も間違いない。 米国では木曜日の朝、熊本で起きた大地震のニュースが飛び込んできた。岩田は「一応（知人に）連絡して『大丈夫だった』って返信は貰いました。津波がなかったって言っていたので…」。東日本大震災を実体験として知る岩田の顔は神妙だった。（サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド／今岡涼太）

国内女子ツアー「富士通レディース」（千葉・セブンハンドレットC）の初日は、朝から降り続いた雨の影響で、大半の選手がスコアを崩す展開となった。アンダーパーでプレーしたのは2選手だけ。その一人、テレサ

した岩田は、月曜朝に移動して、そのまま夕方からイン9ホールをラウンド。この日は午前中から18ホールを消化した。 「グリーンが硬くて、奧に外すと難しいところがある。突っ込みづらいですね」とコースの印象を

見据えた。 野村は29日朝に渡米し、次週の「ヨコハマタイヤLPGAクラシック」から早々にツアー復帰する。「次の目標はメジャーで優勝すること。自信はあります」と豪語。「これまでと比べてメンタルが良くなっ

クラブハウスリーダーになった。 「あのパットだけを残して眠るのは難しかった。プレーオフになるかもしれなかったし、イヤな一打。まず朝（コース到着後）にラインを確認して、練習グリーンで練習してから臨んだ。いい

米国女子ツアー今季第2戦「コーツゴルフ選手権 by R+L Carriers」初日、宮里藍は1バーディ、6ボギーの「77」でホールアウトし、5オーバーの暫定113位と大きく出遅れた。 「きょうは朝の

もできるものではないので、明日は自信を持ってプレーするだけです。あとは神様次第ですね」 ■上田桃子 3バーディ、3ボギー「72」 通算6アンダー3位タイ 「もう少し伸ばせたらと思うけど、グリーンが朝

先週は海外メジャー第3戦「全英リコー女子オープン」に出場した森田理香子。ホステスプロとして参戦したメジャー大会で27位タイに入り、今週火曜日の朝にイギリスから羽田空港に到着した。 そして今週の

■アン・ソンジュ 5バーディ、2ボギー「69」 通算11アンダー 単独首位 「スタート前から調子が悪くて、朝起きた時から体が重くてテンションが上がりませんでした。でも、アンダーパーでラウンドできたの

大会2日目の上がり2ホールをバーディ、イーグルでぎりぎり予選突破を果たした松山英樹は、3日目をトップから2組目の8時40分にスタート。前日同様、朝のうちは激しい雨が降る中、1番でバーディを先行させる

。 2年連続の出場ではあるが、昨年は背中痛のため2日目の朝に途中棄権。初日はフルショットができないほどだった。だからこそ、今は前進を感じられる。「去年は無理をして、いろんなところを痛めて、出ていた。それ

ホールの練習ラウンドを行った。 朝8時の早朝スタートに合わせ、2人はドライビングレンジで先月「RBCヘリテージ」から3週間ぶりに再会。時おり会話を交わしながら、隣同士のブースで澄み切った青空に向けて

たものの、ホールアウト後は体調が急変。椅子に腰をかけて日陰でしばらく休憩をとり、練習も回避して足早にコースを後にした。 「全体的に体が重い感じ。飛行機で11時間ぐらい寝ましたし、今日の朝はバッチリだっ

ので100点満点だと思います。朝、アンダーパーで回れたらと思って出て、前半は2アンダーですし100点です。ショットはまだ問題が多いです。前半は良かったですが、後半は崩れてしまいました。上位のスコアを気

が続き、初日はすべてのショットをハーフショットにとどめて1アンダーの28位発進。ホールアウト後には「明日の朝起きて、今日よりも悪かったらやらないかもしれない」と自ら2日目への不安を口にしていた

、ゆっくりとソファに腰を掛けながら、見て楽しんでたよ」。最初の2日間で通算4アンダーとしたクーチャーは話した。 このような状況下というのは、朝から午後にかけて風速25～30マイルという強風に見舞われていたこと

今週の「WGC HSBCチャンピオンズ」が世界ゴルフ選手権シリーズ初出場だった川村昌弘。通算1アンダーから出た最終日は、1バーディノーボギーの「71」で回り、通算2アンダーの50位フィニッシュ。「朝

ホールアウトした。 早朝の2組目、7時26分に10番からスタートした松山は、朝イチのティショットをコース右の芝がないエリアまで曲げる不安な立ち上がりだったが、何とか2打目でグリーンをとらえてパーセーブ。13

監督は「集中して自分のイメージでやりたいんじゃないかな。ここはプレーヤーやお客さんやみんなの目があるから」と、不在の賞金王を気遣った。 同氏は今大会の出場に関しても「今夜か（プロアマのある）明日の朝に

日の朝に知ったというプロ野球楽天の田中将大投手のヤンキース移籍の話題に触れ、「すごいよね、そんなお金を貰って」と感嘆した松山。共に東北で成長し、世界最高峰の場所でプレーすることになった二人の再スタートがシンクロする。（カリフォルニア州ラ・ホヤ／今岡涼太）