2024/01/08GDOEYE 優勝者へのジョークが物語る? LIV台頭でPGAツアーから“タレント”は減ったのか 。個性の強い選手も少なくない。フィル・ミケルソン、ブルックス・ケプカ、ダスティン・ジョンソン、ブライソン・デシャンボー、パトリック・リード、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、そしてラーム…。 LIVへの世界
2024/06/16PGAツアーオリジナル アダム・スコットが「全米オープン」でタイトリスト新ドライバーを投入 。ブランドに関係なく、何が自分にとってベストなのかを追求しているのだ。 例えば、2024年のスタート時点はピン「ブループリントSアイアン」を使用していたが、数カ月後に「スリクソンZX7 Mk II」に替え、3
2023/06/06日本ツアー選手権 替えない理由もやっぱり「自信」 金谷拓実のウッド&パターはアマVから“不動” ドライビングで今季1位を記録している1Wは、おなじみのピン G410 PLUS。昨季の開幕時にUST マミヤ The ATTASのシャフトを7Sから6Xに替えただけだ。 2月のアジアンツアー
2023/06/04日本ツアー選手権 “プロの怖さ”を初めて知っても…金谷拓実が諦めずに追う背中 た。2月にアジアンツアー「インターナショナルシリーズ オマーン」で優勝。セルヒオ・ガルシア(スペイン)、ホアキン・ニーマン(チリ)といった実力者たちも名を連ねたフィールドで頂点に立ってからの変化を
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 ホールで伸ばせたら」という戦略がはまったという。 「朝から風が強かったけど、キャディさんと相談しながら決めたところに打てたのが良かった。ショットの調子はいいです」。最大瞬間風速14.2m/sを記録した
2023/11/12国内男子 “クラチャン”になってでも出たかった御殿場から 今平周吾が賞金王争いに殴り込み 、スーパースターの姿を目に焼き付けていた。「昔は招待選手も出ていて。(セルヒオ・)ガルシアにダレン・クラークも…」。自分も海外の一流選手と同じフィールドに立ってみたい――。そんな純粋な一心で、ある策に
2023/09/01国内男子 “試される”ことには慣れている 片岡尚之と難コースの向き合い方 。「去年も一昨年もこういうゴルフをしてきたので、慣れてると言えば慣れてる。この難しいコースではむしろ、その耐える力で上位に行けたかなって」 過酷な状況を楽しんではいるものの「(普段は)“S”っぽいと思います
2023/05/27国内男子 今季“4セット目”のクラブがフィット 武藤俊憲が「全英」争いに参入 。ロフトを立たせる調整も施し、シャフトは「体はまだ振れる。ちょっと(クラブに)甘えすぎたかな」との気づきもあってフレックスSからXに硬く設定。アイアンの変更に伴い、ボールも「スピンが入るように」と
2023/06/30国内女子 雨ニモマケズ、風ニモマケズ“68” 首位浮上の永井花奈「自分に期待しない」 、「68」で回り単独首位に浮上した2日目をそう振り返った。 午前11時45分スタートの午後組だった。風が強まり、横浜市の最大瞬間風速は15.6m/s(午後2時54分)を記録した。雨も降った。悪天候の中
2023/10/10日本オープン 欧州Vの久常涼が日本オープンに“凱旋” 蝉川泰果はアマ→プロ2連覇挑戦 でツアー2勝を初日から首位を走る完全優勝で達成した。連覇は宮本留吉、セベ・バレステロス(スペイン)、中嶋常幸、尾崎将司、尾崎直道の過去5人。大会初のアマ→プロ2連覇に挑む。 フィールド最注目は5カ月半
2023/11/26国内男子 賞金シード落ちの池田勇太 来季は「これから考えればいい」 23/△ショーン・ノリス 24/細野勇策 26/小木曽喬 29/鈴木晃祐 33/ヤン・ジホ 35/杉原大河 41/前田光史朗 47/△浅地洋佑 52/△大堀裕次郎 54/金子駆大 61/小浦和也
2023/02/26国内女子 オデッセイイベントに女子プロ5人が登場 西村優菜は“ツノ型”がお好き た。 ちなみに西村が選んだのは同モデルの#7S(ツノ型)で、「ボールのラインとヴァーサの白黒の帯がちょうど90度でアライメントをとりやすい」とお気に入りの様子。「ツノ型パターしか使ったことがない
2022/12/02日本シリーズJTカップ 若さとパワーが歴代1位? 男子ツアーの主要スタッツが次々新記録 ・チャルングン 73.63% ◇平均パット数 22年/チャン・キム 1.7002 20-21年/片岡尚之 1.7349 19年/ショーン・ノリス 1.7324 ◇バーディ率 22年/星野陸也 4
2020/09/01国内男子 時松隆光選手会長「難しい決断」で再開 外国人理事からのメールと感謝 なっているスンス・ハンらと連絡を取り、「(ツアー再開に)ご理解いただいて、『日本でやってもらって大丈夫です』とメールで返事をもらった」という。「申し訳ない気持ちもありますけど、スンス選手のやさしさにも
2021/05/03国内女子 上田桃子と辻村明志コーチ 阿吽の呼吸で紡いだ“タッグ初勝利” ◇国内女子◇パナソニックオープンレディース 最終日(2日)◇浜野ゴルフクラブ (千葉)◇6566yd(パー72) 2日目から徐々に強い風が吹き荒れた今大会、最終日の最大瞬間風速は20m/sを超えた
2021/11/27国内男子 手嶋多一はQTに照準合わせ最終日へ/シード争い3日目の順位ならこうなる /選手名/3日目順位(スコア)/3日目順位で終わった場合のランク 58/スンス・ハン/39T(-4)/61位 59/近藤智弘/39T(-4)/62位 60/小平智/17T(-7)/58位 61/ジャン
2021/11/28国内男子 宮里優作が2位フィニッシュで最終戦滑り込み 片岡尚之ら5人が初出場 ) 今平周吾(7年連続7回目) 中島啓太(初) 杉山知靖(2年連続2回目) 池村寛世(2年連続2回目) 浅地洋佑(2年ぶり2回目) 谷原秀人(2年連続13回目) 堀川未来夢(4年連続4回目) ※ショーン
2022/09/17国内女子 馬場咲希 予選落ちも大ギャラリーに囲まれて「悔しいよりも楽しかった」 )は、「76」をたたいた初日の流れを断ち切れず、2日目も苦しい出だしとなった。 台風が接近している影響で瞬間最大風速が12.7m/sを記録したこの日、スタートホールの10番は強いアゲンストだった。「風に
2022/06/01BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 日本男子ツアーはノーマン主導の新シリーズ参加を容認 )。日本ツアーのメンバーでは木下稜介、香妻陣一朗、谷原秀人、ショーン・ノリス(南アフリカ)といった名前がリスト入りした。 欧米ツアーはかねて新ツアーへの対抗策として出場選手の資格をはく奪する可能性
2021/06/27国内男子 「1勝だけじゃ一流じゃない」木下稜介が日本人初の初優勝から2戦連続V 2連勝を飾った。セベ・バレステロス(スペイン、1977年)、ジーブ・ミルカ・シン(インド、2006年)、プラヤド・マークセン(タイ、2008年)と過去3人が達成してきたが、日本人ではツアー初。「調子の