2021/03/20国内女子

“雨女”安田祐香 が暫定8位 「憂鬱と思わないように」

回り、通算7アンダーで暫定8位につけた。朝から降りしきった雨は想定内で「ピンを狙わず、安全にグリーンを狙う戦略」で、一打一打、丁寧にプレーしてスコアにつなげた。 調子自体はいいとはいえないというが、大会
2021/03/22優勝セッティング

5Wと3UT入れ替えも 小祝さくらの優勝ギア

日間のパーオン率はフィールド7位の75.9%、パット数は「28.33」とした。 クラブセッティングは「ピンポジや風向きでいつもギリギリに決めます」と大会期間中に変えることも少なくない。第2ラウンドでは
2021/03/21国内女子

賞金女王へ“本気”の小祝さくら 申ジエを警戒

設置されていた。「ここは攻めなきゃと思って打ちました」 グリーン手前のバンカーまで232yd、ピンまで240ydほどだった。「風向きが完全にフォローでもないという感じもあってキャディさんは迷っていた
2022/08/31国内男子

「浮かれずに」河本力の気を引き締める“恩師”からの3ヵ条

ことをプロ入り前から言い聞かせてくれていた。 「いつもと変わらない気持ちで挑めていると思っています」と、落ち着いた様子で開幕前日を迎えている。今週も、練習する河本の隣には小島氏の姿。「前のめりにならず、浮かれずに」。恩師の姿が目に入ると、ピンと背筋が伸びた。(山梨県河口湖町/谷口愛純)
2022/08/24国内女子

史上初の快挙へ 岩井千怜「戦略性を考えないといけない」

アンダーを出せるか。戦略性を考えないといけない。ただただピンにビシッと打っているだけじゃこのコースは伸びない」果敢に攻めるだけではなく、緻密なマネジメントも練って臨むつもりだ。 今週はプロキャディとして
2022/06/23国内女子

気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進

予選落ちを経て、いよいよ真価を発揮し始めた。「(状況を)冷静に判断できるようになった。無理にピンを狙ったり、“一か八か”みたいなマネジメントをしていたところがスコアを伸ばせない原因でもあった。クラブ