2021/04/01米国男子

ドミニカからテキサスへ “筋肉痛”小平智の焦りなき旅路

やってきた。 2月下旬にはフロリダでのWGCの裏開催の試合でプエルトリコにも飛んだ。ドミニカは「ネット環境が悪くてイライラしました」というが、予選落ちした後の週末はずっと練習とトレーニング。「まだ筋肉痛
2021/04/05米国女子

感覚か第三者の目か 畑岡奈紗のスイング問答

ています」と話したこともあった。 そういった引き出しを総動員しても、なかなかきっかけを見つけられない現状。日々の精力的なトレーニングも結果につながらず、「『やってる意味は何なんだろう?』って思っちゃう
2021/12/21国内女子

稲見萌寧が4冠達成 最優秀選手は古江彩佳/JLPGAアワード

恥ずかしがった。 印象深い出来事として銀メダルに輝いた「オリンピック」を挙げ、「この先も分からないけど(簡単に)できる経験ではない」と強調した。オフシーズンには遠征合宿はせず、拠点の千葉でトレーニング
2021/05/17米国男子

小平智は手応えの2連戦 ポイントレース31ランク上昇

コンガリーGC)がツアー復帰戦となる可能性がある。「これから休養になるが、練習とトレーニングして終盤戦を頑張りたい」と夏場の最後の踏ん張りどころを見据えた。(テキサス州マッキニー/桂川洋一)
2021/05/24全米プロゴルフ選手権

デシャンボー超え366ydドライブ 50歳ミケルソンが一番飛んだ

。今大会、2Iのフェースが割れるアクシデントもあった。近年は筋力トレーニングに加え、ファスティングで減量し、精神面でも瞑想を取り入れるなど様々な角度から今もなお進化にアプローチしている。 加齢に抗い、人
2020/11/04国内女子

世界で戦う畑岡奈紗 日本のコース攻略法は

の2週間は時差ボケ対応が長引き、「練習よりはトレーニングをメインにやっていた」という。スイングの安定感は前戦より落ちており、「少しクラブの入ってくる位置がバラバラなので、徐々に上げていきたい」と細部の
2020/01/11米国男子

日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感

トレーニングを重ねた。「自分の中で理解して打てている」と小技の成長を実感している。 4番(パー3)では7Iでピンそば10㎝につけるスーパーショット。「ピンまで165yd。右から20ydアゲンストの計算で
2019/11/03国内男子

藤田寛之 50代初V逃すも3年ぶりの最終戦へ前進

たが、「これも自分の一部なのでしょうがない」と受け入れていた。 それでも、「検査を受けてトレーニングをすれば治ると思う。元気に(次週の)沖縄に行きますよ」と前を向く。「(最終戦に)行けなかったら漁に
2019/09/26米国男子

「目標は最終戦」 小平智は勝負の3年目

。「この2年くらい、オフというオフがあまりなかったけど、この2カ月は良い休養が取れました。トレーニングもやって、ケアもしてきた。身体の調子は絶好調です」と充実した表情をみせた。 来年のシード権を得られる
2019/12/11米国女子

畑岡奈紗 2020年の目標は「世界一」

しようかな」と笑わせた。 現在は「シーズン中はなかなかやりにくい部分」という上半身を重点的に週2、3日のトレーニング。「今年1年プレーしてスイングで悩むことが多く、成績を残すのが二の次になってしまって
2020/02/17国内女子

宮里藍さん「人生初」のナレーション挑戦

た」と笑顔で振り返った。 昨年初めて開催された「宮里藍インビテーショナル」はジュニアゴルファーとその家族に対し、自らの競技人生を支えたメンタルトレーニング「ビジョン54」を紹介する試みでもあった
2020/02/01国内女子

「強くあれ」 原英莉花は師匠ジャンボの言葉に発奮

。 「基本的にジャンボ邸にお邪魔させてもらっています」というオフは、午前中にみっちりとトレーニングを積んでから、技術鍛錬に移るのが日課だ。 悩みを抱えていたショット時の右手の使い方について師匠に質問を