2020/12/04日本シリーズJTカップ 「命を削る姿勢が好き」岩田寛を虜にしたボディビルダーの生き方 。 試合が消えた空白期間を、岩田なりのこだわりで埋めて過ごした1年の最終戦。6番(パー5)では残り210ydから5Iでピンそば2mに2オンしてイーグルを奪うなど、「67」で首位と1打差の通算7アンダー
2021/03/20国内女子 “雨女”安田祐香 が暫定8位 「憂鬱と思わないように」 回り、通算7アンダーで暫定8位につけた。朝から降りしきった雨は想定内で「ピンを狙わず、安全にグリーンを狙う戦略」で、一打一打、丁寧にプレーしてスコアにつなげた。 調子自体はいいとはいえないというが、大会
2021/03/22優勝セッティング 5Wと3UT入れ替えも 小祝さくらの優勝ギア 日間のパーオン率はフィールド7位の75.9%、パット数は「28.33」とした。 クラブセッティングは「ピンポジや風向きでいつもギリギリに決めます」と大会期間中に変えることも少なくない。第2ラウンドでは
2021/03/21国内女子 文字で埋まったコースメモ コーチが語る小祝さくら“成長の証し” 大事だから『もっと情報を書き込め』って」 小祝はピンまで残った距離や、印刷されたグリーンの傾斜に線を書き足すなど小まめにメモをするようになったという。「データを残す、というのを去年から始めました」と小祝
2021/03/21国内女子 賞金女王へ“本気”の小祝さくら 申ジエを警戒 設置されていた。「ここは攻めなきゃと思って打ちました」 グリーン手前のバンカーまで232yd、ピンまで240ydほどだった。「風向きが完全にフォローでもないという感じもあってキャディさんは迷っていた
2020/07/30国内シニア 鳴り響いた緊急地震速報 今季初の観客動員で“ミッツポリス”出動は トーナメントならではの一幕もあった。 今大会は出場選手112人と競技員などの大会関係者14人、計126人を対象にPCR検査を実施し、全員陰性と判定された。各組には大会スタッフがカートの運転とピン
2020/10/16日本オープン 谷原秀人が急浮上 欧州ツアーの経験に「コースが選手を育てる」 影響で男子ツアーは中止や延期が続いた。「スイングを変えるには最高のタイミングですけど、試合勘がね。全部ピンを狙ったりとマネジメントが出来てなかった」。ただ今大会は日本一を決める国内メジャー。難
2020/06/23国内女子 筋肉痛のしぶこ 9番は「4日間で2回入る」“思い出”の池 確認し、「(9番は)どこのピン位置でも池が気になる。左のバンカーも入れたら、かなり難しいと思う。かなり慎重に打たないといけないと思います」と警戒心を強めた。 前年最終戦「LPGAツアー
2022/08/07国内女子 コロナ禍で調整難に苦悶 イ・ミニョン「ゴルフやめようか、とも」 ないです」と3年ぶりの勝利に歓喜した。2番でバーディを先行させるなど前半2つ伸ばし、後半10番で3m、11番で7mを沈めて連続バーディを奪取。15番でボギーを喫したが、PWでピン手前につけた16番で
2022/06/27優勝セッティング 中古ショップでバイト経験 木村彩子のアイアンは6年前のモデル ) ユーティリティ:キャロウェイ APEX UW(19度)、ピン G425 ハイブリッド(4番22度、5番26度) アイアン:キャロウェイ APEX 2016年モデル(6番~PW) ウェッジ:キャロウェイ
2022/08/23優勝セッティング ツアー4勝目を手にした41歳・岩田寛の優勝ギア「年齢は関係ない」 (パー5)はグリーン手前40ydからの3打目を58度でピンそばにつけて2つ目。6番は5m、9番(パー5)は8mを沈めてバーディを奪った。 後半13番でボギーを喫して大槻とは1打差、金谷拓実とは残り3
2022/08/31国内男子 「浮かれずに」河本力の気を引き締める“恩師”からの3ヵ条 ことをプロ入り前から言い聞かせてくれていた。 「いつもと変わらない気持ちで挑めていると思っています」と、落ち着いた様子で開幕前日を迎えている。今週も、練習する河本の隣には小島氏の姿。「前のめりにならず、浮かれずに」。恩師の姿が目に入ると、ピンと背筋が伸びた。(山梨県河口湖町/谷口愛純)
2022/08/24国内女子 史上初の快挙へ 岩井千怜「戦略性を考えないといけない」 アンダーを出せるか。戦略性を考えないといけない。ただただピンにビシッと打っているだけじゃこのコースは伸びない」果敢に攻めるだけではなく、緻密なマネジメントも練って臨むつもりだ。 今週はプロキャディとして
2022/06/05国内女子 ピンチは「全能力」で脱出 稲見萌寧が今季初Vでランク2位に浮上 目、3打目は)全能力を使った感じでしたね」 2日目にグリーン奥の池に入れてダブルボギーをたたいた続く17番(パー4)の、この日のピン位置はグリーン奥。146yd、9Iで放った2打目はグリーンに乗らずに
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 今季2度目の最終日最終組 岩崎亜久竜はキャディの言葉支えに初Vへ 大会ではともに優勝を逃す結果となったが、岩崎は「(星野に)プレッシャーを与えて追い越したいです」と対抗心を燃やす。 第3ラウンドは前半1番、2番(パー5)と、ショットでピンそば1mにつけて連続バーディを
2022/06/12国内男子 返信メッセージは少し弱気に?19歳の長野泰雅は3位で最終日へ スピーダー NX)を入れ替え、“チーピン”が出なくなったのも大きい。「きょうはアイアンショットが悪くてチャンスも少なかった」と蓄積したフラストレーションは、キャディの父・清一さんの「あした(最終日
2022/05/28国内女子 メジャーに手土産を 小祝さくらはパットで大会コース記録に並ぶ「64」 すぎていた」と曲がり幅を浅く読んで5m前後のチャンスを立て続けに決めた。「ピンを攻めすぎても大きなリスクもある」。傾斜の大きいグリーンが待つコースを、セオリー通りに、堅実に攻略した。 「やっと最終日
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 予選落ちを経て、いよいよ真価を発揮し始めた。「(状況を)冷静に判断できるようになった。無理にピンを狙ったり、“一か八か”みたいなマネジメントをしていたところがスコアを伸ばせない原因でもあった。クラブ
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 もできた。推薦出場のチャンスに報いたい思いも強い。32位の滑り出しにも「ピンポジションももう少し難しくなるはず。バーディを獲っていきたい」と、もっと上を見た。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V フェアウェイからで、ピン奥にこぼしたもののカラーに留めたことに「同じミスにはつなげなかった。気持ちをリセットできました」。“鬼門”で7mを沈めてバーディを奪った。 2020-21年シーズンは2位が7度