2017/06/24米国女子 2カ月ぶり米ツアー 宮里藍は「あしたにつながる」連続バーディ締め 違う3人は、英会話で通じ合い、終始和やかにラウンドした。「思いのほか緊張せず、楽しみが勝っていた。それぞれ全然違うスタイルでプレーをしている」。数カ月後にクラブを置くことを決めていても、まだ思う
2017/08/15全米プロゴルフ選手権 メジャー最終戦67位の谷原秀人 自己評価厳しく悩みの秋へ 参加しただけで終わった。(予選通過には)何の意味も感じない」と厳しい言葉を並べた。 7月の欧州ツアー参戦中、スイングのマイナーチェンジに着手した。体の負担を軽減する動きを追求するスタイル。直後の
2019/05/18GDOEYE ニューヨーカーの激しい野次 それは強者の勲章か? に入り込んでいる。そして興味を示すのは、強い選手だけだ」と念を押す。それが伝統的な観戦スタイルなら、激しい野次は“勲章”として受け取るべきか。その中心にいるケプカは、予選を終えて他の選手を圧倒。強いからこそ、ニューヨーカーの標的になる。(ニューヨーク州ファーミングデール/林洋平)
2019/06/20欧州男子 傷心帰国で再会した2番アイアン 川村昌弘が得た覚醒と副産物 戻る』じゃないけど、もう一回アイアンがうまくなりたいと思った」と、モチベーションという副産物も手に入れた。 アイアンは上から打ち込むのが川村のスタイルだが、ときにそれが行き過ぎてしまうことが課題だっ
2019/06/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 11年ぶりに勝つということ 安定感で勝負するタイプ。堅実なプレースタイルとは裏腹に、ゴルファー人生としては紆余曲折、ジェットコースターのような軌跡をたどってきました。 今季はメジャーでも存在感を見せ、5月の「全米プロ」、飛ばし屋
2019/03/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.55 インド編 、ティショットの飛距離を抑えて刻むのも難しいのがこのコース。距離の長さにもメリハリがあり、300yd前後のパー4も複数設定されていて、積極性を欠くことはできません。どんどん狙うスタイルを崩さず、自分を信じて攻めて
2019/03/12ヨーロピアンツアー公式 「ケニアオープン」で知るべき5つのこと 独学でゴルフを習得した45歳は、一風変わったプレースタイルながら、昨年日本で「カシオワールド」を制覇。チェの繰り出す唯一無二のスイングは今週最大の注目ポイントだ。
2019/03/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 惜敗続くマキロイ オーガスタへのシナリオ スタイルを考えると、パー5で確実に流れを作りたいはずです。 焦る必要はないと思っています。マキロイの最大のターゲットは、キャリアグランドスラムがかかる4月「マスターズ」(ジョージア州・オーガスタ
2019/03/18米国男子 マスターズ前に“意識した”優勝争い 松山英樹は充実の8位 スタイルは手探りながら、確実にパットの安定度は上がってきている。 16番(パー5)は、残り208ydから5Iで2mにつけてイーグルとした。通算12アンダーとし、この時点で首位と2打差。だが、松山のイーグルを
2019/01/15米国男子 世界1位のジャスティン・ローズが本間ゴルフを選んだ理由 、そんな「細部へのこだわり」に応えてくれるのが山形県に酒田工場を持つ本間だった。また、米国のアイアンヘッドは丸みを帯びたものが多く、日本は角張ったものが多い。日本のスタイルが好みだというローズとも馬が
2018/10/28国内男子 初優勝の木下裕太“ビビリ”の中に秘められた強さ から上手くいく」と火事場で真価を発揮するタイプ。終盤川村とのマッチプレーの展開になった最終日も、そんな木下のスタイルが凝縮されていた。 4番(パー5)から3連続バーディを奪い、2位に3打差をつけてハーフ
2018/11/02国内男子 片岡大育は相棒不在も ツアー4勝目へ3打差4位 てくれないセッティングだった。最低限必要な飛距離を思い知らされた」と現実を突きつけられた。だが「自分のプレースタイルのいいところも失いたくない」と飛距離を求めた結果、マネジメントが雑になるのを嫌がる
2019/05/18GDOEYE 華々しさとひたむきさと…大山亜由美さんのかなわなかった夢 。 端正な顔立ちと整ったスタイルで注目を集め、華々しくデビューを飾った大山亜由美さん。「ステップアップツアー(女子下部ツアー)で3勝を目標に頑張りたい」と語ったが、どこか気恥ずかしそうな、申し訳なさそう
2019/05/11米国男子 15ホール目で初バーディ 松山英樹はグリーン上で流れ作れず 、通算5アンダーの27位に後退した。チャンスを仕留めきれず、初バーディを奪うまでに15ホールを要し、首位とは11打差に開いた。 厚い雲が覆ったリンクススタイルのコースは風が吹き、まるで「全英オープン
2019/02/25米国男子 課題は1Wとパットの“仕上げ” 松山英樹「トップ10に入りたかった」 パットは、ラウンド途中に何度か握り方などを変えた。「短いのを外したりしたけど、きょうが(4日間で)一番良かった」。これは違うと捨てられるもの(握り方やスタイル)は見つかったか、と問われると「捨てること
2018/05/17米国男子 埋め立て地にアメリカンリンクス 松山英樹は「イギリスみたい」 目指したのはリンクススタイル。広大なフェアアウェイと短いラフ。その両サイドには背の高い雑草が生い茂る。使用された芝種ゾイシアは、特徴がスコットランドなどのコースに多いフェスキューに最も近いという判断から
2018/05/26国内男子 アジアで鍛えた精神力 笑顔の高橋賢が初めての最終組 いうか、日本とはちょっと違うなという場所に行きました」とタフな環境も経験した。「でも、そういうのも自分としたら面白いんですけどね」。 プレースタイルは慎重派。「セーフティに行きながら、獲れるところは
2018/05/18米国男子 小平智 2戦連続イーグルもマネジメントを反省 ばかりの、視界が広く開けたリンクススタイルのコース。小平はショットの好調さをキープしながら初体験のコースでマネジメントに苦労した。 出だしの10番から第2打をグリーン左奥に外してボギー発進。「アプローチが
2018/05/17アジアンツアー公式 東アジアに刻んだマイルストーン アジアンツアーCEOジョシュ・バラック クールなスタイルを存分に楽しめるはずで、私もそれを観るのが待ちきれない。 #whereitsATの次のキャンペーンだけでなく、アジアンツアーのファンたちは2018年シーズンに新たに加わった「ABバンク
2018/05/20米国男子 松山英樹は風に苦しみ後退 1カ月ぶり最終日「ビッグスコアを」 、前日までの厳しい直射日光を遮った。その代償としてムービングデーの選手たちを苦しめたのが、リンクススタイルのコースに吹き荒れた平均7m/s以上の風。出だし1番(パー5)でアイアンでの2オンからバーディを