2013/04/18国内男子

池田勇太は気合いの巻き返しで4位タイ

2打目でピンをデッドに攻めてバーディを奪い、18番もバーディとすぐに2つのビハインドを取り戻した。完全に息を吹き返すと、後半の3番パー3から3連続バーディ。6番パー3では1.5メートルのパーパットを
2013/04/11マスターズ

賞金王・藤田寛之が出陣「非常に落ち着いている」

練習ラウンドの見せ場は池越えの16番(パー3)だった。石川遼とともに、まずは本番を想定した第1打でピン奥1メートルにつけるショットを見せると、パトロンからはおなじみの「スキップ!スキップ!」のリクエスト
2013/04/12GDOEYE

6メートル特訓でスコアを伸ばした中村香織

この練習について中村は「最近はコースの飛距離も伸びてきて、セカンドで距離が残りますので、ピンに1、2メートルにつくことが少ないんです。逆に今練習を続けている6メートル程度の方が断然多いということに気づい
2013/04/13マスターズ

藤田寛之「85」の大叩き 最下位で予選落ち

舞台で「踊らされていた」と、やはり1月の疲労骨折からの回復による試合勘の欠如が大きく響いた。「コースへの対応力は前回よりもあったと思う。ピンに対してどう攻めればいいかは分かっていた。でもそこにボールを
2013/03/10GDOEYE

ベ・サンムンと今田竜二、1打の明暗

きっちりと歩測し、そこからピンまでのグリーンの形状、傾斜を確かめて、球のところに戻ってきた。 ウェッジで放った3打目を2メートルにつけると、このパットをしっかり沈めてバーディフィニッシュ。キャディと
2013/03/11米国男子

遼、ショットが乱れ39位タイ「内容に悔しさが残る」

ので、ボール近くに立って、短く持ってアップライトに振る。ピン方向に打つとバックスイングで木に当たってしまうので、15ヤードくらい左を向いた」という石川。6Iのショットで見事にグリーンをとらえ、5メートル
2013/03/10国内女子

上下ピンクの笠りつ子が3位タイに食い込む

ばかりですから」と、距離感の調整を図りながらのラウンドとなった。 最終18番パー5はイーグルを奪えば、その時点での首位を捕らえられる状況だったが、2オンできず、3打目はピン手前5メートルに止まり
2013/03/09ヨーロピアンツアー公式

マイアミで単独トップに躍り出たウッズ

の様に、非常に優れたアプローチを見せた。 タイガーはパー3の4番ホール、アイアンショットでピン側4フィートへつけバーディを奪うと、続くホールでは、ウェッジで更に素晴らしいショットを見せ、2フィートの
2013/05/06米国男子

石川遼 松山英樹の活躍に「いっしょに優勝争いがしたい」

良く分かる」と言うように、風、ピンポジション、グリーンの速さ、ショートゲームの精度・・・など、学びに終着点はない。 それでも本格参戦1年目の今シーズン、「今のところは挑んで失敗ということのほうが多い
2013/03/31ツアーギアトレンド

L.ウェストウッドは中尺パターでプレー中

By Jonathan Wall PGATOUR.COM Equipment Insider リー・ウェストウッド(イングランド)は前週まで、ピン社のパター「スコッツデール TR アンサー 2B」を
2013/03/28国内女子

トップ快走の森田理香子、キャディも太鼓判

は悪くないです。特に良くもないですが」といつものマイペースぶりで受け流したが、ラウンド中はドライバーで確実にフェアウェイをとらえ、アイアンもピンに絡めるなど、安定感が印象的だった。 森田は言う。「今年
2013/02/22米国女子

宮里藍 日本勢最高位の9位タイで後半戦へ

ステーシー・ルイスとは8打差に開いたが、上位に留まって迎える残り36ホール。「そのピンポジに対して、どこに打てばバーディが獲りやすいのか自分の中で分かっている」という、この日の18番でバーディへと導い
2013/02/21米国女子

10位タイの宮里美香、オフの成果に満足顔

)で2メートルを決めて、連続バーディを奪う。 9番では、グリーンサイドバンカーからの3打目をピンに絡めてパーを死守。17番もバンカーからOKにつけてパーセーブし、最終18番(パー5)の
2010/04/18国内男子

三つ巴のプレーオフ、結果を左右したのは・・・

で、こりゃダメだな、って」。まずは、広田が最初の脱落者となった。 3ホール目も小田・丸山ともに譲らずパーを分け合い、迎えた4ホール目。小田はピン手前4メートル、丸山は左手前5メートルにパーオンし
2010/04/09マスターズ

【GDO EYE】もしもウッズが優勝したら…?

コントロール能力が高くても、自然に湧き出る感情まで殺すことは出来ないはずだ。 12番パー3のティショットをピンそばにぴたりとつけると、背後のスタンドから大歓声が沸き起こった。それに対してキャップを取って応えた
2010/04/10マスターズ

予選落ち覚悟の池田、ホールアウト後に朗報

グリーンに手こずり、カラーから5パット。トリプルボギーを叩いてしまう。 「2オーバーがカットラインじゃないかと思っていた」という池田は、通算3オーバーで迎えた最終18番、ピン下5mのバーディパットを外して
2010/04/12マスターズ

勇太、単独29位「良くやったと言ってやりたい」

フェアウェイキープ率は100%とショットが好調。折り返した後半は14番までパープレイが続いたが、15番パー5で2オンに成功して楽々バーディを奪う。16番では今週を象徴するかのように、ラインを読み切れずにピン上2
2010/04/09記録

勇太、マスターズ初ラウンドは日本人新記録

たが、一時的に雨風が強くなった8番、9番で連続ボギーを叩き、前半は「37」。しかし、折り返した後半は13番、15番と2つのパー5でバーディを奪うと、16番パー3では、左真ん中に切られたピンを右サイドの