2009/10/10GDOEYE 「ボールに当らない!?」スランプから脱出を狙う飯島茜 、明日も頑張ります」と、1打差からの逆転を狙う意気込みを語る。 今季のオフには宮崎県で合宿を行っていた飯島。そのときも肩が前に出ないようにと、父親手製の矯正器具を使用して練習を行ってきた。チェックポイント…
2011/09/09GDOEYE 首位に2打差3位の冨山聡は“片山塾”で勉強中 的なことから」とグリップ、アドレスを一から見直し「大幅に変えました」と言う。 練習では片山のように様々な器具を使ってスイングを固めることも。だがここ最近の“宿題”はもっぱら「片手打ち」。ひたすら右手一…
2024/02/04国内男子 尾崎将司が77歳の近況報告 週1回の楽しみは 出向いて購入した資材は、門下生やジュニアのため、自前で練習器具を作るためだった。 「もう俺のことはいいんだよ。人生がほとんど終わってんだから。だから、終わる前に、なんか良いものを見てみたいってのはあるわ…
2023/06/06日本ツアー選手権 替えない理由もやっぱり「自信」 金谷拓実のウッド&パターはアマVから“不動” 使う。52、58、60度のロフトピッチも定着して久しい。 ちなみにキャディバッグに入っていた練習器具は、ボールの位置とスタンス幅をチェックするためのもの。9I、6I、1Wと連戦の中でズレが生じないよう…
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 オープン」期間中の“鍛錬”が、今週の打ち上げ、打ち下ろしと高低差が激しいコースにも生きたという。 全国各地を転戦する中、調整はいつも会場近くの練習場をフラッと訪れている。福井県で行われた前週の会場(芦原…
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 敗戦直後のザンダー・シャウフェレ パターに鉛をべったり貼った理由とは “一騎打ち”に敗れて2位に終わったザンダー・シャウフェレ。敗戦を受け、その翌日の月曜日、バルハラGCの打撃練習場脇にあるキャロウェイのツアーバンでチームスタッフによる緊急会議が開かれていた。 「土曜日までは…
2015/09/25国内女子 おっちょこちょいが止まらない…西山ゆかりが2位発進 。 おっちょこちょいエピソードには事欠かない。キャディの門田実さんは「いつでも、どこでも」といい、練習器具や携帯電話などの忘れ物は、まだ序の口だと明かす。直近で大きかったのは、2週前の「ゴルフ5レディス」で会場入り…
2023/08/07topics 蝉川泰果をより良く縛るゴムバンド 「強制的に左に乗れるんです」 」をマークし、42位から10位と優勝を狙える順位に浮上した。ホールアウト後にその効果を聞いてみた。「これをつけて打つと強制的に左にグッと乗れるんです」。体重移動の矯正器具として使っているようだ。「毎日…
2022/07/27PGAツアーオリジナル トニー・フィナウの独特なパターに関する重要な3つのポイント “聞き分ける”ことができるという。 フェニックスにあるピン本社の屋外練習グリーンにおいて、フィナウはカスタムビルトのパターでロングパットを打っていた際、小さな問題に気が付いた。彼は、これまでよりも早くボール…
2024/05/09米国男子 松山英樹のパッティングの進化 練習中の“レーザー”は何のため? 狙った方向に向けられないからだ。 一連のチェックが終わった後に、次は早藤将太キャディがセットした練習器具(ペルツ)で球を繰り返し打つ。ヘッドの幅にティが刺さっていて、ストロークが正しい軌道から極端に…
2023/06/18全米オープン 松山英樹パット復調へ 試行錯誤を垣間見る ストロークの動きを確認していたが、その練習は見られなくなった。 入れ替わるようにして、新しい器具がいくつか導入された。目を見張るのは鉄の棒2本をグリップと一緒に右手で握るもの。鉄棒1本ずつをグリップの…
2023/08/20lesson-topics パット指導の最先端/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(1) 、デレク・ウエダが開発したパッティング練習器具。いまや世界中のツアーで愛用されている ―プレート自体が鏡になっているバージョンもありますね。 鏡のプレートはアドレスすると、目線がどこを向いているかが…
2018/05/28GDOEYE 「ぶれずに自分のゴルフを」小平智の情報不足はハンデじゃない ことから、Horrible Horseshoe、“恐怖の蹄鉄(ていてつ/馬のひづめを守る器具)”という愛称を持つ。 ■知らなかった「恐怖の蹄鉄」 オーガスタナショナルGCの“アーメンコーナー”をはじめ…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 がわかる器具を使って説明しましょう。強いインサイドアウト軌道は、インパクトに向かってクラブヘッドがアッパー軌道を描きます(写真左)。さらに、この軌道に沿って進むと、フェース面はインパクト付近で、急激に…
2021/04/29国内男子 「脳を退屈させない」片山晋呉 江連忠コーチが6年ぶりキャディ となってもなお、誰よりも早くドライビングレンジで打ち込みを開始。普段通り、左打ち用の1Wを振って身体をほぐしてから様々な練習器具を取り出した。 2週前の「マスターズ」をテレビで眺め、泣いた。「日本の
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 。「こだわり? ないです。まったくないです」と動じない。主戦場の“重量配分”が変わろうが、朝のドライビングレンジにあらゆる練習器具を持ち込み、好成績を求める姿は今も同じだ。 3日目は気温が15℃前後
2024/06/30国内女子 ピンクのウェアと強気のパット 桑木志帆が惜敗から変わったこと バンド」という器具を使い、メンタルに左右されずパットを打つことに集中。この日は5番(パー3)で右奥から8mのバーディパットを入れて堀に追いつくと、9番で13m、12番で6mとロングパットをねじ込みスコアを…
2016/05/27国内女子 パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変” 見えた。L字パターを使ったことで「機械的に打っていた私が、感性を生かしてラインを作るパッティングに変わってきた。曲線的にラインを作ることでボールが転がっていくイメージができる」。ジュニア時代から練習…
2023/07/26PGAツアーオリジナル ハーマンの「全英」制覇ギアからアマチュアが学ぶべき5つのポイント 取り組んできたのだけれどね。この器具は何年も前にどこかの大会の練習グリーンで見つけて、気に入ったんだ。今年は先月くらいまで、パッティングの調子が良くなかった。自宅の物置でこれを見つけて使ってみたら、理に適っ…
2022/04/08マスターズ タイガー・ウッズが「マスターズ」をティオフ 事故から1年2カ月ぶり 。コメントには「進歩している」(Making progress)の文字。10月には息子のチャーリーさんの練習を眺めながら、支援器具なしで自力で立つ写真がファンに撮影された。 タイガー・ウッズの…