2018/02/03欧州男子

待望の欧州初優勝へ「上だけを」 谷原秀人は2差キープ

た谷原は、難度が最も低い1番(パー5)をバーディとすると、最難関の2番でスーパーショットを披露した。右サイドのフェアウェイバンカーからの第2打。残り216ydで4Iから放たれたボールは、ピン右2mに
2018/01/28国内男子

誤情報で奮起? 小平智は池ポチャバーディ締めで連続2位

フォローだったのが、急にアゲンスト気味になった」という不運もあり、グリーン手前の池に。フェアウェイへのドロップ後、「(1パットの)パーを獲ることに集中した」と、切り替えて臨んだ80ydの第4打がカップに
2018/02/17米国男子

復帰2戦目は予選落ち ウッズ「もっと多くの試合を」

。3番、5番と5、6mのバーディパットを沈めながら、4番、6番と2つのパー3でアプローチミスからボギーを献上。7番はクロスバンカーからの2打目をアゴに当て、9番もフェアウェイからの2打目を手前バンカー
2018/02/02欧州男子

夕闇の猛ダッシュから8バーディ 池田勇太が1打差猛追

ていない今大会のグリーン上では、ショートパットにも神経を使う。それゆえ「ティショットをフェアウェイにしっかり打って、グリーンに乗せて、チャンスであれば狙う。そうでなければ2パットで良いという考え
2017/07/29米国男子

「自信がない…」6戦連続予選落ち 石川遼の心中

前後のバーディパットはことごとくカップを外れた。「技術より自信の方が上回って、過信したいなというのが現状」と、石川は自身の精神状態を責めた。 象徴的だったのは初日の11番。20yd下のフェアウェイ
2019/05/20全米プロゴルフ選手権

DJは詰め切れず 世界1位譲るも「最高のゴルファーは自分」

観客たちが僕の名前を叫んだ。ブルックスとの差を逆転できたら、それは偉業だと思っていた」。 向かい風の16番、流れを失った。フェアウェイセンターから194yd。「5Iでは厳しいと思った」と4Iを握り、低
2019/05/20全米プロゴルフ選手権

「またこの位置で最終日を」松山英樹は悔しさの中に充実感

雰囲気を味わえた」。4日間を通じたフェアウェイキープ率(13位/66%)、パットのスコア貢献度(11位)は上位。最終日に下げたが、前日まではメジャーで勝機を見出せる数値と言えた。 3連戦を終えて次週の
2019/05/09進藤大典ヤーデージブック

終盤の難関パー3 “オーガスタ並み”の傾斜を読め

。アダム・スコット選手(オーストラリア)は「今週はフェアウェイからのアプローチと、バンカーショットの練習だけで大丈夫!」と話していたほどです。 そうであるからこそ、グリーンやその周辺の形状をしっかり
2019/04/25進藤大典ヤーデージブック

バーディ必須の最終ホール ダブルス戦の注目ペアは

欠かせない、イーグルも狙いたいホールと言えます。 ティショットの難しさは視覚的な条件にあります。フェアウェイはそこまで狭くはありませんが、右サイドがずっと池。左サイドには深いバンカーが3つあります
2019/02/06ヨーロピアンツアー公式

戦績が物語る ビクトリアで注目の3人

。更に、昨季31大会に出場してキャリアハイとなる63%のフェアウェイキープ率を記録しており、この精度の高さは今週の大会で大きな武器となるだろう。 母国オーストラリアでの直近の2大会で、スクリブナーは6位と
2019/02/15米国女子

“ほろ苦”20歳のバースデー 原英莉花は17位→94位で予選落ち

フェアウェイに置いた。だが、心のモヤモヤは消えなかった。「すごく後悔しました。(グリーンを)狙ってアプローチでも良かったし、手前バンカーでもいいって考えたら、もっと後半は楽にプレーできていたと思う」。続く3打目
2019/02/02米国男子

「キャディが後方線上に」 新規則の罰が米ツアーでも物議

目をグリーン手前の池に入れ、フェアウェイでドロップをした後のこと。マッカーシーが素振りをしていた際に、キャディは球とピンを結ぶ後方線上にポジションをとった後、その場を離れた。同選手はいったんアドレスを