2022/12/30国内男子

葛藤と配慮の狭間 2022年ベストショット3選【松本朝子】

> 試合前から身体の不調があった中で、表情をゆがめながらスイングをしてクラブをつえ代わりにゆっくりと移動していました。2日目の4番プレー後に棄権となるわけですが、自分自身のことで悩む中でもファンへの配慮を
2020/10/31国内女子

渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」

ウェッジを多用し、ミスが出ていた。「58度だけじゃなくて、ほかのクラブを使って簡単に寄せる練習をもっとしないといけない。(練習はしているが)怖いというのがあって、持てていないですね。自信がないから、今
2020/10/29国内女子

日本5連戦→全米女子 渋野日向子ノンストップ秋冬の陣

修正に取り掛かっている。「あとはロングアイアン、ユーティリティ、フェアウェイウッドの精度。(海外では)飛ぶ方ではない分、長いクラブを持つことが多かった」と付け加えた。 帰国後の2週間は、岡山県の実家で
2021/05/31GDOEYE

飛距離と弾道 石川遼の現在地

ストレート、ちょいフェードみたいな感じ。ドローを打ちたいんですけど、ドローの幅はドライバーが一番狭い。簡単に左からの風にふわ~って乗っていく感じ」。クラブの遠心力が最も大きくなる分、スイングの“癖”も出
2021/08/26国内男子

5月に新型コロナ感染 岩本高志「本当に気をつけて」

はまだ消えていない。この日は14本のクラブのうち、2本をパターにした。普段使っているレギュラーモデルと、「お守り」として今週メーカー担当者に作ってもらった長尺パター。キャリアで初めてのことで、会場で長
2022/03/01国内女子

安田祐香 新ウェア「オークリー」で臨むプロ3年目

「爆弾を抱えている」と言われているそうだが、「普段から姿勢に気をつけたり、枕とかも大事」と注意を払う。今オフは「落ちた飛距離を戻すことをメインに、(クラブを)振るように意識した。体作りも見直して、食事
2022/11/03米国女子

上田桃子が3年ぶり日本開催の米ツアーで感じた選手層の変化

切り替えることを大事にしていきたい」と話した。 大会名称が「ミズノクラシック」だった2007年、11年(三重・近鉄賢島カンツリークラブ)で優勝した上田。目指すのは大会3勝目。当地で行われた2018年大会は2位で終えているだけに相性はいいはずだ。(滋賀県大津市/石井操)