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「キャディが後方線上に」 新規則の罰が米ツアーでも物議

◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 2日目(1日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71)

2019年1月に施行された新しいゴルフ規則が再び物議をかもしている。25歳のデニー・マッカーシーが、スタンス中にキャディが球の後方線上に立っていたとみなされ、規則10.2b(4)により2罰打を科された。

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問題になったのは前半15番(パー5)、4打目のシーン。2打目をグリーン手前の池に入れ、フェアウェイでドロップをした後のこと。マッカーシーが素振りをしていた際に、キャディは球とピンを結ぶ後方線上にポジションをとった後、その場を離れた。同選手はいったんアドレスを解き、後方からターゲットを見てから改めて構えに入ったが、直前のキャディの動きが罰の対象になった。同ホールはパーからダブルボギーに訂正された。

新規則では目標に向かって正確なスタンスをとるのはプレーヤーの技術であるという考え方から、「他の援助」を禁じている。

マッカーシーは試合後「僕はショットを打つ前にキャディをライン上に立たせて(方向を確認させて)から打ったことは一度もない。ズルをするつもりなんてなかった。学ばなければいけないことだと思うが、僕はルールを破ったとはまったく感じていないから残念でならない」と、キャディとのやり取りに意図がなかったことを現地メディアに明らかにした。

前週の欧州ツアー「オメガドバイデザートクラシック」では、李昊桐(中国)が同じ規則違反でペナルティを科されたばかり。マッカーシーはこの日「67」とし、通算6アンダーの17位タイで決勝ラウンドに進んだ。

ジャスティン・トーマスはマッカーシーの映像から自身のSNSで「バカげている。これでペナルティなんてショックだ。USGAはできるだけ早く変える必要がある。このルールはゴルフのために良いことは何ひとつない」と非難した。

【ゴルフ規則10 2b(4)】キャディがプレーヤーの後方に立つことの制限
プレーヤーがストロークのためのスタンスをとり始めてからそのストロークを行うまでは:
・プレーヤーのキャディはどのような理由であってもプレーの線の球の後方延長線上やその近くに故意に立ってはならない。
・プレーヤーがこの規則に違反してスタンスをとった場合、そのスタンスを解いたとしても罰を免れることはできない。
例外-パッティンググリーンの球:プレーヤーの球がパッティンググリーン上にある場合、プレーヤーがそのスタンスを解いて、その後でキャディがその場所から離れるまでの間に再びスタンスをとらなければ、この規則に基づく罰はない。

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