2023/09/23国内男子 突き指負傷も 賞金ランク99位・池田勇太の正念場 日間は無理やりやったけど、全然ゴルフにならなかった」と右手の中指と薬指の腫れが収まらないままプレー。「普通の試合だったら棄権していたかも」というほどの痛みも、憧れの尾崎将司が最多7勝を記録し、自身も2勝
2011/11/21GDOEYE 大逆転の武藤俊憲「勝っちゃいました」 海外から豪華な招待選手がやってくる「ダンロップフェニックストーナメント」。2011年大会を制したのは日本の武藤俊憲だった。日本人選手がこの大会を制するのは、中嶋常幸、尾崎将司、片山晋呉、横尾要
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 、1987年大会(オリンピックC)の3人(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)を上回った。なおメジャー全体の「日本勢最多予選通過」は5人。「全英オープン」で3度(2002年、1994年、1979年)ある。
2024/04/10マスターズ 予選通過は何パーセント? 日本勢35人「マスターズ」デビュー戦 65位で予選落ち。米ツアー3勝の丸山茂樹(1998年)、日本ツアーを長く牽引した中嶋常幸(1978年)、青木功(1974年)、尾崎将司(1972年)の“AON”も週末に進めなかった。 日本勢最年少
2024/03/22国内女子 小林夢果「100点です!」 平均飛距離260yd超の20歳が自己ベスト「64」 ベストスコアは通算26ラウンドで3度の「70」だった。 飛躍の妨げとなってきたのは、頑固さかもしれない。持ち球のドローを、中学卒業後から師事する尾崎将司にフェードへの変更をずっと指示されてきたが従わ
2022/11/13国内男子 石川遼が2年11カ月ぶり優勝 PO制し通算18勝目「実感がない」 ぶりの大会3勝目。尾崎将司、中嶋常幸、リー・ウェストウッド(イングランド)と並ぶ大会最多勝利数となった。 18番(パー5)で繰り返されたプレーオフ2ホール目で、先にパーとした星野に対し約4mの
2022/11/27GDOEYE 片山晋呉は平均の4倍“長生き” 秘訣はサーフィンとスキー 純) <賞金シード権獲得 連続記録> 32シーズン/尾崎将司(1973~2004年) 24シーズン/片山晋呉(1997~2020-21年・継続中) 23シーズン/藤田寛之(1997~2019年) 22
2023/04/14国内男子 67歳ポパイが魅せた 倉本昌弘の10年ぶり予選通過は歴代2位の年長記録 (故人)が2006年「つるやオープン」で達成した68歳311日が、レギュラーツアーの最年長予選通過記録。倉本は67歳217日で、尾崎将司が13年「つるやオープン」で記録した66歳92日を抜き、歴代2位に
2024/06/07日本ツアー選手権 最年少“日本”3冠なるか 蝉川泰果はジャンボ超えへ2位浮上 の昨年は最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」でツアー4勝目。23歳で「日本」が付くタイトル3冠を成し遂げれば、1974年にジャンボこと尾崎将司が27歳248日で達成した記録を更新して最年少となる
2024/07/03日本プロ 節目の20勝は意識せず “激動”の3週終え石川遼「まだまだ成長しないと」 ) <日本男子ツアー 20勝到達年少記録> 中嶋常幸 30歳260日 尾崎将司 31歳117日 池田勇太 32歳275日 倉本昌弘 32歳298日 片山晋呉 33歳215日
2024/07/04日本プロ “ピンはそのまま”で2試合目 蝉川泰果がグリーンで復調の兆し タイトル3冠を達成。尾崎将司の27歳248日を大きく更新する。午前組の1位タイで上がり、1ケタ順位スタートとなれば、今季日本では初めて。まずは最初の関門をクリアした。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/07/06日本プロ 初ボギーを悔しがる蝉川泰果 「ガチで獲りに行く」3つ目の日本タイトル いる」と評し、「(1日)5、6(アンダー)はいるんじゃないかと思ってます」と残り18ホールを見据えた。 詳細データが残る1985年以降、本大会優勝者の72ホール最少ボギー数は1996年・尾崎将司と
2003/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ その差570万円!賞金王に輝くのは伊沢か片山か!? た倉本昌弘が8年ぶりの出場。「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」で壮絶なプレーオフを制し、3年ぶりの優勝を飾った尾崎直道などベテラン勢も健在だ。 今回の見所はやはり賞金王争い。現在の賞金
2019/03/20ゴルフ昔ばなし プロも憧れたアマ 中部銀次郎の最期は青木功と…/ゴルフ昔ばなし て、隠れてアマの試合を見に行くプレーヤーもいたんだ。尾崎将司ですら、対面した時に「僕は一度、中部さんの試合を見ているんですよ」と言っていた。 宮本 中部さんは青木功選手と同世代(ともに1942年生まれ…
2018/04/11ゴルフ昔ばなし 中嶋常幸はゴルフ版“巨人の星”から生まれた スポットライトを当てます。メジャー初戦「マスターズ」では、今年もTBSのテレビ解説を務めたレジェンドのひとり。青木功、尾崎将司とともに一時代を築いた63歳が歩んできた道を、独自の視点で解説します…
2018/04/17GDOEYE 反骨心と素直な心 米ツアー制した小平智の2つの資質 。ヘアードライヤーやライターを使ってヘッド内部の接着剤を溶かし、手探りでその位置を変え、少しずつ求める感触に近づけていった。 「コツコツいくタイプ」というのが自己分析。「自分はものを知らないから」と、尾崎将司や片山…
2008/02/11プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの羨望<谷口徹> ない。ツアープレーヤーとしての実力がもっとも計りやすい、“勲章”のようなものといえよう。 これまでのプロ16年間で10億8485万2874円を稼ぎだした谷口は、同ランキングでも尾崎将司、中嶋常幸、尾崎
2005/08/02国内男子 ホストプレーヤーの青木が参戦!アマの伊藤涼太が2週連続予選通過を狙う で活躍する名選手が、日本のレギュラーツアーで若手を相手にどんなプレーを見せてくれるのか、非常に楽しみだ。 さらに、ベテラン勢では尾崎直道を忘れてはならない。小樽カントリー倶楽部で開催された、1999年
2005/07/19国内男子 全英からの帰国組、藤田や高山が参戦!アマの伊藤にも期待! は十分だ。 また、ベテラン勢からも目が離せない。今年に入って調子を上げている尾崎直道や細川和彦、そしてホストプロにもなっている渡辺司らが、どんなプレーを見せるのか。そして、15歳のアマチュア、伊藤涼太が参戦するのも楽しみ。層の厚い男子ツアーの中で、予選通過を果たすことができるか注目したいところ。
2020/10/13ゴルフ昔ばなし 「日本オープン」回顧録 AON時代から“ニューエイジ”へ/ゴルフ昔ばなし “ニューエイジ”へ ―青木功が初戴冠した1983年から尾崎将司、中嶋常幸の3人による熾烈な戦いぶりが展開されてきましたが、1995年に伊澤利光がツアー参戦2年目にして優勝を飾り、1998年に田中秀道…