2022/12/01日本シリーズJTカップ 勝てば羽川豊を抜く最年少V 19歳・長野泰雅が首位と2打差発進 バタバタと本戦に突入した。 ショットの距離感は本調子とはいかないが、10m超えのバーディパットを2度ねじ込んで4バーディ、1ボギー「67」をマーク。首位と2打差の8位につけた。「明日も同じくらいのスコア
2022/11/19国内女子 「スタミナ限界」 藤田さいき36歳ラストマッチで11年ぶりVへ がいいゴルフをしていた。イメージ良くプレーできた。パッティングの距離感も合っている」。通算17アンダー2位につけた。 前半で5つバーディを奪い、110ydから1mにつけた11番(パー5)からは3連続
2022/11/16国内女子 渋野暉璃子「サイズちょうど良い」 姉のウェアでレギュラーツアー初出場 に初出場する。「最終戦も近いし、活躍されているプロの方々が緊張感のある中で練習されている。自分もちょっと緊張しているが、楽しんでやっている。ショットがバラけているのであしたまでに修正したい」と話した…
2022/11/12国内女子 上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場 バーディ、1ボギーの「67」でプレー、37位から上野と同じく通算6アンダー10位に順位を上げた。「ショートアイアンの距離感が良くて、ショートパットも入ってくれた」と笑顔を見せた。 試合がなかった前週は
2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 感触だ。 「体の状態は去年よりもいい。飛距離も出ている。なるべく早めにエンジンをかけられるように。悔いのないプレーをしたい」。首位と6打差。逆転Vへ気持ちを高めた。 ランキングトップを走る山下美夢…
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 スコアを戻した。 「パターもいいショットをかき消さないように入ってくれたので、良かった」 今季からテーラーメイドと契約。ドライバーは「打感と飛距離を大事にしている」とステルス プラス(9度)を選択し
2022/11/09国内男子 3年前はキャディ 蝉川泰果「鳥肌」コースでプロ2戦目へ もてなすプロとしての指南役は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が買って出た。ルーキーは飛距離を褒められつつ、チッピングのアドバイスをもらって充実の一日に。新しい緊張感を味わってプロ2戦目に臨む。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 母のバースデーに贈る記録 山下美夢有が「64」 通算11アンダーを優勝スコアに挙げていたが、ツアー1勝の山下美夢有が、予想を上回るロケットスタートを切った。 ボギーフリーの8バーディ「64」をたたき出して首位発進。ショットの距離感がさえ、スタート
2019/08/31国内男子 初Vへイーグル締め 比嘉一貴「チャンスある」 、コースレコードタイとなる「63」をマーク。しかし、ショットに不安を抱えており、ラウンド後はコース外の練習場に足を運んだ。「簡単に言うと打ち急ぎです。少しゆっくり振るという感じ」と安定感と飛距離を取り戻した
2019/11/07米国女子 「ZOZO」は無念のテレビ観戦 畑岡奈紗は母国大会で復帰戦 。 前年大会は通算14アンダーで優勝を飾ったが、今回は直前に一週間ほどクラブを握らなかった時期もあり、「(練習ラウンドでは)距離感がうまく合っていなかったり、クラブが長くなるほどリズムが少し早くなる時があっ
2019/11/24米国男子 小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」 詰めこんだ。 アイアンに関しては「自分で決まらないまま打っているって感じ」と話し、イメージを固めきれないままスイングしていることを反省。「風だったり、距離感だったり、どういう球を打つのか決まらないまま打っ
2019/12/06日本シリーズJTカップ FWキープは2日連続高水準 石川遼は8位で週末へ (64.29%)と高水準をキープ。寒さで距離感のアジャストにも悩まされ「短いアイアンがそばについていない。2mについた感触が6mだったりする」としたが、スイングには及第点をつける。「一貫してドライバーも
2020/10/01日本女子オープン 2番で途切れた連続ボギーなし記録 古江彩佳「あおられました(笑)」 で苦戦し、32パットを要した。「パターで苦しんでリズムを作れなかった。そんなに大オーバーとかショートとかをしているわけじゃないけど、距離感が合っていない感じ。そこはしっかり合わせていきたい」 2週間前
2019/07/26国内女子 「困った時の神頼み」初Vパターに急きょ変更 原英莉花が好発進 パターに替えていたという。 「グリーンが大きくて少し重たいので、しっかりヒットして、再現性のある距離感を出していきたいと思った。細いグリップのほうがタッチがあったのでチェンジしました」とし、さらに
2019/10/05日本女子オープン 変貌する難コースで畑岡奈紗が記録的Vへ ラウンドの「71.8083」、第2ラウンドの「72.6102」から、さらに難度を増した。 この日ベストスコアとなる「67」で回った畑岡奈紗は、「風がすごく強かったので、距離感を合わせにいくのが難しかった
2023/05/19国内男子 芝の違いも関係ナシ 蝉川泰果が今季2勝目へ2位浮上 のグリーンを1日違いでプレーするのは初めての経験だったという。 「切れ方が(初日と)全然違った。特にショートパットで距離感が合わなくて。きょうはすごく強く打ってしまって逆に切れないパットが多かった
2023/04/29国内女子 “軸発見”の穴井詩が首位浮上 初の年間2勝へ「やれるだけやる」 番(パー3)、15番、16番を獲り、風速4m/s超を記録し続けたコースでリーダーボードを駆け上がった。 「風に身を任せた。ウェッジの距離感が良かったので、それでスコアを作れた。大満足」 浮上のきっかけ
2018/06/23国内女子 成田美寿々が首位キープ 連覇目指す鈴木愛は4差5位 た。 成田は前年大会、同じく首位から出た3日目に「75」を叩いて失速していたが「3オーバーだけは絶対に打たないよう、メチャクチャ意識した」という。 しかし、「パットとショットの距離感が合わなかった」と
2018/03/15国内女子 3位→2位から今季初Vへ 鈴木愛はエースパターで難グリーンに挑む 見えますが、下る前に止まったりする。距離感も難しい」と警戒。プロアマ戦の表彰式後も練習グリーンで調整し続けた。 「体力もいるし、技量もいる。マネジメントもパッティングもアプローチもショットも全部が問わ
2018/03/30国内女子 バンカーに埋もれてロストボール…全美貞はそれでも動じない いた。「ボールをね…。前日そこでなくなっちゃって。やっぱりなかったですね」と苦笑いした。 3アンダーで迎えた初日の後半7番。6Iを振ると距離感が合わず、グリーン手前のバンカーに突っ込んだ。このコースの