2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 ◇国内男子◇関西オープン 3日目(15日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) 最終ホールは9番パー5。ピンまで123ydの第3打をPWで1.5mにつけ、平田憲聖が8個目の
2023/04/15国内女子 アマチュア吉田鈴はオーガスタから「まずはトップ10」 難関ホールとなった8番(実測値182yd)ではアゲンストの風に7Wで挑むも流されて左サイドのサブグリーンに落としてオーバーパーのピンチにしたが、58度でピンそば3m弱につけてパーセーブ。最終18番(パー
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 ydの3打目のアプローチをピンそば1mにつけてバウンスバック。この日5つ目となった7番のバーディに繋げた。 継続中の16ラウンドはすべて4つ以上のバーディを決めている。抜群の安定感は長年取り組んできた
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち の2打目は右から左へと大きく弧を描いた。ベアグラウンドから大木の間のスペースをPWで打ち抜き、池方向に飛んだボールは40yd近くフック。グリーンに着弾したボールは横滑りしてピンから7mの位置に止まった
2023/04/20国内男子 3時半の目覚めから 前週5位の永野竜太郎がトップスタートで「65」 、後半5番(パー5)でイーグルを決めた。残り270ydから3Wでの2打目でピン手前6mにつけ、マウンド越えのラインも読み切った。「65」でホールアウトしたのは午前11時。「とりあえずご飯を食べて、昼寝
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー 、通算3アンダーの51位で最終日を迎える。 リーダーボードの上位も望めそうだった序盤を経て迎えた6番。1Wショットに続いて2打目もバンカーに入れた石川は、3打目でピンを2mオーバーさせた。強烈な下りの
2024/01/03国内男子 <国内男子>2024年メジャー大会の会場は? 舞台となってきた。距離の長い17番パー4は、グリーン手前に池が待ち構える終盤戦のキーホール。23年大会の最終日は、金谷拓実が左ラフ195ydからピンに絡めるスーパーショットで勝利を引き寄せた
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 首位から後退した。 優勝するにはイーグルが必要だった最終18番(パー5)。残り230ydほどのセカンドショットは「花道を狙ったらバンカーに入った」。それでも、そこからピンそばに寄せてバーディと粘りの
2021/06/05国内女子 15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと の連絡がきたのは降りしきる雨のため車で待機していた15分前だった。「ピンポジションだけはメモに書き込んでいたけど、ウトウトしていた。最終組が9時50分なので『もうないかな』と思っていた」と練習もしてい
2021/06/10国内女子 葭葉ルミを狂わせた「曲げたくない」気持ち 。 「コントロールしたい状況の時にどんどん合わせに打つようになっちゃって、いざ『7番で打つ』と決めても合わせて打つようになって曲がったり、距離が出なかったり。でもしっかり振って当たるとピンをオーバーして奥に行って
2021/06/10国内女子 笹生、畑岡の活躍を刺激に 比嘉真美子がトップスタートで「64」 ながらやっている」と言いつつ、影響を感じさせないスタートダッシュとなった。 パッティングがさえる一日だった。出だし10番でピン左奥4mを入れてバーディを先行させ、12番から3連続バーディを奪取。15番で
2021/03/07国内女子 渋野日向子 新たなスタイルで目指す米ツアー参戦の青写真 を「“ちゃっくり”しました」とショート。カラーからのパットを寄せきれずボギーを先行させた。「(ミスショットした3打目は)エッジからピンまでが近かった。もうちょっと振り切らないといけなかったけど
2020/08/23国内女子 ルーキー対決完勝の安田祐香「自分でも上手だなと思った(笑)」 のロングパットに加え、3ホール目のパー5ではグリーン奥から58度で打った4打目をピン1mまで寄せ、「自分でも上手だなと思った」と笑った。 2週前の国内女子ツアー「NEC軽井沢72」はホステス大会だった
2020/10/04日本女子オープン 小祝さくら「悔しいしか思いつかない」4打差詰められずメジャーV逸 ボギーを交互に獲り、9番、11番とピン数十cmに絡めるショットからバーディを奪ったが「68」。危なげなく同じ「68」をマークした原の好プレーぶりに「きょうは自分が勝てる要素はなかったと思う。相当頑張って
2020/08/28国内女子 アマ小倉彩愛、プロテスト後はゴルフから離れた時期も 期間中は、おもに体力強化に費やした。「身体の調子も良くなって、飛距離も10から20yd伸びています」と手応えもある。もともと得意なのはショートゲーム。「そうですね、パッティングが得意です。きょうはピン
2020/08/28国内女子 就寝前にラーメン 増量の沖せいらが3位 」でプレーし通算6アンダーで首位と2打差の3位につけた。初日からのスイングの好調を維持し「1ピン以内につくのがいっぱいあった」と振り返る内容だけに「3つほど惜しいのがあった」とチャンスを逃したホールを
2020/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼は首位と4打差 逆転へ攻めのマネジメント“解禁” のバーディを獲り返し、結果として6位に踏みとどまった形。逆転を目指し、重視するマネジメントも攻撃的な方向にかじを切る。 「もう少し短いアイアンでピンを狙っていけるようなマネジメントをしていければ
2020/12/05日本シリーズJTカップ レギュラー“終活”はまだ早い! 51歳・藤田寛之が大会最年長Vへ2差 。後半17番(パー5)は、打ち下ろしの残り192ydを7Iでピンそば50㎝に2オンして決めた。「66」で首位と2打差の通算6アンダー5位につけた。 「今の自分は信用できない。勝ちとか、そんな大それたことは
2020/12/04日本シリーズJTカップ FWキープ最下位→1位 小斉平優和が大会最年少Vへ首位ターン 米を3往復して18試合に出場した。 技術的な試行錯誤を繰り返せたのも、ピン位置に応じて攻めと守りのマネジメントを切り替えられるようになってきたのも、試合の緊張感の中に身を置き続けてきたからこそ。「来年
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 は)ほぼ真後ろからで、ちょうどピンとボールの間に花道があったので狙いやすかった。パットも綺麗に入ってくれて、完璧ですね(笑) ―前週大会の最終日と比べて 前の週の最終日よりはスイングのリズムは凄い良く