2020/02/14米国女子 「たくさんピンチ」 原英莉花が意地の予選通過 で決勝ラウンド進出を決めた。 フェアウェイキープ率は初日の80%から53%に低下。初日の32パットから26パットに減らしたグリーン上の好感触がスコアメークを助けた。「パッティングが決まりました…
2021/03/19国内女子 「スイングはまだ50%」渋野日向子/初日一問一答 ? すごく難しいなと思いながら初戦も2試合目も今もやっていた。それでもやっぱり試合でできないと意味がないと思うので。いつも以上に強い意志を持って(やりたい)。 -強気のパッティング 8番、9番の…
2020/10/18日本オープン アマ河本力 ルール違反に「子どもでした」 たが、スタート前のショット練習を終えて「引きずっても仕方がない」と切り替えたという。 プレー面では「ショットの調子がすごく良くて、パッティングがダメという感じでした」。前半8番(パー3)ではボギーと
2021/07/23国内女子 堀琴音の初Vに濱田茉優「わたしも」 「73」を並べて14位と失速。「初日と違ってパッティングが入らなかった。流れをつかめなかった」と悔しさを押し殺した。 ツアー初優勝はパットがカギを握りそうだ。「決勝ラウンドで決めきれないというがある…
2021/07/02日本プロ 3連勝の前にそびえる男体山 木下稜介は60㎝を外してつまずいた も心は晴れず、「パッティングが18ホール修正できなかった。オーバーしたかと思えばショートもするし、グリーンのスピードもいまいち分からなくて」と3オーバー103位の出遅れを嘆いた。 「練習ラウンドでは
2021/06/24国内男子 男子ツアーも席巻しちゃう? 木下稜介がキャディ初起用する恩人 、キーとなるのはパッティング。コースチェックの後は練習グリーンでパターマットを使ってストロークを入念に確認した。 「海外で戦うためにすべての精度を上げたいし、飛距離ももっと伸ばしたい。これから全部の精度を
2022/08/25国内男子 新車購入とシード権 19歳同級生コンビは貪欲に が)が目指すのは優勝だけだ。 福岡県出身で、今年がプロ1年目。芥屋GCは高校時代にキャディのバイトをし、今も練習で通う場所だ。「コース自体は知っていて、どこにつけたら駄目というのが分かっているから…
2019/08/31国内男子 初Vへイーグル締め 比嘉一貴「チャンスある」 てしまった」と16番でダブルボギーを喫した。それでも18番(パー5)で残り230ydの2打目を4Uでピン上2mに。それを沈めてイーグルを奪い取り返した。 前日2日目にはパッティングが冴えわたり…
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 1年前にプロテスト合格も 高橋彩華は「嫌な記憶しか残っていない」 。 さらに、前週大会終了後は、茨城県から台風が迫る中を車で9時間かけて兵庫県まで移動した。練習ラウンドは「先週の疲れがすごくて、ハーフを回るので一杯一杯。大丈夫かな?っていう感じだった」と打ち明ける。「予選…
2019/03/24国内女子 激痛に耐えた上田桃子 ツアー14勝目「骨が折れているかと」 たので、きょうは無理かなと思った」。朝食とトレーニングの時間を治療にあて、痛み止めも服用。スタート前の練習ではドライバーは4球、ウェッジも10球以内におさえた。 万全から程遠い状態でも後半14番(パー…
2018/07/25国内女子 6試合ぶり復帰のイ・ボミ 離脱中は入院も 。「急にお腹が痛くなった。悪くなった理由はストレスや食べ物が大きい」。憩室炎(けいしつえん・腸の炎症)と診断され、4日間の入院を余儀なくされた。 長期離脱に「練習はあまりできなったが、少しずついいときの…
2018/03/15国内女子 3位→2位から今季初Vへ 鈴木愛はエースパターで難グリーンに挑む 見えますが、下る前に止まったりする。距離感も難しい」と警戒。プロアマ戦の表彰式後も練習グリーンで調整し続けた。 「体力もいるし、技量もいる。マネジメントもパッティングもアプローチもショットも全部が問わ
2017/11/10国内女子 福田真未、佐伯三貴が首位 賞金トップ鈴木9位 練習をした。コツンという音がするイメージ」と、耳でパッティングを改善。「後半はティショットも曲がって大変だった」というが、3度の1パットパーで切り抜けて、首位に並んだ。 2打差の3位に2014年の「フジ
2018/05/26国内女子 手負いでもV争い パット好調の鈴木愛が今季4勝目へ望み 少ない。 ビッグスコアの支えとなったのは、「チャンスでよく入ってくれた」という持ち味のパッティングだ。3番、6番、9番と4mのバーディパットを次々とカップに沈める。後半も2つのバーディを重ねると、最終18…
2024/04/28米国女子 10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」 ムービングデー、渋野日向子はバーディを1つも奪えず「77」をたたいた。1オーバーだったスコアは通算7オーバーに後退。チャンスにつけても入らないパッティングに、フラストレーションをためた。 出だし1番の…
2024/04/20シェブロン選手権 渾身バーディ締めで6打差ターン 畑岡奈紗「ショットは十分」 。首位とは6打差の通算2アンダー21位で週末に折り返した。 午前組でのスタート前の練習では霧が立ち込め、細かい距離合わせは行わずに「キャディに出球だけ確認してもらって」ティオフ。それでも1番からピンそば…
2023/01/26米国男子 ナイスセーブから「完璧」イーグル 小平智は後半だけで4アンダー 。前半の悪い流れを切り替えられた」という言葉を5番(パー5)のイーグルが裏付ける。ティショットの1W、残り250ydほどから2オンした5W、奥から7mを流し込んだパッティングと、全てが「完璧」と胸を…
2023/01/16米国男子 比嘉一貴は次戦UAEへ 浮かんだ課題は「アイアンショット」 、通算2アンダー72位で終えた。「ショットの感じは4日間で一番良くて『ましかな』と思ったけど、少し流れが悪かった」とパッティングに反省を残した。 それでも、5オーバーで予選落ちした2020年大会よりも…
2012/04/23米国女子 藍、凱旋帰国「早い時期に勝てて良かった」 沖縄に帰ってリフレッシュと練習に充てる予定。「パッティングのフィーリングが良いので、この調子をキープしたい。次週はベストを尽くしたいし、新たな気持ちで挑みたい」と、5月3日(木)に開幕する国内女子
2012/08/03米国男子 T.ウッズはパットミスが相次ぎ31位タイ いきなり7ストロークとなったウッズ。ラウンド後はショットの調整の後、1メートル前後のパッティング練習に勤しんでいた。(米オハイオ州アクロン/桂川洋一)