2021/10/29国内女子

渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進

た12番は、刈り込まれたフェアウェイから約6ydのアプローチを54度のウェッジを使って、2クッションさせてピタリと寄せた。「全英ではショートサイドに外したときにパターを使いたくなかったので、ウェッジ4…
2021/07/04日本プロ

1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ

セカンドをグリーン手前のラフにこぼした。3打目のアプローチのエリアは微妙なライ。「芝が薄く、表面も凹凸があってボールが沈んでいた」と“転がし”を選択、ピンを大きくオーバーさせて返しのパーパットがカップ右…
2022/03/20国内男子

スイングを壊していた…52歳・藤田寛之の試行錯誤

なかった」としながらも、パッティングやアプローチに精彩を欠いた。ホールアウト後はパッティンググリーンに直行、その後ドライビングレンジやアプローチグリーンに場所を移して2時間近く調整を続けた。 31日に国内
2019/09/29国内女子

カッチーン連発 渋野日向子は3連続ボギーで22位

作り出せず後半に失速した。 20ydのアプローチを残した11番(パー3)は4mを外した。グリーン奥のバンカーから3mに寄せた12番では「(第3打は)良い感じで打てたけど、パットがかすりもしなかった」と…
2018/10/22GDOEYE

終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘

の17番(パー3)では先に今平の「完璧」と自賛した1打を見せられた。3UTでピン上3m。川村は第1打をグリーン左に外した。アプローチも止まらずに3mほどピンをオーバーした。 同じような距離が残り、同組…
2018/06/22国内男子

好スコア翌日の“あるある” 乗り越えた小林正則は堅首

パーを並べ「ねばれるようにはなってきている。気持ちだけではガタガタいくのは抑えられない。アプローチ、パッティングで抑えなくては。そういうところは良くなってきた」と5年ぶりとなるツアー4勝目への準備を…
2023/01/08米国男子

自己ベスト6連続バーディ 松山英樹「体に不安ない」

懸念していた痛みに関して「不安はなかった」と話した。 前半をイーブンパーで終え、後半で6連続バーディの猛チャージをかけた。13番と14番で5mを沈めると、15番(パー5)で絶妙なアプローチショットを…
2001/11/29米国男子

PGA「Qスクール」初日、E.エレラが首位発進

不調な2001年シーズンのため、「Qスクール」出戻りとなっていた。そのゲイリーは最終ホールでアプローチをピン横1メートルにピタリとつけるバーディ、(68)の4アンダー、首位に2打差と快調な出だしを切っ…