。少しゆっくり振るという感じ」と安定と飛距離を取り戻した
2019/11/07米国女子

「ZOZO」は無念のテレビ観戦 畑岡奈紗は母国大会で復帰戦

。 前年大会は通算14アンダーで優勝を飾ったが、今回は直前に一週間ほどクラブを握らなかった時期もあり、「(練習ラウンドでは)距離がうまく合っていなかったり、クラブが長くなるほどリズムが少し早くなる時があっ
2019/11/24米国男子

小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」

詰めこんだ。 アイアンに関しては「自分で決まらないまま打っているって感じ」と話し、イメージを固めきれないままスイングしていることを反省。「風だったり、距離だったり、どういう球を打つのか決まらないまま打っ
2019/12/06日本シリーズJTカップ

FWキープは2日連続高水準 石川遼は8位で週末へ

(64.29%)と高水準をキープ。寒さで距離のアジャストにも悩まされ「短いアイアンがそばについていない。2mについた感触が6mだったりする」としたが、スイングには及第点をつける。「一貫してドライバーも
2019/10/05日本女子オープン

変貌する難コースで畑岡奈紗が記録的Vへ

ラウンドの「71.8083」、第2ラウンドの「72.6102」から、さらに難度を増した。 この日ベストスコアとなる「67」で回った畑岡奈紗は、「風がすごく強かったので、距離を合わせにいくのが難しかった
2023/05/19国内男子

芝の違いも関係ナシ 蝉川泰果が今季2勝目へ2位浮上

のグリーンを1日違いでプレーするのは初めての経験だったという。 「切れ方が(初日と)全然違った。特にショートパットで距離が合わなくて。きょうはすごく強く打ってしまって逆に切れないパットが多かった
2018/06/23国内女子

成田美寿々が首位キープ 連覇目指す鈴木愛は4差5位

た。 成田は前年大会、同じく首位から出た3日目に「75」を叩いて失速していたが「3オーバーだけは絶対に打たないよう、メチャクチャ意識した」という。 しかし、「パットとショットの距離が合わなかった」と