2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 チャンスはあるので日本女子アマは大事」 自らに課した課題は「パー5でバーディを奪ってアンダーで回ること」だったが、初日は4つあるパー5でバーディは後半1番の1つだけだった。「目標はもちろん優勝なんですけど、あと3日、アンダーにするよう頑張ります」と気合を入れなおした。…
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 ◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日(9日)◇六甲国際GC(兵庫県)◇6527yd(パー72) 小祝さくらが5バーディ、2ボギーの「69」で回り、首位と4打差の10…
2022/04/09国内女子 大里桃子、岸部桃子、上田桃子 トップ3に「桃子」3人 番でバーディ、パー3の16番とパー5の17番で連続バーディを奪って、首位と1打差に踏みとどまった。 「それなりに耐えることができた。きのうボギーがなかったので、きょうはボギーが来るよなった感じで気楽に…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 年の最終戦とあって、攻めの気持ちを忘れたくないという思いは強い。9番(パー5)では高々と弾道を描くドローボールで2オンしたが、「スピン量がめちゃくちゃ少なそうなボールで、もう少しいい当たりを打ちたかっ…
2022/05/15国内男子 2勝目の重圧はグリーン上で 惜敗の桂川有人は涙目でファンサービス ◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 最終日(15日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) 盤石に思われたサンデーバックナインは唯一のパー5で揺らいだ。後半15番、桂川有人は…
2022/04/08国内女子 「ぐっと我慢して短期集中」 44歳・大山志保はオフの練習セーブ を決めた。 出だし1番(パー5)で2mを決めてバーディを先行させたが、直後の2番(パー3)でボギーをたたくなどして1アンダーで折り返し、後半は13番(パー3)で8Iを使って30cmにつけてバーディを…
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 3日目(25日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6639yd(パー72) きっかけは5月初旬、「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」での一週間だっ…
2022/04/24国内男子 勝利をあきらめない桂川有人 ファンに見せた“オレの目は開いている!” 2打差の単独首位に立ったが、後半に入ると、なかなか「マイペース」にはいかせてもらえなかった。それまで好調だったパットが入らなくなり、15番までオールパー。パー5の16番で1mのチャンスにつけたが…
2022/09/30日本女子オープン 森田遥がフィールド唯一の「ボギーなし」で5アンダー首位発進 ピンチを乗り越えた。9番でピンそば3mにつけ、これを入れて4つ目のバーディを奪った。 後半は15番(パー3)でピン右4mを決めて5アンダーに。グリーン奥のラフに落とした16番(パー3)でこの日2度目…
2022/06/19全米オープン 松山英樹24位→17位も「ノーバーディはつらい」 ◇メジャー第3戦◇全米オープン 3日目(18日)◇ザ・カントリークラブ(マサチューセッツ州)◇7264yd(パー70) 「ノーバーディは、つらいです」と長い18ホールを振り返る。強風の中、端に切られ…
2022/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 山下美夢有が恩返しV 山下一家ハラハラドキドキの1週間 の勝臣さんとは「グリーンのセンター狙いで」と話していたが、攻めに気持ちが傾いてパーオンを外し、9番、11番とボギーで後退。ついて見ていた勝臣さんも、「普段は2オンを狙わないようなパー5で狙ったり…神経…
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 、午後0時前にティオフ。出だし10番(パー5)で3打目のアプローチをきっちり寄せてバーディを先行させた。 次週に「全米女子オープン」(ノースカロライナ州パインニードルズ・ロッジ&GC)が控える中…
2019/11/16国内男子 「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(16日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262 yd(パー70) 18番(パー5)のグリーンサイドに広がる池のふちで池田勇太は考え込んだ…
2024/08/31国内男子 石川遼は上がり3連続ボギーで予選通過圏外に 暫定68位で朗報を待つ 。ようやくバーディが来たのは18番。約3mのバーディパットを入れると力強くこぶしを握った。 ここで流れを変えたかったが、後半は5番で3オン2パットのボギーが先行。7番(パー3)はティショットをバンカーに入れて…
2024/08/31国内男子 抜群の安定感に天候も味方 「かなり楽にプレーできた」平田憲聖が抜け出す が崩れる前の午前7時5分にスタート。前半11番(パー3)でピンに絡めてバーディを奪うと、難関12番でもスコアを伸ばした。 12番は、昨年の平均スコア「4.412」を記録した480ydのパー4。この日は…
2019/10/11国内女子 台風接近でフィーバー小休止 渋野日向子「懐かしい感じ」 ながら、アンダーパーでまとめた。強さが増した雨の影響で、終盤17番の2打目地点で中断のホーンを聞いた。集中力を切らさず、現地待機。最終18番(パー5)は第1打から水分をたっぷり含む左ラフを渡り歩き…
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー 終盤に崩れてタイトルを逃した。後半17番(パー3)でボギー、1打目をOBとした最終18番(パー5)でダブルボギーをたたき、額賀辰徳に逆転を許して3位に終わった。「最後にしっかり締められないのは、練習不足…
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 今季2戦目の国内メジャー 渋野日向子にかかる記録あれこれ ラウンドでオーバーパーをたたかなければ、ツアー新記録となる。なお、優勝した5週前の海外メジャー「AIG全英女子オープン」を含めると、現時点で32ラウンド継続中。 (2)昨季までの獲得賞金額は0円だった…
2019/09/02国内女子 難関ホールで唯一バーディを奪ったアマ和久井麻由 夢への挑戦 ショットが安定していなくて、前半が苦しかった。後半はずっとパーで、バーディが欲しくてチャレンジした」。強烈な向かい風を計算に入れて残り195ydの2打目を4UTで打ち、ピン右5mの絶妙な場所へとグリーン…
2019/12/02ツアー選手権リコーカップ 「契約社員から正社員になった気分」 ペ・ソンウがメジャー初制覇 と(優勝は)ダメかなと考えていました」と焦りもあった。前半は5番(パー3)でボギーを喫するなど「苦しかった」と振り返った。 「高麗グリーンでとても難しいコースでした」。それでも8番(パー3)で6mの…