2021/09/25国内女子 原英莉花「アイアンショットは今季一番」 4連続バーディで2位浮上 ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目(25日)◇利府GC (宮城)◇6591yd(パー72) 「フェアウェイからのショットはピンに向かってくれている。自信持って打てています」。原
2021/09/24国内男子 1打目OB、打ち直しはロストボール…アマ河本力はパー5で「9」 。 それでも、続く17番では右足上がりの難しい傾斜からのアプローチがもう少しでチップイン、18番のパー3ではグリーン手前からの2打目をピンそば数十cmに寄せて耐え忍んだ。「動揺しても、適当にやるのは
2021/09/24国内女子 「パー5の2打目も…」 渋野日向子が米国で舌を巻いたのは? “おはよう”バーディ。最も長いミドルホールの5番(413yd)でも、155ydから6Iで3mにつけてバーディを手にした。 「難しいところにピンも切られていたが、パー5で取れていなかったので、最後はうれしかっ
2021/10/29国内男子 「考えるな、感じろ」時松隆光は“無心”の打ち込みから優勝争いへ 、「何カ月かぶりくらいにやりたいゴルフができました」。後半2番、4番ではピンそば1mにつけてバーディを奪取した。「真ん中に飛ばしてしっかり乗せて、パターに負担をかけずにできている」 今季も残すところ6試合
2017/04/27国内男子 「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由 てスコアを伸ばした。17番(パー3)では難しいグリーン左バンカーから2mに寄せてパーを拾う。最終18番は残り160ydの2打目をピンそば2m強に付けてバーディフィニッシュ。最初に想定した7Iから「6I
2017/04/23国内女子 「20代最後の悪あがき」吉田弓美子、渾身の13m パーセーブで2季ぶりV 面に乗せよう」と放ったアプローチは、ピンを大きくオーバー。ボギーを覚悟した約13mの下りスライスラインをねじ込み、渾身のパーセーブとして逃げ切った。 「痛みに耐えながらも、無欲でひたすらゴルフをしよう
2017/09/27日本女子オープン 記録更新もある?今年の「日本女子オープン」の優勝スコアは? (韓国)は、「20アンダー前後」と優勝スコアを見据えている。「フェアウェイは思ったより狭くないし、ショートゲームでチャレンジできる」と、ピンを果敢に攻めていくのがゲームプランだ。 2015年大会の覇者
2017/09/29日本女子オープン 1日26ホールで7バーディ 畑岡奈紗が史上2人目の大会連覇へ首位 。外しちゃいけない方を意識してできた」と、危なげないマネジメントに胸を張った。 唯一悔やんだのは、36ホールでたった1つのボギーをたたいた第2ラウンド折り返しの18番。ピン上から1.5mのパーパットを
2024/09/01国内女子 竹田麗央が今季5勝目「全英が良い経験に」 1打差2位に山内日菜子 振り切った。 竹田は最終組の3組前でプレーし、首位に並んで迎えた最終18番。ピン奥2mのフックラインを流し込むバーディフィニッシュで力強く右こぶしを握った。 初優勝を飾った同シーズンに5勝目を挙げたのは
2017/10/01国内男子 パー3で首位が「6」 キム・ヒョンソンの優勝スルリ 、ティショットを左の崖に落とし、2打目でグリーン右のバンカー奥のラフへ。3打目は右のバンカーへ落とし、4打目でピン奥3mのグリーンへ。5打目で寄せて、6打目でカップインとした。 前日3日目にスンス・ハン(米国
2017/09/23国内男子 8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得 では、グリーン右カラーから5mをパターで入れて3つ目のバーディ。距離が長くグリーン右サイドに池が迫る最難関の15番(498yd)では、186ydから4番ユーティリティでピン左1.5mにからめてバーディ
2017/11/24国内男子 シード崖っぷちの川村昌弘 勝っても出ません最終戦 かみ合うものですねえ」と、どこか他人事のように言う川村。この日は4つのパー5をすべてバーディとするなど、堅実に伸ばした。「5Iとか6Iでビタッとピンにつけたとかいうスーパープレーは特にないです」と振り返るの
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ 風が惑わす最終戦 テレサ・ルーが賞金レースのカギ握る? 吹き荒れる台湾の淡水でゴルフの腕を磨いた30歳は、力強いショットの持ち主。後半15番からピンにからめて3連続バーディでトップに駆け上がった。風が吹くと有利では、という問いに「いやいや」と苦笑いで恐縮したが
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 元賞金王・小田孔明が8試合ぶり予選通過 ずしりと響いたジャンボの助言 開催試合では初めての予選通過を確定させた。 2番(パー5)で残り260ydの第2打をピン手前15mに運ぶと、このロングパットを沈めてイーグルを奪取。中盤は「タッチが完璧じゃない」と3パットのボギーで後退
2017/12/03日本シリーズJTカップ 最終組で回ったノリスとハンの宮里評 バーディこそ獲れなかったけど、ピンそばのチャンスにつけていた。ショットもパットも良いし、スイングやプレーの流れも完璧だったので、その時点で『きょうは厳しいぞ』と思った。3番からバーディラッシュで一気に
2018/07/06国内男子 石川遼は後半スパートで出遅れ回避 セーター脱いで気合注入 からの2打目を9Iでピンそば1mにつけ、ようやく初バーディが巡ってくる。距離感もホールを追うごとにアジャストし、5番、6番と伸ばして3連続バーディ。8番で4つ目とし、「もっと早くセーターを脱げばよかっ
2017/11/10国内男子 賞金ランク首位のチャン・キムが腰痛で棄権「立っていられない」 スコアを伸ばせず順位を3位タイに下げた小平は「自分のゴルフができなくて、流れもつかめないまま一日が終わってしまった感じ。ピンポジションもタイトだった」と悔しそう。 宮里も3バーディ、3ボギー「72」に
2017/09/30日本女子オープン 目指すは20アンダー 畑岡奈紗は記録的勝利へ2打差首位 。畑岡は序盤からアクセルを踏み込んだ。1番と3番がパー5。いずれもウェッジでピンにからめてバーディ。2番も1.5mを沈めて、3連続バーディ発進とした。4番(パー3)でボギーとしたが、8番、9番の連続
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯 気がつけば1打差2位 昨年覇者レキシーの“余裕しゃくしゃく” きた。ムービングデーに5バーディ、1ボギーの「68」。首位と1打差の通算5アンダーまでスコアを伸ばし、2年続けて最終日最終組でプレーする。 強風がピンフラッグを揺らし、松の枝から飛ぶ黄色い花粉がコース
2017/11/17国内男子 ミスを許容範囲に収める底力 松山英樹は1打差で週末へ た。 スタートホールの1番で4mのバーディパットを沈めて、この日のラウンドは幕を開けた。計6つのバーディを奪ったが、まだ納得いくレベルには達していない。ショートアイアンを握ってもピンに突っ込みきれ