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1年前にプロテスト合格も 高橋彩華は「嫌な記憶しか残っていない」

2019/09/12 18:42


◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 初日(12日)◇チェリーヒルズGC(兵庫)◇6425yd(パー72)

ツアー初優勝を目指す“黄金世代”の高橋彩華が6バーディ、2ボギーの4アンダー「68」で、朴仁妃(韓国)と並んで首位発進。前週は今季2度目のトップ5(4位)入りを決めており、「きょうも比較的よかったです」と好調な流れをキープした。

とはいえ、開幕前は不安の方が大きかったという。1年前、プロテスト合格を果たした思い出のコース、のはずだが「印象に残っているのは、最終日の16番で1mから3パットのダボにしたこと。それしか残っていない」とよみがえるのは苦い記憶だ。

さらに、前週大会終了後は、茨城県から台風が迫る中を車で9時間かけて兵庫県まで移動した。練習ラウンドは「先週の疲れがすごくて、ハーフを回るので一杯一杯。大丈夫かな?っていう感じだった」と打ち明ける。「予選を通ればいいな、くらいの気持ちだったけど…めっちゃ頑張りました」と期待以上の初日に笑顔をみせた。

復調のきっかけになったパッティングは、いまも安定感を維持している。「まっすぐ打てる幸せを味わっています。本当にルーティンを変えただけ。あんなに些細なことで、あの2年間はなんだったんだろうって」と、いまなら笑い話にできるほどだ。

先週大会では最多バーディ賞をもらったばかり。今週もバーディ量産を続けられるか?(兵庫県三木市/今岡涼太)

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