2019/04/27国内女子 涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ 首位に躍り出た。 昨年は19試合に出場した。「去年はウェイティングで出たり出なかったりで、練習ラウンドもして、ステップ(下部ツアー)にも出ていたので、すごく疲れた。前までにはなかった肩こりも出るように
2019/04/26国内女子 川奈の風を技で攻略 吉本ひかるは5位発進 ショットひとつひとつはあまり良くなかった」。距離感と方向性を合わせて打つハーフショットの練習に取り組み、「その成果をコースでも発揮できた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。 季節外れの12.3度という低い
2019/04/26国内女子 500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い 、(いつも)いい感じ」とコースとの好相性を実感する。 今季のオフには誰よりも「練習した」という自負がある。今年11月には32歳。「年々、体が思うように動かなくなっている」と体の衰えも実感し、スクワットなど
2019/03/14国内女子 プロギア契約10年目 原江里菜の恩返し インすることが多かった」といい、今シーズン前のオフはそれを払しょくするために練習に取り組んだ。 「試合中はまったく手ごたえはなかったが、試合でどういうミスが出やすいかというのは何となくつかめた」と3月
2019/07/04国内女子 イ・ボミはバックスイングを見直した ひと桁順位発進は今季2度目 で予選落ちした。「いまの私には『82』も(前週2日目の)『74』も、大きく変わらないです。ずっと成績は悪い。良いショットを打てるかが、大事だから」と強がるが、チーム内には「もう練習も嫌だ…」と弱音を
2019/06/30国内女子 5人に「全英」出場権 渋野日向子は初の海外メジャー 「72」でプレー。通算8アンダー4位で賞金1200万円を獲得し、同ランク3位(5271万8570円)で初の海外メジャー切符を獲得した。 「世界トップレベルの選手がたくさん来るので、その選手の練習や試合での
2019/04/12国内女子 吉本ひかる 日曜日は“三代目”のライブへ「優勝しても行けます」 、「コースは全部わかっている」と自信の表情。「ゴルフアカデミー中島」には高校2年の冬から在籍し、コースから車で5分程度の場所にプロや研修生ら5人で共同生活を送っている。毎日、コースや練習場でバンカーや
2019/01/11国内女子 成田美寿々と菊地絵理香 振り袖姿で語った2019年の抱負 という菊地は、例年通り1月4日から始動。「修正したい部分があるので今からやらないと間に合わない」と早くもショットの練習に励んでいる。修正点に関しては「そこを気にしているんだと思われたくないのであまり言い
2018/08/16国内女子 「自分の調子を判断できない」イ・ボミは20代最後の一戦に不安 。過去4度の出場でトップ3を外していないコースに「昨日の練習ラウンドも風が強かったけど、グリーンが速くて、やっぱりわたしが好きなコースです」と好印象を口にした。 肩や首の痛みのため6月の「宮里藍
2018/03/30国内女子 4試合で稼ぎは21万円 ルーキー小祝さくらのお金の心配 ほかにもある。地元・北海道を離れ、一昨年から師事する辻村明志コーチの自宅や練習場近くの千葉県内に部屋を借りた。転戦の合間をぬって帰宅するが、電車でキャディバッグを運ぶことができず、「羽田空港から
2018/03/19国内女子 ひとり高地トレーニング?花粉症と女子プロの戦い 気温が上がるにつれて、花粉症に悩む人も増加するが、プロゴルファーもその例外ではない。国内女子ツアー「Tポイントレディス」(3月16日~18日、茨木国際GC)でも、マスク姿で練習する選手が20人近く見
2018/03/06GDOEYE 沖縄を支えるアマ大会 諸見里しのぶ「プロで戦う覚悟を決めた場所」 以下のアマチュア10人から「何を食べたら大きくなるのか」「練習で心がけることは」といった質問に答え、子どもたちも目を輝かせて話を聞いた。 諸見里は「5年後にはこの中から一緒にラウンドする子が出てくる
2018/07/20国内女子 ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは 。「あと2日あると考えると長い。後ろから追い上げる方もたくさんいると思うので、初日のスコアは忘れて切り替えてプレーしたい」と表情を引き締めて、練習場に足を運んだ。(滋賀県大津市/玉木充)
2017/09/06国内男子 吉報待つ谷原秀人 プレジデンツ杯は「プレッシャー」 、日々打ち込みを続けてきた。「体を酷使して。練習量だけはやっている」。国内ツアーは次週の「ANAオープン」(北海道・札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース)で今季3試合目を戦い、10月以降は再び欧州ツアーへの
2017/06/20ツアーギアトレンド キャロウェイの新型FWが女子ツアー会場にお目見え 上田桃子らがテスト 。「フェアウェイウッドは球が上がるのが大事な要素だと思うし、そこをクリアしているから微調整すれば使えるようになると思う」と今後使用する可能性を示唆して練習場をあとにした。 なお、「スティールヘッド XR フェアウェイウッド」の国内正式発表は6月28日を予定しており、発売は7月中旬頃になるという。
2017/06/25国内女子 アン・シネ 過度なファッション報道も「私にとってボーナス」 7月7日から北海道・函館市で開催される「ニッポンハムレディスクラシック」に出場予定。来週ツアーはオープンウィーク。「休みをとりながら、今週の教訓、プレーへの反省点を持ち帰って練習し、次戦に臨みたい」。アン・シネ旋風はまだまだ続くか?(千葉県袖ケ浦市/糸井順子)
2017/09/08国内男子 チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション 「CJカップ」の出場権が付与されるため、みなやる気満々。 多くの韓国勢同様、チョも「日本ツアーはグリーンの状態も、練習場の施設も、韓国ツアーよりも素晴らしい」とは言うものの・・・米ツアーへの道のりが、お隣の国からの方が近い時代が本格的に来たのかも?(千葉県市原市/桂川洋一)
2017/09/02国内男子 岩田寛はキレずに首位と2打差 初V遂げた3年前の再現へ にも、上がってみれば首位とは2打差の距離。まだチャンスがあるので良かったです」と安堵の言葉を残し、この日も練習をすることなく足早にコースを後にした。なお、ツアー初タイトルを飾った2014年大会の最終日
2017/10/28国内女子 奈紗に引き離されても… 永井花奈「陰からぴょこっと勝てたら」 の「マスターズGCレディース」(マスターズGC)で予選落ちし、翌21日(土)に同大会の会場で豪雨の中、屋根つきの練習場でひたすら打ち込んだ。「大きな大会で予選落ちして、かなり落ち込んでいたんですけどね