2011/03/06国内女子 原江里菜がiDモデルを手に「復活」を期す/チームPRGR をとって「iD」と命名され、ゴルフ経験を積み重ね、さらなるレベルアップを目指すゴルファーをターゲットにしている。理屈ではなく感覚的に“打ちやすい”と感じる「感性」とPRGRがクラブ開発で長く培ってきた…
2012/08/25GDOEYE 「自分を信じること」 金田久美子の意識改善 こと。 厳しいプロの世界で生きる身にとって、メンタルの弱さは致命傷。もちろん、以前から意識改善には取り組んできた。ツアー出場もままならず、もっとも苦しい時期を送っていた2年前にはメンタルトレーニングを…
2011/10/27GDOEYE 7位タイの丸山茂樹、後厄を乗り越えるか!? 国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」の初日に、4バーディ、1ボギーでラウンドした丸山茂樹が、首位と3打差の3アンダー7位タイに食い込んだ。 9月の「ANAオープン」を…
2012/02/15米国女子 クラブもウェアも一新!宮里美香「最後だと思ってやる」 いつもにこやかでほんわかした印象を漂わせている宮里美香だが、ことゴルフになると、内に秘めた強い意志の力を発揮する。日本ツアーのプロテストを受けずに米ツアーに挑戦したり、日本女子オープンの優勝で得た…
2011/02/16米国男子 勇太、クラブの調整に2時間!連日の夕暮れ帰宅 の仕上がりも硬くて締まっていて良いコースですね」と話す。そして自分の状態については「ここに来るまでハワイでトレーニングと打ち込みはしてきたから良い状態ですよ」と、納得の表情。 池田が高評価をするコース…
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り 、ショットの縦距離を計算するのが難しかったという。もちろん、ショットの精度はフェアウェイキープ率71.4%(10/14)、パーオン率77.7%(14/18)と「そんなに悪いゴルフはしていない」。ただ、2mの…
2024/01/17米国女子 “人生イチ回ってる”ホームコースで開幕戦 畑岡奈紗「今年はとにかく勝つこと」 ように、短いオフの対処も慣れたもの。 13日に25歳の誕生日を迎え、身体の変化も感じている。パワー系のトレーニングがメインだったこれまでのオフに比べれば、「いかに効率よく使って、ゴルフに還元していける
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 小祝さくらはツアー本格参戦5シーズン目を振り返って「80点でした」と総括する。通算9勝目となった7月「ミネベアミツミ レディス」が地元北海道ではうれしい初タイトル。ゴルフ以外の面でも、プロ野球…
2003/09/23米国男子 米国男子ツアー、今シーズンは40歳以上が元気! 今シーズンを振り返ると40歳以上のベテラン勢(複数優勝者を含め9名)が、12試合で勝利を収めている。 J.L.ルイス 「トレーニングで鍛えている一方で、40歳以上プレーヤーたちは経験も豊富。試合での…
2004/01/09米国男子 ダレン・クラークが減量成功について語る このオフシーズンに30ポンド、13.5キロの減量にダレン・クラークが成功した。その甲斐があってか、見た目にスマートになっただけでなく、ゴルフのゲームも鋭くなり、『メルセデス選手権』初日は6アンダーの…
2007/05/12GDOEYE プロといえども、練習器具は手作りで! 掛けていたので、実際そう見えるのだろうが、本人によると体重は変わっていないとの事。「じゃあ、筋肉に変わったんだね」と言っても、特別なトレーニングはしていないそうで、うーんと首をひねっていたが、それでも…
2007/11/17GDOEYE ファイナルQTへと回るベテラン選手達 。「グリーンを捉えても必然的に長いパットが残るから、全てがプレッシャーになってゴルフが楽しくなかったです。本当に辛い1年だった」と振り返った。 同じく、2000年から8年間シードをキープし続けた藤井…
2007/08/18GDOEYE 怪我を乗り越え、今季ベストフィニッシュなるか!?/大塚有理子 が悪化。今年1月、今後のことを考えて内視鏡による手術に踏み切った。手術後は安静を強いられ、ようやくリハビリを始められたのは約3週間後だったという。 ただでさえ負担がかかりやすい膝、激しいトレーニングは…
2008/03/04GDOEYE 諸見里しのぶ「今年はちょっと違いますから、見ていてください!」 国内女子開幕戦となる「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」は、今週金曜日から始まるが、火曜日の指定練習日に多くの選手が会場に姿を現した。その中に、地元沖縄出身で、主催のダイキン工業株式…
2007/07/01GDOEYE 歴史的快挙を逃すも、間違いなく今週の主役だった金田久美子 できました」と話していたが、最終的には首位と3打差の4位タイ。3度目の正直はならなかった。 ゴルフに“タラレバ”はないが、もしも優勝していればアマチュア時代の宮里藍が持つ国内女子ツアー最年少優勝記録…
2008/02/26GDOEYE 世界は目の前!?開幕2戦を終えた上田の手応え した。それまでのゴルフが完璧だっただけに、上田のショックも大きかったはずだ。 「少しずつ疲れてきている」という体力的な消耗も、ミスを生む原因に違いない。WGCアクセンチュア・マッチプレーで圧勝した…
2006/06/24GDOEYE 「今週勝ちたい!!」下部ツアー優勝で掴んだチャンスにかける吉田藍子 6月頭に開催されたステップアップツアー「セオリー/ゴルフ5/東建/フルキャストカップ」で優勝し、4試合のツアー出場権を獲得した吉田藍子(23)。昨年の「スタジオアリス」2日目に、宮里藍・横峯さくらと…
2023/08/11国内女子 タイヤで鍛えた体と心 アマ六車日那乃が3位発進 ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 初日(11日)◇軽井沢72G 北コース(長野)◇6702yd(パー72)◇晴れ(観衆3912人) 昨年11月、六車日那乃(むぐるま・ひなの)は3度目の…
2023/08/26米国女子 2カ月ぶり予選落ちの勝みなみ 前半で「通過は無理」と原因究明にシフト 全米女子プロゴルフ選手権」以来6試合ぶりとなる。 午前組で出たこの日は前半6番でボギーが先行。8番(パー3)で短い距離から3パットのボギーをたたいた時点で、「きょう予選通過は無理だな」と思ったという…
2023/05/14国内女子 アマ吉田鈴は22位フィニッシュ翌日にマンデー予選へ「ペブルビーチも絶対出たい」 、会心のバーディで締めくくった。 「今の自分を壊せるように」と悲壮な決意を明かしたのは、2年連続の出場だった3月「オーガスタナショナル女子アマ」で予選落ちを喫した直後のこと。将来を見据えたトレーニング…