2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 ピン奥4mにつけて会心のバーディ。ショットミスが続いた18番(パー5)も2mを沈めてパーセーブした。 43歳は現状のトップ5で最年長。最近、目も悪くなってきた気がしてならない。「(暗さは)ショットの時
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 並んだ4アンダー首位から出たこの日は前半アウトで6つスコアを伸ばした。9Iでピンそば4mにつけた6番から4連続バーディ。チャージをかけたその直後、急激に気温が下がると、ショットにミスが出た。 難関11
2023/11/09国内男子 男子ゴルフ界イチ?の阪神ファン 「あやかるでしょ」大堀裕次郎のアレは 思ったら(ピンで)ガシャン!って」。後半アウトでさらに2つ伸ばし、「66」をマークした。 4アンダーの首位発進。自分にとっての待望の初優勝も信じたい。「まだ初日。成績よりも、あと3試合なので思い切ってやりたいです」と無欲の願いを込めて笑った。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/08/04国内女子 「全英」控える吉田優利が3位発進 メジャー前週に国内出場する理由 番アイアンの1打目をピン手前4mにつけて3つ目のバーディ。「思い通りのスイングをできる回数が多かった」と無傷のノーボギーラウンドにまとめ、上位が伸ばし合うロースコアの展開でしっかりと首位争いに加わった
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 、「ここで獲らないとダメ」と自らを鼓舞した6番(パー5)のバーディで息を吹き返す。 2打目がフェアウェイ上のディボットに入る不運がありながら、80ydからピンそば1mに絡めて1つ目。さらに3.5mのチャンス
2023/08/05国内男子 30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中 浮上した。 ウェッジでピンそばに付けた序盤2番、3番(パー3)をはじめ、耐えながら数少ない短いバーディチャンスをものにした。終盤17番、18番(パー3)とシビアな2m以内のパーパットをねじ込んで
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) メジャー4戦予選落ちにあふれた涙 馬場咲希「悩むことが多くて…」 花道まで豪快に運んでから、繊細な一打を見せた。いつもなら58度のウェッジを使うシチュエーションで、あえて54度を抜いて転がし、奥のピンにしっかりと絡めた。「新しいことをやって、うまくいったので良かった
2023/08/30国内男子 中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖がバチバチ同学年対決 “旬”の若手は富士桜にどう挑む? ショットを修正して入った初めての富士桜で「ビックリするくらい、ことしの中でも速い」とグリーンスピードに驚いた。ふと思い立って今週持ってきていた大学3年時のエースパター「ピン 2021 ANSER」に前日の
2023/08/27国内女子 神谷そらと飛ばし屋競演 馬場咲希「ガンガン狙っていけるメンタルに」 イメージが全く出ない感じだった。それもなくなって、ピンをガンガン狙っていけるようなメンタルになってきました」とアグレッシブさを取り戻しつつある。 上位をうかがうポジションでの一打一打が貴重な経験でもあっ
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 場面では、奥のピンに対して果敢に突っ込んでいくシーンも。「米国に行っていない自分だったら、もしかしたら、もう少しビビりながらプレーして、ここまで攻められていなかったかもしれない」。確かな変化を感じながら、それでも立ち止まることなく上を目指す。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/09/01国内女子 アゲンストで3番手アップ 櫻井心那「ことし一番荒れていた」 、290ydオーバーのビッグドライブ。52度のウェッジで放った2打目をピン1mにつけてバーディ。 池に囲まれたアイランドグリーンが待ち受ける17番(パー3/151yd)では、右からのアゲンスト。通常8番
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 番でバーディを決め、2番(パー5)は4Iを握った218ydのセカンドがピンそば50㎝につくイーグル。出だしから勢いよくスコアを動かした。 9アンダーでサンデーバックナインに入った10番。ティショット
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 大いに沸かせた8番のティショットは、それまでの連続ボギーを打ち消したい思いで放った一打だった。「感触は良くて、ファーストバウンドでこれはカップの近くに行くと思った」。グリーン手前に着弾した球はピン方向へ
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 ゲームで魅せた。約250ydから3Wでピン右6mへ2オンに成功し、大会初バーディを奪取。「やっぱり構えたときに変な感じはあったけど、それを跳ねのける感じで振り抜いたら良かった」。復調のきっかけとはなら
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 岩井明愛がメジャー自己最高7位「ぜいたく言えば、優勝争いをしてみたかった」 が吹きつけるバックナインは特に打ちづらいシチュエーションながら、ボギーを1個もたたかなかった。セカンドが傾斜でこぼれ、バンカー越えのアプローチを残した17番も、ピンに向かって下り始める絶妙な場所に
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 79位→22位フィニッシュ ベストスコア“67”の大里桃子「ちょっと、ひと皮むけた感」 にじんだ。 この日2サム同組だったのは2017年大会の覇者、キム・インキョン(韓国)だった。「100yd以内をピンにビタビタつけてきて、やっぱり全英に勝っているプレーヤーはああいうのがうまいんだな、と
2023/07/30日本プロ 金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」 切り替えた」とピンを攻め続けた。 「今週はフェアウェイに置かないとチャンスがない」と言うように、フェアウェイキープ率とスコアが連動している。初日のフェアウェイキープ率が35.7%(5/14)で82位だっ
2023/07/27日本プロ 信頼の2019年モデル 池村寛世が“旧ドライバー”回帰で「100点」スタート 自信がある。「ビッグスコアは出ないコースだと思うので焦る必要はない。しっかりピンポジションを見ながらマネジメントしていけば優勝争いできると思う。メジャーで勝ちたい」と力を込めた。(北海道恵庭市/内山孝志朗)
2023/07/19国内女子 メジャーに“完敗”も… 山下美夢有「技術があれば絶対に通用する」 、とんでもないことになる。ピンを狙ったらダメなんです。センター狙いでいい。そう思ってたんです」 コース本来のポテンシャル、それを押し出すメジャーのセッティング。「もっと冷静にならないといけなかった
2023/07/21国内女子 一喜一憂しない吉田優利の流儀 「調子通りのスコア」 イーグルを奪った。残り230ydから3番ウッドでピン前に2オンさせ、9mを沈めた。首位スタートから出だし5連続パーにまとめ、3ホールで4つもスコアを伸ばした。しかし、後半は2バーディ、2ボギーのパー