2020/10/12全米女子プロ

米→日→米の強行軍も視野 河本結「出られる試合は出たい」

結果が欲しいのも本音。「こっちに来て、レベルもメチャクチャ高いですし、自分の自信がそぎ落とされている。自分のゴルフが消えていっている。こっちで学んできたことを少しでも日本で練習して、そして試合で勝ち
2020/10/11国内女子

“勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す

”で勝ちたい」という目標を掲げながら、右手を添えるクロウグリップで戦っている。「(昨年優勝した)CATレディースのときみたいなソワソワ感が、きょうはなくて、この日のために練習してきたのは意味があったかなと思います」。少し上を向ける好材料もあった。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2019/09/28国内女子

頼れる仕事人が相棒 畑岡奈紗は“国内2連勝”へ

スイング動画を練習場で見ながら、相談する姿がある。ストイックな畑岡は、真摯な姿勢に信頼感を持ちつつ「頼れるし、クラブも迷うと相談する。今日も普段通り。あとは娘さんが18歳らしくて、私と同じくらい。それ
2019/10/18国内女子

闘争心ダウンから奮起 稲見萌寧がロケットスタート

、その後も賞金を積み重ねてシード権が確実となり、一時は「闘争心が落ちてしまった」という。練習量こそ変わっていないが「集中力が若干かけていた。やってやるぞというか、はい上がってやる気持ちは少し欠けていた
2019/11/14国内男子

今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位

で出遅れ。1Wのスイングには復調の兆しも感じており「スコアは悪いけれど、次に進むためには必要なラウンドだった。内容が良くないのにスコアばかりを求めるのは良くない。先走らないように」と練習を続けた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/07/28国内女子

優勝に届かず 「後悔ない」臼井麗香と悔し涙の原英莉花

絞った。 「ティショットがずっと良くなくて」と大会初日から不安要素を取り除くことが出来ず、最終日は振り遅れて右に曲がる場面も多かった。「自分を信頼してまたプレーが出来るように練習に取り組みたい」。悔しさを飲み込んで会場を後にした。(埼玉県鳩山町/石井操)
2019/07/28国内女子

10代最後の日に初V 稲見萌寧「最高の誕生日プレゼント」

)はランク103位と今季の出場は限定的だった。それでも41歳の父・了(さとる)さんは「子供の頃はインフルエンザになっても練習を休まなかった」。オフシーズンは同年12月から師事したコーチの奥嶋誠昭(おく
2019/09/05国内男子

ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」

ありました」と普段よりも長く練習をこなし、食事も1回多くとり、時間の使い方を調整した。 インコースからスタートし、前半12番でバーディを先行。14番ではピン手前10mを決めこぶしを握った。17番(パー
2019/10/17日本オープン

好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位

」と受け入れている。「すごく難しいし、これを4日間やるわけですから、まぐれ(で好成績になる)ということはないのかなと」。小雨が落ちた練習場で修正を急いだ。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2020/10/08国内女子

「日本語ヘタになりました」 キム・ハヌルが今季初出場

今季初めて日本ツアーに出場する。9月に入国し、拠点としている神戸市内での自主隔離期間を経てコース入り。「正直、あまり練習していない」と明かしながら、「ドキドキします。開幕戦みたいでちょっと緊張しています
2019/11/21国内女子

ツアープロ人生14年 諸見里しのぶの壁と次の道

四肋軟骨の炎症)を経験し、2017年に復帰してからは「練習ができなくなるぐらい痛くなることはほとんどなかった。良い状態の中でやって成績が出なかったので」と晴れやかな表情を見せた。今後については「コース
2019/11/22国内女子

お風呂に2倍で疲れ回復 鈴木愛が急追

し、首位と6打あった差を3打に縮めた。 前日の取り組みで功を奏したのは、それだけではなかった。「アイアンが本当に悪かった」と体にむちを打ち、40分ほどショット練習に励んだ。その効果が発揮されたのか
2019/11/22国内女子

賞金シード喪失の藤本麻子と木戸愛 再起かけ予選会へ

自己分析。「すべてを受け止めて、うまくなることと強くなることだけを考えてQTを頑張りたい。委縮したプレーだけはしたくない。明日から練習します」と返り咲きを誓った。 埼玉県こだまゴルフクラブで12月3日(火)から行われるファイナルQTへ、悔いは残せない。(愛媛県松山市/石井操)