2021/05/11進藤大典ヤーデージブック

冷静と情熱のマキロイ 次戦「全米プロ」は2012年Vコース

、本来の自分のテンポに戻す課題と向き合っていました。 3日目の12番で喫したダブルボギー。林でセパレートされた右ドッグレッグのホールですが、フォローの風が吹き、彼の飛距離なら1Wを握る必要はない状況だっ
2018/07/26欧州男子

兄も喜ぶ全英制覇 モリナリ兄弟とウッズの関係性

。13番まで、ひとりパーを並べ続けた。兄は「僕は12番と13番でパーパットを決めたのが大きかった。あれでトップに残れた」と分析。「14番(パー5)はフォローであれば10回のうち9回はバーディが獲れる
2019/05/18全米プロゴルフ選手権

ウッズのキャディ遍歴を振り返る

近くで交わされた会話にこちらが冷や汗をかいたことは未だに鮮明な記憶だ。 フォローすれば、それでもウィリアムズ氏は常識人で、明るく根も優しい。松山英樹のキャディを務めた進藤大典氏が師と仰いでいたのは
2015/07/19GDOEYE

大切なことはリンクスとトム・ワトソンが教えてくれた

、ただの1打で勝ったことも何度もあった。(良いことと悪いことは)きっとバランスが取れている」 フォロースルーを取った直後、ボールの軌道を見守るワトソンの口元にはいつも笑みが浮かぶ。数秒後に訪れるのが
2015/03/07米国男子

石川遼 “得意のバウンスバック”でなんとか予選通過

。続く8番(パー3)はティが前に出ており、通常よりも35ヤード短い191ヤード設定。フォローの風を受けた8Iのティショットは「上に吹けちゃって絶対届かないショットだと見ていたら、たまたま良いところに
2016/03/03ヨーロピアンツアー公式

難攻不落?ドラールの18番ホール “ザ・モンスター”

。 「それは確かなところだね」とウィレット。「フォローの風であれば話は変わってくるけどね。でも、左からの風が吹くととてもタフだし、特に何マイルも先まで飛ばすようなビッグヒッターでない場合、馬鹿馬鹿しいほど
2014/07/24PGAコラム

マキロイ 師匠の教えをモノにしたパッティング

すばらしいストロークができる。(パッティングは)フリースローのようなもの。ストロークそのものよりも、フォロースルーが何倍も大切だ」。 マキロイの先週の合計パットはわずか110で、27パット以上したのは1日だけ
2014/06/28ヨーロピアンツアー公式

カブレラベロー 2度打ちしながらも首位タイに

試みた際、軽率にもフォロースルーでクラブをボールに当ててしまったのである。 しかもこの2度打ちによりグリーンへ届かなかったカブレラベローはこのホールをボギーとし、前日首位を分け合った同組のウィレットが
2014/08/09全米プロゴルフ選手権

ウッズは予選落ちで無念の“今季ツアー最終戦”に

ているとスイングでどんな影響がありますか?) バックスイングが辛いんです。上手くクラブを引くことができません。ダウンスイングからフォロースルーまでは問題ありません。自分の思うようなポジションにクラブが
2014/08/29PGAコラム

歴代王者のスネデカー 最終戦出場へ懸命

ではそうあるべきなんだ」。 そしてスネデカーは、2人が焦点を当ててきたことはインパクトに向かう際のクラブのリリースであることを教えてくれた。 「ボールを打つことに取り込むことで、フォロースルーの考え方
2014/08/28PGAコラム

コーチと離別 ウッズのスイングは今後どう変わるべき?

考えがタイガーや、他のゴルファーにとって上手く機能するかはわからない。私が考えるに、フォローを大切にするコーチが良いだろう。最近の多くのティーチングプロは、ボールよりも“後ろ側”を重要視している。バック
2014/09/19ヨーロピアンツアー公式

コルサーツ、悔しさをバネに好スタート

、613ヤードの18番パー5で、欧州ツアー記録となる447ydを飛ばし、ギャップウェッジでグリーンを捉えイーグルを奪取した。 「(ティショットは)右に飛び過ぎたと思ったけど、下り傾斜とフォローの風に乗っ
2016/10/08ヨーロピアンツアー公式

聖地も攻略 フィッシャーが1打差の首位に「満足している」

ならないと本当に良いスコアは出せません」。 キングスバーンについてラガーグレンは、「フロントナインは風が強く霧雨が降っていました。でも、好スコアは出せなくなったと思います。何ホールかはフォローで条件が
2013/08/02GDOEYE

記者は見た! タイガー×松山の初同組ドキュメント

のさりげないフォローが、なんともカッコよかった。 約4時間のラウンドが、なんだかあっという間に終わってしまった感じがするのは、きっと2サムでのプレーだったからだけではないはず。少なくともあと1日は、2人のプレーを同時に見られることが、今は何よりもありがたい。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2013/10/18PGAコラム

◆木曜日の現場から

の距離だった。しかし、完璧なコンタクトで放たれたショットはピン筋に飛んだ。フォロースルーのあと、彼は「入れ!寄れ!」と叫んだが、変なジンクスを嫌ったモルダーは、その後は静かにボールの行方を見守った
2013/08/30GDOEYE

新種パターに込められた、博士の新発想

型シャフトの多くのパターは「イン・トゥ・イン」にクラブヘッドを動かす一方で、大きなヘッドのパターは、「真っ直ぐ引いて、真っ直ぐフォローを出す」というのが、一般的な考え。だが、清永教授は大型ヘッドであっ