2022/07/06国内女子 北海道で寿司も堪能! 古江彩佳は221日ぶりの国内ツアー 。 「自分のゴルフを見つめ直しながら、また新しいことを勉強しながら。課題はグリーン周りがすごく難しいのでバリエーション、ロブショットとかができればいいな」 6月末に米国から帰国し、地元・神戸市で練習
2022/11/09米国女子 早朝4時出発で渡米連戦 古江彩佳「あっという間の1年」はラストスパートへ 。 フェアウェイこそワイドだが、砲台状が多いグリーン周りにはコブも点在して寄せの難度を高めている。「いろんなクラブを使わないといけないシチュエーションが多そう。うまく判断していければ」と話すように、58度
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕 、今大会を含めてグリーン周りのアプローチでは絶妙なショットを見せ、観客を沸かせてきた。この後、女子ツアー、男子ツアー、シニアツアーによる「3ツアーズ対抗戦」への出場が控えるが、オフシーズンに入るのはせめてもの救いだ。(宮崎市/石井操)
2024/05/11米国女子 気温低下にスコアも急降下 渋野日向子は「なす術なし」の予選落ち 。ティショットを右ラフに落とし、135yd近くからの2打目をグリーン手前の池に入れた。3m弱のボギーパットを外して4オン2パットのダブルボギー。続く11番の1Wショットも右方向に曲げた。 ショットが右に…
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打ち、コントロールショット、アイアンショット、そしてドライバーのフルショットと普段通りの打ち込みを行った。時折、背中周りをさすって顔をしかめたが、球を打てる状況にまで回復していることが見てとれた。隣の…
2024/04/18シェブロン選手権 「手が痛くて必死だった」メジャーから1年 渋野日向子は復調のキッカケ探し コンディション不良を理由に欠席したプロアマ戦に、ことしはしっかりと参加した。体の状態は悪くない。断ち切りたいのは悪い流れ。「ショットに対して自信があまりないのをそのままグリーン周りでも引きずって…というのが多い
2022/05/26国内男子 アマ時代はエリート街道 小西健太が覚醒した佐伯三貴の言葉 度で2.5mに寄せてバーディを奪うと、12番、13番ではピンそば1mにつけて3連続。「ラフに入ってもネガティブな感じにはならなくて、グリーン周りまで持っていけばアプローチ、パターでパーが獲れる気持ちでやっていた」。少しずつ自信を肉付けしていく。(岡山県笠岡市/石井操)
2021/03/20国内女子 “雨女”安田祐香 が暫定8位 「憂鬱と思わないように」 回り、通算7アンダーで暫定8位につけた。朝から降りしきった雨は想定内で「ピンを狙わず、安全にグリーンを狙う戦略」で、一打一打、丁寧にプレーしてスコアにつなげた。 調子自体はいいとはいえないというが、大会…
2020/06/23国内女子 渋野日向子 初戦開幕2日前の状態は「へなちょこ」 はならないな」と話の内容とは裏腹に明るい表情を見せた。練習ラウンドではグリーン周りの芝とバンカーを中心に、今オフに練習してきたというアプローチを確かめた。 渋野にとってこの大会はこれまで、ターニング
2020/08/24国内女子 18歳の西郷真央 9ホールマッチプレーで得た収穫で狙う“3戦目の正直” ことはできない」と万全ではないが、「ショットが鍵となると思うので、そこを修正しつつ、去年苦戦したグリーン周りがうまくいけば上位で戦える」と“3戦目の正直”を狙う。 (札幌市南区/石井操)
2020/10/10国内女子 初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ 「グリーン周りかな、と思います。耐えて、耐えてチャンスを」とショートゲームの出来を掲げた。 QTランキング45位で今季前半戦を戦う新海美優にとっては、悪条件は臨むところかもしれない。「私はバーディが
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離明けの稲見萌寧「3試合分を1試合で取り返したい」 吹き抜けるリンクススタイル。「ちょっと違う難しさがあって、こっちの方が難しく感じます。ここはどこに打っていいのか、うまく狙いが定まらないのが第一印象。傾斜がすごかったりするので、こっちの方がグリーン周りは
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで たグリーン周りのアプローチも50度や54度、9Iといったクラブチョイスの引き出しも増えてきているという。 全米女子で74位だった明愛は、同大会での日本勢の活躍がモチベーションになっているとうなずく
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 を緩ませた。 巻き返しての予選通過で、首位と6打差で週末を迎える。初優勝を飾ったとはいえ、課題の100yd以内の向上もこれからで「ガツガツ行けるような調子ではない」と浮ついたところはない。「グリーン…
2023/03/11国内女子 大谷翔平に連夜くぎ付け 佐藤心結が成長実感のノーボギー を極めたいけど、(すぐには)ちょっと難しい。まずアプローチとグリーン周りを重点的にやってきました」とどん欲に取り組んできた。 この日、わずか1回だけというアプローチは前半8番。大きく打ち上げるセカンド
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 ボギーの「68」でプレーし、2位の竹田麗央に3打差をつける通算15アンダーで今季初優勝。ツアー通算4勝目を自身初めての4日間大会で飾った。 「周りのことは関係なく、自分のゴルフに集中しようと思っていた…
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” なって6kg痩せた」と笑って振り返る。 開幕前日はインコース9ホールをともにチェック。グリーン周りのアプローチや、4日間のカップ位置を想定したパッティング練習に多くの時間を費やした。片山は「全然違う
2023/04/18国内男子 比嘉一貴は日本から再出発 欧州2年シードへ「一番優勝できるチャンス」 上位の資格から出場カテゴリーを上げ、ツアーに定着する絶好の機会に他ならない。 1月のPGAツアー「ソニーオープンinハワイ」でスタートした今季はこれが8試合目。欧州、アジアンツアーも巡り、「グリーン…
2024/04/18国内女子 チッパー携え“職場復帰” 「成田美寿々とはこんな感じですよ」 「YANMAR HANASAKA Ladies」から、ランニングアプローチ専用クラブいわゆるチッパー「プロギア R35 ウェッジ(2010年モデル)」をバッグインさせた。この日もグリーン周りを念入りに確認し
2024/04/11国内女子 上田桃子はイケイケな“動物的勘”を大事に 若手の涙で発奮 (熊本空港CC)よりはグリーン周りの芝が強くなっている。15番も新しいバンカーができていてドライバーは打ちにくい。イメージが少しずつ変わっている」と警戒した。 初出場はアマチュアだった14歳のときの