2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

のようにドライビングレンジへ直行した。 ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕の通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白い…
2018/08/08全米プロゴルフ選手権

なぜか飛ぶボール 宮里優作は距離感をキーポイントに

できる。心配された腰の状態は「だいぶ良い」という。2週前の「ポルシェヨーロピアンオープン」で予選落ちした2日目に、故障前のスイングを取り戻すきっかけを見つけた。今大会の会場で練習を開始した6日(月)も…
2018/07/20全英オープン

難解な午後 ウッズは「71」スタートに納得

た。スイングへの影響は「少しはあるけど問題ない」と大事には至っていない様子。折り返しの9番では3mのパーパットを沈めて力強いガッツポーズも見せた。 イーブンパーに終わったが、フェアウェイがより硬くなり…
2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

(パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー…
2017/05/05米国男子

石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進

ことなくドライビングレンジに直行した。「今の自分には練習するしか出来ない」。クラブヘッドの軌道を何度も確認しながら、スイングを繰り返した。苦境の中で活路を見出そうとする練習は、ショートゲームを含めて3時間にも及んだ。(ノースカロライナ州ウィルミントン/林洋平)…
2018/02/01欧州男子

石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス

ので、フェードで行ったがスイングが全然良くなかった」という。ドロップ後の3打目でフェアウェイにレイアップし、5オン1パットのダブルボギーで下位に沈んだ。 前週までのアジアシリーズは1Wショットが安定せず…
2017/11/24国内男子

グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出

スイングの修正には引き続き及第点を付けた。 アンダーパーをマークしながら、上位進出を阻んだのがショートゲーム。米国から帰国後、1Wを中心にロングゲームに注力し、練習に時間をかけられていない自覚がある。最終…
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

練習量アップでショット上向き 永井花奈のラストスパート

見つけ、ラウンド後は練習場に向かい携帯電話でスイングフォームを撮影。「思った以上に悪い感じで。体に覚えさせるしかない」と、連日「2時間ほど」の打ち込みを敢行。その後、数人しかいないパット練習場に向かう日々…
2018/01/20国内男子

【速報】石川遼が首位浮上 引き続き決勝ラウンドへ

」とグリーン上での好感触を実感。アイアンショットについては「良いスイングもあるが、ミスもある。当たりが良くないところもある」とこぼしたが、終盤17番(パー3)では7Iでのティショットをピンそば1m…
2017/07/21ギアニュース

フィッティングありきの「ミズノプロ」アイアンを発表

適したクラブを提案できる「シャフトオプティマイザー3D」というツールを開発。ユーザーはクラブに装着し3球打つだけでスイングを解析し、自分に合ったヘッドとシャフトの候補を絞りこむことができる。 アイアン…
2018/09/28国内男子

週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過

日には台風24号が通過する可能性もあり、「日曜日がすごい天気で、あしたも雨みたいな感じでちょっと心配ですね」と石川。一方で予選落ちした前週「ダイヤモンドカップ」では「雨の日にちょっとスイングの部分でつかんだところもある」といい、悪天候下での挽回を期した。(愛知県みよし市/桂川洋一)…
2018/04/29国内男子

石川遼は今季初のノーバーディ 勝ち切れない週末のデータ

。 「難しいホールでティショットが左に曲がって苦しんだ。まだ右への怖さが抜けきっていない。必要以上に(ボールを)捕まえにいっている」と、昨秋から続くスイング構築は道半ば。今季の国内外ツアー出場6試合(2月の欧州
2019/06/21トヨタジュニアワールドカップ

日本男子が「トヨタジュニアW杯」団体戦2位で得たもの

だんだんショットが悪くなった。いつも3日目、4日目になると同じようなスイングができなくなる」と自身の課題を指摘した。 チーム最年少の大嶋宝(関西高1年)は「ナショナルチームの久常(涼/岡山・作陽高2年…
2019/03/01米国男子

出遅れの小平智 序盤3ホール“つまずき”響く

落ち場所が不運。左サイドのバンカーを背にラフから第2打を打つと、スイング後に自らの左足がバンカー内に落ちる厳しい体勢だった。さらに第3打は右足をバンカーに入れ、左膝をラフにつきながらのバンカーショット…
2019/02/23米国男子

就寝前に戦術見直し 「67」の今平周吾“きょうはできる子”

芝のグリーンの転がりに苦戦した。前夜、寝る前に考えたという。ショットで番手を落とさずに自身のスイングの強弱で距離感を合わせようとした前日の戦術を反省し、「飛び過ぎた部分があったから、きょうは番手を下げ…