2020/11/15国内女子 イ・ボミ 優勝逃すも“完全復活”で夫に笑顔を 誓ったのは前日。「3日間はすごく良いプレーができた。今のショットを信じて、何も考えずにピンを見て攻撃できる、ボミのプレーができるようにする」と言い切った。(千葉県長南市/林洋平)
2020/11/19国内女子 渋野脱帽のプレーぶりとゲン担ぎ 古江彩佳が2週連続Vへ首位発進 点を見つめた。「とりあえず勢いを殺せるところを探す。クッションさせ、あとは任せるしかない」。エッジまで10yd、エッジから左手前に切られたピンまでは7yd。50度で放った第3打は、狙い通りボールの勢い
2020/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼は首位と4打差 逆転へ攻めのマネジメント“解禁” のバーディを獲り返し、結果として6位に踏みとどまった形。逆転を目指し、重視するマネジメントも攻撃的な方向にかじを切る。 「もう少し短いアイアンでピンを狙っていけるようなマネジメントをしていければ
2020/12/05日本シリーズJTカップ レギュラー“終活”はまだ早い! 51歳・藤田寛之が大会最年長Vへ2差 。後半17番(パー5)は、打ち下ろしの残り192ydを7Iでピンそば50㎝に2オンして決めた。「66」で首位と2打差の通算6アンダー5位につけた。 「今の自分は信用できない。勝ちとか、そんな大それたことは
2020/12/04日本シリーズJTカップ FWキープ最下位→1位 小斉平優和が大会最年少Vへ首位ターン 米を3往復して18試合に出場した。 技術的な試行錯誤を繰り返せたのも、ピン位置に応じて攻めと守りのマネジメントを切り替えられるようになってきたのも、試合の緊張感の中に身を置き続けてきたからこそ。「来年
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 は)ほぼ真後ろからで、ちょうどピンとボールの間に花道があったので狙いやすかった。パットも綺麗に入ってくれて、完璧ですね(笑) ―前週大会の最終日と比べて 前の週の最終日よりはスイングのリズムは凄い良く
2020/12/04日本シリーズJTカップ 「命を削る姿勢が好き」岩田寛を虜にしたボディビルダーの生き方 。 試合が消えた空白期間を、岩田なりのこだわりで埋めて過ごした1年の最終戦。6番(パー5)では残り210ydから5Iでピンそば2mに2オンしてイーグルを奪うなど、「67」で首位と1打差の通算7アンダー
2024/08/30国内女子 大阪の先輩“西村優菜”が憧れ 18歳・村田歩香「いっしょの組で回るのが夢」 発進を決め「ショットの距離感が良かった。アプローチになってでも良いから手前から攻めることを意識したら、ピンについてくれた」とあどけない笑顔を見せた。 インからスタートすると、出だし10番(パー5)は
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 、86ydからピンに絡めた11番で2連続とした。「(11番のバーディパットは)近かった。足のサイズくらいですかね、26.5cm(笑)」とおどけた。フェアウェイキープ率92%、25パットにまとめ「今日は
2019/10/04日本女子オープン 畑岡奈紗「パワーが出過ぎ」も目標達成へギアチェンジ なったパー4の最終9番。畑岡は「3Wと迷ったんですけど、ティイングエリアに立った印象で『多分足りないな』と攻めていった」と、1Wを選択して振り切ると、ボールはピンから25mほど奥へ1オンした
2019/10/05国内男子 ドラコン王者は346ydのチャン・キム 石川遼が2位 た。 1Wは契約するピンの『G410 LST』を使用し、シャフトは藤倉コンポジットの『VENTUS』(長さ44.5インチ、硬さX)を装着。ドラコンに備えて、通常は9度のロフト角を7.5度に立てて臨んだ
2019/10/05日本女子オープン 【速報】渋野日向子は後半4つ伸ばして通算9アンダー 連続ボギー。2m弱につけてギャラリーの歓声を浴びた5番のチャンスも決めきれず。波に乗れないまま6番(パー5)でショートパットを外して3つ目のボギーをたたいた。8番(パー3)ではピン奥1.5mの
2019/10/03国内男子 後方にクラブをポーン 手負いの池田勇太が見せた“技ありの一打” 後ろに放り投げた。一見すればミスショットのようにも見えたが、ボールはピン右1mにピタリと止まりギャラリーの歓声を誘った。 聞けば、「悲鳴をあげていた」肩への負担を減らすために、最初からクラブを後方に離す
2019/12/01国内男子 石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10 決めた。 体調は完治していない。かすれ声を飲み込みながら追った上位陣の背中は、とらえられなかった。秋のショット不振から抜け出す兆しを探っているところ。この日の収穫は6Iでのティショットをピンそばに
2019/12/02国内男子 片岡大育がシード落ち 地元で最後に今季ベスト「不思議な一日だった」 」 最終9番では残り153ydの第2打を7Iでピン奥1mにつけてバーディで締めくくった。QTの緊張感を久々に味わう上で、最後にシーズンベストスコアを出せたことは自信になる。「ちゃんと良いプレーをすれば絶対
2021/04/02国内女子 「トップ10も狙える」“狭間世代” 鶴岡果恋が攻めと守りで上位浮上 ガードバンカーに入れた17番(パ-3)1つに抑えた。今オフにパターをピン型から「気分転換で」ネオマレット型に変更。「ミスパットが減ってきた」とグリーン上での安定感も増している。 神奈川県横浜市出身で
2021/05/24国内男子 「残念。すごく残念」 V逸の大槻智春は何がダメだったのか? 番をパーで上がれば優勝だった。「自分の中で自信があるクラブで」と握った1Wは左からの風に流され、木が密集する右ラフへ。2打目はグリーン左バンカーに入った。そこからピン4mにつけたが、入らずボギー
2021/05/29国内男子 担ぎプレーで「重いから」 パグンサンは14本→11本のクラブで「65」 Iで打ったように、小気味良いプレーから次々とピンに絡めた。特に上がり5ホールは圧巻の4バーディ。「全体を通してショットが良かったのに尽きる。文句なしのラウンドだった」と胸を張った。 2011年の
2021/05/29国内女子 2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏 最終18番(パー5)で残り215ydを3Wで放った球はピン左2mのフリンジへと転がり、2パットのバーディで締めて優勝争いに食い込んだ。 最終日に最終組で回るのは2019年「中京テレビ
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 、PWでの2打目をピンそば1mにつけるバーディフィニッシュで首位とは2打差、通算6アンダーの7位で決勝ラウンドを迎えられる。 大阪学院大時代の同級生、木下稜介が直近2試合で初優勝、2勝目を挙げた。「『お前