2024/04/14マスターズ 【速報】松山英樹は3日目「71」 ウッズがパーでティオフ 日目のプレーを終えた。通算5オーバーはホールアウト時点で暫定43位だった。 3バーディを奪って迎えた後半は10番で第2打をグリーン左にこぼして、この日の初めてボギーを叩いた。12番(パー3)をボギーに…
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ ◇メジャー第1戦◇マスターズ 最終日(14日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7555yd(パー72) 同じ最終日最終組でプレーしたコリン・モリカワにとって、優勝したスコッティ…
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 アンダーという展開で、ボギーは3番の1個だけにとどめた。 この大会は5度目の出場で、すべてセントーサGC タンジョンコースをプレーしてきた。どのホールで、どのくらいの距離が残るのか、過去4度の蓄積を…
2024/03/17アマ・その他 「2時間で終わる、これまでにないゴルフ」 新リーグTGLはなぜ生まれるのか? シミュレーターの巨大スクリーンに向けて打ち、50yd以内のショートゲームは現実のグリーン上でプレーする。ウッズ、マキロイをはじめPGAツアーから現時点で24選手の出場が発表されており、6チームに分かれて…
2023/11/29国内女子 「ふつふつと湧き上がるものがあるから」 アン・シネがカムバックした理由 強かったので、今日はよりしっかり計算してプレーしました」。3アンダー4位からスタートしたアン・シネ(韓国)は3バーディ、1ボギーの「70」で通算5アンダーに伸ばしたことを喜んだ。 今年10月…
2023/04/27国内女子 30歳以上女子プロの真剣勝負 ボミ&ハヌルがペアで喜色満面 』ってしんどくなりながら上手くなるためのことしか考えていなかったけど、今回は楽しくやろうとプレーが出来た」と顔をほころばせた。 イの誘いによって実現したキムとのダブルスは、日韓戦で経験済み。「私もハヌルも…
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ にプレッシャーを「かけることができた」と納得できるプレーにうなずいた。 「残念だったけど、今日のプレーとしては良かった。3パットを2回やってしまったのが(敗因の)すべてかな。いいコンディションでは…
2023/11/19国内男子 「プロがプレッシャーかけられなかった」 松山英樹は悔しい今季最終戦 感じがあった」のが24年への救い。「優勝争いした時のプレー、上に行けそうな時のプレーがうまくいかないので、そこをしっかりできれば」 8月に昨季のプレーオフ第2戦「BMW選手権」を終えてから、4カ月で…
2023/09/23国内男子 1歳半の息子へ“パパ”奮闘中 小浦和也が追う後輩の背中 になり、長い付き合いになる。 金谷はスコアを3つしか伸ばせずに「69」となったが、プレー姿に感化された小浦は7バーディ、1ボギーの「66」。首位と3打差の通算13アンダー6位につけた。 地元宮崎の日章…
2023/06/04日本ツアー選手権 “プロの怖さ”を初めて知っても…金谷拓実が諦めずに追う背中 文字通り世界を股にかけて戦ったが、海外16試合で決勝ラウンドまで残ったのは3試合だけだった。特に決勝トーナメントに進出した3月「WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー」の後は予選落ち続き。「海外を転戦して…
2023/06/04日本ツアー選手権 “魂込めた”メジャー完全Vの舞台裏 金谷拓実から闘病中の母へメッセージ 、同じ最終組で争った中島啓太が「魂のこもったボール」と表現したスーパーショット。「今週のテーマは積極的にプレーすること。1打のリードを守り抜こうとしたら、最後まで行けなかったと思う。自分らしいプレーを…
2023/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “チーム長崎”で初メジャー獲りへ 櫻井心那「気負わず、楽しんで」 きた。 同会場で行われた2015年大会は、当時小学校6年生だった櫻井も現地で観戦。同年に賞金女王に輝いたイ・ボミ(韓国)のプレーを目に焼き付けた。「ボミさんはすごい選手ですし、その人が目の前でプレー…
2023/12/16国内男子 プロ31年目・藤田寛之が“大先輩”から感じる刺激「自分はエージシュートできるのか」 、『エージシュートできるの?』『元気にシニアツアー出られるの?』と。いや、すごいなって、どうやったらできるんだろうって」 73歳の高橋勝成がプレーを終えた後、当たり前のように練習場へ向かう姿を見て感じる…
2023/09/17日本シニアオープン “シニア最強”の宮本勝昌を追う 藤田寛之「何が起こるかわからない」 ともに昨日よりミスの幅が少なかった。全体的に落ち着いてプレーできた」と言うように、前半4番(パー3)でピン横4mにつけてバーディを奪取すると、6番(パー5)ではグリーン奥からのアプローチを1mに寄せて…
2023/10/13日本オープン 「7番アイアンなら右より飛ぶ」アマ岡田晃平を救った“左打ち”のルーツ たタイミングで再開したばかり。7Iだけで比べれば右の185ydに対し、左で195ydを飛ばすというから驚く。幼い頃はソフトボールをプレーし、左打席に立っていた“ルーツ”とも関係がありそう。「練習の成果…
2023/11/16国内男子 オーストラリアでの失望から アマ杉浦悠太の奮起と“特別承認” チャレンジ」で優勝して本大会の出場権を獲得。日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームを引っ張る存在として飛躍したが、現役のPGAツアー選手がプレーする大会の雰囲気が、普段と一味違うと肌で感じている…
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 は興奮材料になる。最終18番(パー5)、細野勇策は1.5mのバーディパットを前にキャディとささやき合った。「これを入れたら松山さんに勝つやん…!」。同じ組でプレーした松山英樹とは直前まで同スコア…
2023/05/20GDOEYE スイングに悩むイ・ボミ 悪天候の18ホールを早朝から見守るファンの思い でも多く、より大勢のファンにプレーを見せたい気持ちに結果が伴ってこないジレンマ。「正直成績よりも、どうにも出来ない今の状態が一番イヤ」。一時代を築いた賞金女王のプライドもにじむ。 苦しみながら必死に…
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ 挙げる仕草を除き、プレー中の感情表現がめっきり減った男の、最初で最後のガッツポーズだった。 この日も真価を見せつけた。501ydの1番(パー5)で第2打をグリーン奥ラフにこぼしたが、約20ydの…
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか から逆転を狙う。 午前10時40分にスタートした上田は、最初の1番をプレー中に「腹をくくる」覚悟を決めたという。午後1時前に最大瞬間風速15.3m/sを記録した上空を舞う風が、刻々と強まる時間帯…