2023/01/27米国男子 小平智は4度目のトリーパインズで初通過「メジャーくらいの達成感」 でさえタフなサウスコースに強風が吹いた。太平洋を背にして打つ4番は特に強烈なアゲンストとなり、セカンドで5Wを持たなければいけなかったほど。それでも、「メチャクチャいい球が打てた」。ピンそば2mに
2023/01/28米国女子 渋野日向子は2023年「勝つことにこだわる」 2月にタイでシーズンイン 、バランスのいい肉体づくりにも重点を置いている。 クラブは1Wをはじめ、ウッドをピンの最新シリーズ「G430」に一新したもよう。距離の長い米ツアーのコースでは「パー5や短いパー4でいかにバーディを獲れる
2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ 番は左サイドから池越えの右手前ピンを狙うセカンド。左の木が気になり、持ち球ではないドロー気味のボールを求められるシチュエーションでもあった。 「持ち球はフェードだけど、ドローも全然打てる。ライも良かっ
2022/10/20日本オープン 快晴でもプレー終わらず日没順延 「日本オープン」は日程前倒しも視野? は促していたと強調する。 山中氏は「グリーンを刈ったり、ピンを切ったり、スタート前のコース管理に時間もかかる。明るくならないと、なかなかできない作業はある」とも話し、午前7時5分だった全体のスタート
2022/10/21国内女子 「やっぱり人間」脇元華は“感情表現ゴルフ”で2位折り返し ことから好調さを実感している。 「スタンレーの初日の後半にパッティングで肩のラインがクローズになっていてフォローが出しにくかったことに気付いた。ショットは女子プロ選手権以降に、風やピン位置に対してどの
2022/10/22日本オープン 「自暴自棄になりつつあった」 首位浮上の金谷拓実は苦難を糧に タフなピン位置の連続にもかかわらず、2日間で喫したボギーは後半7番の1個だけ。ティショットをミスした難関12番はパーセーブにこぶしを握るなど、「いかに我慢強くできるかが大事」というテーマを体現した「68
2022/10/22日本オープン アゲンスト303ydを3Wで1オンイーグル アマ蝉川泰果「刻む頭はなかった」 」。実測でピンまで273yd、フロントエッジは259ydで越える計算。3Wをしっかり振り抜き、アゲンストの風を切り裂くストレートボールで右8mをとらえてみせた。 イーグルパットをねじ込んで抜け出した後半も
2022/10/13米国男子 シャウフェレ&ファウラー 日本にゆかりの2人が3打差6位発進 フィールド2位。雨も降ってソフトになったグリーンをしっかりと捉え続けた。 後半は505ydと長いパー4になる最難関4番で唯一のボギーを喫したが、8番のセカンドではしっかりと距離感を合わせ、左手前のピン
2022/10/15米国男子 イーグル締めで残った希望 中島啓太「人生を変えられるような1日を」 の内容も悪くはなかったという。 「ソニーのときも、いい位置で迎えながら3日目のピンポジションに対して攻めきれずに遠い方、遠い方に行ってしまった。アマチュアだった1月にスポット参戦したPGAツアー
2022/10/16米国男子 涙のボギーフィニッシュ 久常涼「打つ前に頭が真っ白になった」 ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 最終日(16日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70) 西日が差し込んできたパー5の18番。ピンまで58yd、3打目地点の
2022/10/16米国男子 祝勝会は成田のステーキ店 涙のブラッドリー「タイガーと同じトロフィーに」 ツアー最多82勝に並ぶ世紀の瞬間を目に焼き付けた。同じようにゆっくりと、やはりあの日と同じ左奥のピンに向かって歩みを進め、ウィニングパットを沈めた。「同じトロフィーに名前を刻めて本当に光栄だよ」。喜びを
2022/10/10米国女子 笹生優花は9カ月ぶりトップ5 上がり5ホールで4バーディ 狙ったショットはグリーンの右に外れたが、そこからピンそば4mにつけてバーディパットをねじ込んだ。キャディとグータッチを交わして通算14アンダーでホールアウト。後ろの最終組、ジョディ・ユワート・シャドフ
2022/10/13米国男子 Google検索では“切れキャラの変人” 上田桃子がPGAツアー選手に感嘆 、メジャーで勝てないんだけど…」という問いかけへの答えは、ジョークも交えながら優しく背中を押してくれるもの。「自分でもPGAツアーで優勝したときはピン位置、残り距離、どう打つかをキャディと明確にして、ただ
2022/10/23米国男子 「きのうまでと違うのは明らか」松山英樹が3日連続の“71”に見るもの 取り返した。 終盤に入り16番ではついに納得の一打が出た。フェアウェイから146yd先のピンの根元を攻め、80㎝につけてバーディ。「16番のセカンド、17番のティショットがうまくいった。それだけでも
2022/10/23米国女子 引退試合でホールインワン チェ・ナヨン「鳥肌が立った」 。 「完璧なショットと表現したい。狙ったところに落ちて、イメージ通りに転がりました。入ったのは分かったんですが、ダブルチェックしたくて感情を表に出せなかった。確信したときに全身に鳥肌が立った」 ピン手前
2022/10/23米国男子 2イーグルで首位のマキロイ 父になって初の世界ランク1位到達なるか 前方に出されたこの日は圧巻の2イーグル3バーディで、ボギーを3つ出しても「67」でまとめた。前半4番(パー5)、6Iでピン右1mに2オンし、後半12番(パー5)は1Wショットで375ydを飛ばした後
2022/10/24国内女子 河本結は1打届かず「悔いはないけど、悔しい」 ボギーを喫したが、6番でピン手前1mにつけるなどバーディを3つ重ねて首位をキープ。川崎春花がバーディを取れば河本も奪い返す、マッチプレーのような戦いを繰り広げた。 後半に折り返す際、同じ兵庫県三木市で
2022/10/24国内女子 佐藤心結は初優勝に一歩届かず「上出来というか、別人」 「バーディを取るしかない」という思いでプレー。143ydを8Iでピンを狙ったが、5m強のバーディパットは入らず。クラブハウスリーダーとして、最終組のプレーが終わるのを練習場のパッティンググリーンで準備して
2023/01/08米国男子 自己ベスト6連続バーディ 松山英樹「体に不安ない」 うれしかった」。16番、17番もスコアを伸ばし、最終18番(パー5)は手前20ydから60度でピンそばにピタリと寄せてタップインバーディとした。「(調子は)あまり良くなかったけど、流れ良くプレーはできたかな
2023/01/14米国男子 【速報】蝉川泰果が5連続バーディ「66」 PGAツアー初出場で予選通過へ )でアイアンショットをピンに絡めてバーディを先行したが、いずれも長いバーディトライとなった13、14番で2連続ボギーを喫した。 18番(パー5)でバーディを奪って折り返すも、続く1番でボギーと乗り切れ