2017/07/30国内男子 ハートに火を付けた惜敗 2年半ぶりV宮本勝昌の心境の変化 。 キャリアを振り返ると「僕は長いものに巻かれて成功してきた」と笑う。「ジャンボさん(尾崎将司)にかわいがってもらったり、石川遼がツアーに出てきたときに選手会長をやってテレビのお仕事をやらせてもらっ
2019/04/23国内男子 第1次ゴルフブームの立役者・中村寅吉が優勝した第1回大会 繰り広げた。 中村の優勝スコアは通算3アンダー。中村の大会制覇はこの1回だったが、その後も出場を続け、1976年大会では60歳7カ月で予選を通過。2011年大会で尾崎将司に64歳3カ月で更新されるまで、35年間にわたって大会最年長予選突破選手としてもその名を残した。
2018/09/23国内男子 ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝 ボギーの「68」で回り、2位に6打差をつける通算15アンダーで今季初優勝した。32歳275日のツアー通算20勝目は中嶋常幸、“ジャンボ”尾崎将司に続く3番目の年少記録。キャリアの通過点とした上で「自分を
2018/12/07国内女子 視線は初勝利と“東京”に 原英莉花がジャンボのアシストで新人戦制覇 。前週の月曜日にアイアンのヘッドをミズノプロ 918 アイアンに新調した。その際にシャフトもスチールからカーボンに変更。師匠の尾崎将司から譲り受けたセブンドリーマーズ製のプロトタイプシャフトを装着した
2018/11/14GDOEYE “ケプカ専用席” 牛肉がつなぐ世界ランク1位との縁 。今年は1996年までに尾崎将司が達成した3連覇に挑む。「コースに大きな変化はなかった。林に入れたり、大きなミスをしなければ(一昨年の通算)21アンダーの記録も敗れると思う」と力強い。 ところで会場の
2015/11/18国内男子 松山英樹が笑顔で連覇出陣へ 背中痛は「問題ない」 国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」は19日(木)、宮崎県のフェニックスカントリークラブでティオフする。ディフェンディングチャンピオンの松山英樹には尾崎将司、タイガー・ウッズ、ルーク
2016/06/11GDOEYE 「とんでもない」と宮里藍 やっぱりすごい“殿堂”についてのウンチク 。ちなみにこの殿堂は、樋口久子、岡本綾子、青木功、尾崎将司らが名を連ねる“世界ゴルフ殿堂”とは違うもの。ではいったいこれって何だろう? LPGAツアーのゴルフ殿堂(以下、殿堂)が設立されたのは1967年
2014/05/22GDOEYE 杉原、ジャンボらに続く偉業達成の可能性も 高橋勝成は内心複雑 て60位タイ(アマチュアを除く)に入れば、杉原輝雄、尾崎将司のように、60代で予選を通過した選手に名を連ねる。ただ結果がどちらに転ぼうとも、高橋が週末にファンサービスをできることだけは間違いない。(兵庫県西宮市/桂川洋一)
2017/11/14国内男子 中嶋常幸 松山英樹のゴルフ脳に感嘆「探り方が賢い」 。「びっくりしたよ。えーって」と目を丸くしたが、さらに尾崎将司が松山と同組となったことを伝え聞くと、「まじで!?おいおい、どうすんだよ」としばし絶句。「どうせなら、ジャンボとケプカを回らせればよかった
2009/10/01国内男子 【GDO EYE】去年の悔しさは忘れない!池田勇太が今年は「勝ちに来た」 。それはスポーツ選手ならば持つべき気持ちの強さで、池田が憧れる尾崎将司を始め、青木功や中嶋常幸も強い気持ちを前面に出した言動を貫いてきた。今後、石川遼と対比されることが多くなるとは思うが、池田は池田流を貫き通し、日本のトッププロとして一時代を築き上げる存在になるかもしれない。(編集部:本橋英治)
2023/11/08国内男子 「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ までの自分とこのコースとの歴史をいったんリセットして、1ホール、1ホール、ピュアに向き合っていこうと考え直した」とコースマネジメントにも修正を加えて、同じく3勝の尾崎将司(1973、92、94年
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 ・尾崎将司の練習拠点「ジャンボ邸」へ。普段から練習を見守ってくれていた関係者から、「ドローでいいじゃん」――。その言葉が光になった。 「元々ジュニアの頃からドローを打っていたし、自然に振ったときにドロー
2023/11/13国内男子 窮地で記録更新のチャンス 片山晋呉が26季連続賞金シード獲得に前進 大会をシーズン最後のレギュラーツアーにするつもりだった。 賞金ランキングによるシード権獲得の連続記録は尾崎将司の32季が最長。通算31勝の永久シード選手である片山は賞金シードを逃しても、来季以降も
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ 108ホールに渡る長丁場の争い。競技開始の1週前あたりに日本を離れる前に、師事する尾崎将司のもとに向かってから渡米する予定だ。 「久しぶりにアイアンショットでフェードをしっかり打てたりと、球を打ち分け
2023/11/30米国女子 ジャンボのエールに「背中を押された」 西郷真央はスポット参戦の経験を力に 2位で終え、渡米前に納得できる状態が整った。そこに加わった師匠のエールが頼もしい。オフにした前週、西郷真央が足を運んだのは尾崎将司邸。「楽しみだな。頑張って来いよ」。ジャンボの短い言葉に「背中を押して
2007/06/04プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの武勇伝<平塚哲二> 。「すごい悔しくて・・・僕なんか、彼が生まれる前からゴルフやってるんですよ。そんな子に、みんな負けた」。その屈辱を、難コースで晴らした。大洗ゴルフ倶楽部を制したのは2004年大会以来、2度目。尾崎将司や中嶋常幸らさえも1度しか勝っていないコースで堂々と、“おじさん”の貫禄を発揮したのだった。
2006/04/24プレーヤーズラウンジ 選手に一問一答!!<伊澤利光・編> たんです。今年のオフは、2月中旬から1週間、福岡のソフトバンクホークスの合宿に参加させてもらったんです。嬉しかったな。 Q:尊敬する人は? A:それはもう、師匠(尾崎将司)です。 Q:一番のライバルは
2023/08/31国内男子 ウェッジ忘れて大慌て? 日本アマ覇者の早大生・中野麟太朗が富士桜で「67」 成績を報告したジャンボこと男子プロの尾崎将司から「初めて褒められた」ビッグタイトルだった。しかし、自身4度目のレギュラーツアーとなった8月「横浜ミナト チャンピオンシップ」で予選落ち。「ただの“肩書き
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ だった。 国内メジャー初制覇となった先週の「日本ツアー選手権」初日から、1度も首位を譲らぬままの2週連続完全優勝へ。記録が残る1985年以降では、唯一、尾崎将司が1994年「ダイワインターナショナル
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 、(映像で確認したら)ダサかったですね…」といつものトーンで言って笑わせた。2年ぶりの大会2勝目。和合での複数回Vは1973年のツアー制以降で青木功、尾崎将司、片山晋呉に次ぐ日本人4人目の快挙だ