2021/09/20優勝セッティング フェードが持ち球でウッドは2本 ビンセントの優勝ギア 選手ではないが、躊躇のないスイングから生み出すドライバーショットの平均飛距離は300ydを超え、今季のランキングでは6位につけている。 持ち球はフェードだが、「必要なときにはドローも打つ」という。最終日…
2021/06/03米国女子 “負けるが勝ち” のショット復調 畑岡奈紗「これくらいなら上に行ける」 )にだけ意識が行っているので、曲がっちゃうっていう悪いイメージが減ってきた」という畑岡。「スイングがいきなり変わるのは、そういう小さいところから始まっているんだなって感じました」と、立ち込めていた霧が…
2020/11/28ニュース 故マラドーナ氏は引退後ゴルフに熱中「FKとスイングに類似点」 、マラドーナ氏は「(サッカーの)フリーキックとゴルフスイングは体の使い方で一定の類似点がある」と独自の理論を展開した。 「ゴルフはリラックスできると言う人もいますが、あまりリラックスはできない。しかし、それは…
2021/04/09マスターズ デシャンボーは傾斜地での距離感に苦戦「これがゴルフ」 て臨んだ「マスターズ」初日だったが、1バーディ、3ボギー1ダブルボギーの4オーバー「76」と、首位と11打差の60位と出遅れて肩をすぼめた。 「そんなに悪いスイングはしていなかったけど、これがゴルフだ…
2021/03/13米国男子 47歳・元世界ランク1位の姿勢 ウェストウッド「10年前の自分とは比較しない」 。 キャリアにメジャータイトルこそないが、2010年にタイガー・ウッズが守り続けた世界ランキング1位の座を奪ったのがウェストウッドだった。 ビルドアップされた肉体でボールをひっぱたくスイングは健在でも、今大会
2021/02/14米国男子 ボールの泥も計算済み スピースが起死回生イーグル 日曜日もスピードの変化に対応できなかった。スイングは日に日に良くなっている。グリーンでアグレッシブに行かないと」 ここ数年のスランプについて「時間が経ったことは考えていないんだ」とスピースは言う…
2018/12/23アマ・その他 畑岡奈紗「良い締めくくり」 世界ランク1位に完勝 喫したが、この日はスタンスを狭くし、コンパクトなスイングを意識したことでフィット。「序盤からバーディをたくさん獲れた」と修正力の高さを見せた。 後半は我慢のゴルフを続いたが、2アップで迎えた…
2018/08/09全米プロゴルフ選手権 「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整 のようにドライビングレンジへ直行した。 ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕の通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白い…
2018/08/08全米プロゴルフ選手権 なぜか飛ぶボール 宮里優作は距離感をキーポイントに できる。心配された腰の状態は「だいぶ良い」という。2週前の「ポルシェヨーロピアンオープン」で予選落ちした2日目に、故障前のスイングを取り戻すきっかけを見つけた。今大会の会場で練習を開始した6日(月)も…
2018/07/20全英オープン 難解な午後 ウッズは「71」スタートに納得 た。スイングへの影響は「少しはあるけど問題ない」と大事には至っていない様子。折り返しの9番では3mのパーパットを沈めて力強いガッツポーズも見せた。 イーブンパーに終わったが、フェアウェイがより硬くなり…
2018/07/20全英オープン 腰は痛いがプレーはできた 32位発進の宮里優作が感じた「天と地」 なった前週の「スコットランドオープン」は2日目の朝、練習場でバックスイングすらとることができず、棄権した。今週の事前ラウンドも、各ホールでティショットを打ったのは前日18日(水)が初めて。「きょうも…
2017/05/18米国男子 悪天候を見越して 石川遼は“半信半疑”のコースチェック 行けば、自然とスイングの軌道がゆがんでしまう。1Wもアイアンもアプローチも。改めないといけない」と、黙々とクラブを振り込んで初日午後のスタートに備えた。(テキサス州アービング/桂川洋一)…
2018/02/01欧州男子 石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス ので、フェードで行ったがスイングが全然良くなかった」という。ドロップ後の3打目でフェアウェイにレイアップし、5オン1パットのダブルボギーで下位に沈んだ。 前週までのアジアシリーズは1Wショットが安定せず…
2017/11/24国内男子 グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出 スイングの修正には引き続き及第点を付けた。 アンダーパーをマークしながら、上位進出を阻んだのがショートゲーム。米国から帰国後、1Wを中心にロングゲームに注力し、練習に時間をかけられていない自覚がある。最終…
2018/01/20国内男子 【速報】石川遼が首位浮上 引き続き決勝ラウンドへ 」とグリーン上での好感触を実感。アイアンショットについては「良いスイングもあるが、ミスもある。当たりが良くないところもある」とこぼしたが、終盤17番(パー3)では7Iでのティショットをピンそば1m…
2017/07/21ギアニュース フィッティングありきの「ミズノプロ」アイアンを発表 適したクラブを提案できる「シャフトオプティマイザー3D」というツールを開発。ユーザーはクラブに装着し3球打つだけでスイングを解析し、自分に合ったヘッドとシャフトの候補を絞りこむことができる。 アイアン…
2019/02/20米国男子 今平周吾は初のメキシコ 距離あわせの戦略は“フィーリング” 、初の練習ラウンド。ボールが飛びやすい、標高2300mのコースは「しっかり打つと2番手は違う」という。安定感が売りの26歳は、距離にあわせた番手選びではなく、自身のスイング強弱で距離感を適応させる
2019/06/21トヨタジュニアワールドカップ 日本男子が「トヨタジュニアW杯」団体戦2位で得たもの だんだんショットが悪くなった。いつも3日目、4日目になると同じようなスイングができなくなる」と自身の課題を指摘した。 チーム最年少の大嶋宝(関西高1年)は「ナショナルチームの久常(涼/岡山・作陽高2年…
2019/03/01米国男子 出遅れの小平智 序盤3ホール“つまずき”響く 落ち場所が不運。左サイドのバンカーを背にラフから第2打を打つと、スイング後に自らの左足がバンカー内に落ちる厳しい体勢だった。さらに第3打は右足をバンカーに入れ、左膝をラフにつきながらのバンカーショット…
2019/02/23米国男子 就寝前に戦術見直し 「67」の今平周吾“きょうはできる子” 芝のグリーンの転がりに苦戦した。前夜、寝る前に考えたという。ショットで番手を落とさずに自身のスイングの強弱で距離感を合わせようとした前日の戦術を反省し、「飛び過ぎた部分があったから、きょうは番手を下げ…