2023/07/03米国男子 新鋭2人に挟まれカムバック 小平智は6連戦も視野にシーズン最終盤へ ボギーを喫してスコアを2つ落とした。日本だけで戦っていたときの小平智だったら、心は折れてしまっていたかもしれない。 それでも、この日は後半に3バーディを奪取。フェアウェイバンカーから無理を承知でグリーン
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” ) グリップ:イオミック フェアウェイウッド:プロギア RS(3番15度、5番18度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS TR RED(3番:重さ70g台、硬さX/5番:重さ80グラム台、硬さX
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。フェアウェイ右バンカーからの2打目。残り106ydを、さして悪くないライからピッチングウェッジでグリーン奥のOBゾーンに打ち込んだ。4オン2パットのダブルボギーを喫した。 「OBした時、なぜか“大丈夫
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア BLACK(長さ45インチ、重さ70g台、硬さX) グリップ:ゴルフプライド MCC フェアウェイウッド:テーラーメイド ステルス(3番15度、5番18度) アイアン:テーラーメイド P790(4番
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” m弱につけてバーディを奪うと、3番はショットインイーグルで歓声を浴びた。フェアウェイからの第2打は残り135yd。ピン手前3ydに落とすイメージで9Iを振ったが、「思ったよりもキャリーが出て、その分
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? トップスタートで5アンダー「65」と飛び出した。3番で5mのパーパットを沈めてしのぐと、7番(パー3)からは3連続バーディ。フェアウェイからのセカンドを左手前のバンカーに落とした最終18番で唯一の
2023/09/29日本女子オープン パー5で20m打ち上げも楽々2オン 原英莉花が復帰8戦目で優勝争い 打ち上げている1番も、ティショットをフェアウェイど真ん中に置くと、ピンまで残り215ydを7Wで振り切ってピン右15mへ。ファーストパットで1mに寄せて連続バーディを奪った。 前半17番までパーが続き
2023/05/30ツアーギアトレンド 小平智がついに 17年モノの「クアトロテック」から卒業 替えたシャフトは? の14本> ドライバー:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド(10.5度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD CQ 7 フレックスX フェアウェイウッド:キャロウェイ
2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 いかんなく発揮された形。12番でフェアウェイの絶好なポジションから左奥にこぼして唯一のボギー。こんな悔しいミスが出た時こそ、今季心掛けているリズムとテンポへの意識を強めたという。 「よく(自分に)怒る
2023/09/05優勝セッティング 不動の1Wは打ち分け自在 “替えない”金谷拓実にギア変更の可能性は? ) シャフト:UST マミヤ The ATTAS(重さ60g台、硬さX、45.25インチ) グリップ:パルマックス フェアウェイウッド:ピン G410 LST(3番14.5度) ユーティリティ:ピン
2023/09/15国内女子 パットさえたショットメーカー 岩井明愛が“捨てた”2勝目への意識 ◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 初日(15日)◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知)◇6534yd(パー72)◇晴れ(観衆5227人) 12番パー5。フェアウェイ
2023/12/09国内男子 石川遼は「金谷&蝉川」推し JGTOは『見てみたい』ペア構成で2連覇へ ツアー随一のプレーヤー。また、金谷はフェアウェイキープと平均飛距離をポイント換算したトータルドライビングと、パーセーブ率で今季ツアー1位の精度と安定感を併せ持つ。 「飛距離は男子が一番出ると思うので
2023/11/12国内男子 “クラチャン”になってでも出たかった御殿場から 今平周吾が賞金王争いに殴り込み に「2人ともアグレッシブに攻める。今までの世代はセーフティな感じが多かったけれど」とプレースタイルの違いを感じてやまないが、経験値には差がある。「しっかりフェアウェイをキープして、そこから攻めるのが
2023/08/29優勝セッティング 年間女王の「マネです(笑)」 菊地絵理香は2ボールブレード投入から急浮上 TSi4(10度) シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NX GREEN(長さ44.5インチ、重さ50g台、硬さSR) グリップ:イオミック Sticky Opus2 1.8 フェアウェイウッド
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” みたいなものだ』とプラスに考えようって」と切り替えることができたという。 17番はフェアウェイバンカーからのセカンドをピン手前にキャリーさせ、硬いグリーンを転がして数十センチに絡め、「(直前にショートし
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ /14)だったフェアウェイキープ率は徐々に下がって、3日目は35.71%(5/14)と苦しいプレーを象徴する数字に。それでも、ボギーは深い右ラフを渡り歩いた後半17番の1個だけだった。なかなか上位に
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ 、ほとんどの選手が深くえぐれたフェアウェイから、見えないグリーンへのセカンドショットを余儀なくされる。櫻井心那のドライバーショットは、その“谷”を越えた。弱いフォローの風が吹いていたとはいえ、キャリーで
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた 自己採点した。フィールド最低となるフェアウェイキープ率21.43%(3/14)と、荒れてティショットがマイナス50点としたが、「でも、そこからリカバリーできた」。この日は3バーディ、2ボギーの「71
2023/08/03国内男子 石川航「遼の弟」に加わった意識 自己最高8位発進 3UTでフェアウェイをとらえ、8Iでピンそば1.5mにつけてこの日5つ目のバーディを奪った。 兄に向けた幼い頃からのリスペクトの大きさは、言葉では言い尽くせない。一方で最近、新たな意識も芽生えている
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず 、フェアウェイバンカーに突っ込んだ15番で2つ目のボギーをたたいた。 2バーディ、4ボギーの「72」で通算5オーバー。8月のプレーオフシリーズ「BMW選手権」で途中棄権して以来、2カ月ぶりの実戦は下位をさまよっ