2012/02/19米国女子 決着は紙一重。ヤニの涙と宮里の笑顔 ものの、10番(パー5)で2mを沈めると、ヤニが3パットでこの日初めてのボギーを叩く。宮里15アンダー、ヤニ17アンダー。じわじわとその差は詰まる。ヤニが13番でボギーを叩き、15番で宮里がバーディを…
2023/07/24全英オープン ブーイングにも屈さない ハーマンの全英を制した“58/59” バーディ。5打のリードを取り戻し、絶好調のパッティングも熱いままバックナインを戦った。 4日間で10フィート(約3m)以内のパットを外したのは59回のうち1回だけ。72ホール目でも2m強のパーパットを沈め
2023/07/26アムンディ エビアン選手権 「エビアン選手権」日本と関わり深く “つながり”を振り返った。 1997年 小林浩美 1997年大会では当時34歳の小林がイングランドのアリソン・ニコラスとのプレーオフを制して優勝。1ホール目でイーグルパットを沈めた。 優勝賞金は6万3750…
2023/09/03米国女子 ムービングデーに「67」 渋野日向子が目指す日本開催の米ツアー ように心がけていました」と渋野は5バーディ、ボギーなしの「67」で回ってスコアメークをした。 5アンダー44位で迎えたムービングデー。前半はチャンスにつけながら、なかなかパットが決まらないパープレーが…
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 後半インはパープレーで耐え続けた。終盤17番(パー3)ではティショットをグリーン左のバンカーに外すショットミス。パーパットは残り4m。打った感触は「弱い」と思った。前日もカップに蹴られるなど手痛い…
2023/10/22米国男子 「頭に血が上った」ダボから…石川遼がPGAツアーで7年ぶりトップ10 ピンの奥のラフにまでこぼれた。タフなアプローチも微妙な距離を残し、ボギーパットも打ち切れない。すでに独走態勢を築きつつあったコリン・モリカワの背中がさらに遠のくダブルボギーとなった。 「久しぶりに…
2023/10/26アマ・その他 人生初海外で「ビックリ」なめぐり合わせ 佐藤快斗が日本勢最上位スタート たボールはグリーン手前の花道にキャリーし、硬い地面を転がった。「狙い通りの良いところで跳ねて、前に行ってくれた」。イメージ通りのまま5mのパットを沈めてイーグルを奪った。 後半は2、4番でスコアを…
2023/11/04米国女子 “ナゾの3日目”は必死に回避 渋野日向子「ボギーを1個打とうが、まだ頑張れる」 ◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック 3日目(4日)◇太平洋クラブ美野里コース(茨城県)◇6598yd(パー72)◇晴れ(観衆3688人) 朝イチの出だし10番でいきなり3パットボギーを…
2024/01/15米国男子 「失敗したら悔しがれ」 青木功がハワイを終えた蝉川ら若手にエール 外して、ダブルボギーをたたいた。 パーパットの後にマークせず、すっと構えて打ったボギーパット。「自分が何百回も経験しているから、外すのではと思った。本人も『緊張していた』と言っていたけど、自分のリズム
2024/01/15米国男子 「仕切り直せば良かった…」悔やまれるダボも蝉川泰果が貫いた笑顔 な、と」。これまで3日間との違いを感じていた。 痛恨は2番ホール。左手前のピンに対し、フェアウェイからのセカンドを右サイドのガードバンカーに落とすと、3mのパーパットを決められなかった。そのまま打っ…
2024/01/15米国男子 ダボ取り返すイーグルも「欲が出過ぎた」 ルーキー久常涼は日曜夜にハワイ→米本土へ 振り返る。1Wショットが右ラフに入っても、邪魔になる木を低く出してかわし、花道を通せるアングルだった。 そのセカンドが奥までこぼれ、ピンに向かって下るアプローチがショート。返しのボギーパットがカップに蹴ら…
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 ました。 ロースコアが出た直後は、意外と難しいプレーになるはずの週末も淡々とコースを回ることができ、通算9アンダー。最終日、最終18番で7mのパットを沈め2連続バーディにできたのも手応えがあります。オフ…
2024/01/26米国女子 ずれたパター、プレータイム計測…西郷真央は米ツアーの“洗礼”も「楽しんでできた」 焦りもあったと振り返る。ただ、6番(パー5)で2個目のバーディ。残り229ydのセカンドは5Wを振りちぎり、ピンそば3mに2オンした。「レイアップしている場合じゃないかなって。(イーグルパットは)決め…
2024/01/26米国男子 久常涼2位→50位 ポアナ芝の洗礼も「みんな入らないから我慢比べ」 、ティショットをバンカーに入れた球が目玉になったことより、1.5mのボギーパットを外したほうが痛かった。「目玉からグリーン奥に行って、返しのアプローチはうまく寄ったんですが、次のパットが決まらず
2023/12/22国内女子 女子ツアーの平均ストローク 33年前との差は「3ストローク以上」って? /パーオン率、パーセーブ率、平均パット数(1ラウンドあたり)を合わせた4部門で公式記録になる。初代1位は高村博美で「72.6701」。パーオン率は樋口久子の「69.4700%」(今季1位は岩井明愛の75…
2022/06/19国内女子 西村優菜は父の日も制覇 3日間ノーボギーを「自慢したい」 」の姿勢を貫いた。森田がチップインやロングパットを決める中でも焦りは見せなかった。 2打差をつけられて折り返したサンデーバックナイン。まず10番(パー5)で残り40ydのサードショットを2mにつけて…
2023/11/03米国女子 【速報】渋野日向子は「68」でホールアウト 桑木志帆が浮上 ボギーの「68」でプレーした。通算6アンダーでホールアウトした。 12番(パー5)は2オン2パットのバーディ。左ドッグレッグの17番(パー5)はティショットでフェアウェイをとらえ、2打目はグリーン右手前…
2023/12/06米国女子 3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選 できたし、良いショットを打てた」と勢いづいた。 インコースの2つのパー5(13番、16番)はどちらも2オン2パット。17番で6つ目のバーディを奪い、「66」を2日間並べた。「カラーから(パターで)打った…
2023/11/11米国女子 バーディ締めで滑り込みも「ひどい流れ」 渋野日向子はラスト2日間で浮上必須 たのは良かったとは思いますけど、反省が多すぎて何とも言えない」とうつむいた。 ウェッジショットをピンに絡めた1番でバーディ発進。グリーン手前から寄せワンでしのいだ2番の後は2パットのパーを並べる中…
2023/11/13米国女子 「米国で勝てないと意味がない」 渋野日向子は無念の陥落も“準シード”から再挑戦へ mほどのロングパットを流し込んだ5番でバーディを奪い返しても、7番(パー5)で3オン3パット。「(ウェッジの)3打目も寄らないし、(長いバーディパットを)狙いにいって大オーバーするし、全てがダメでした