2023/03/09旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.163 ケニア編

を食べると時差ボケをしてしまう」と思い、試合に備えてきたつもりでした。 しかしここ数年で考えが変わってきています。機内で自分なりに気を付けて、必死に時差調整をしても、は時差ボケを避けられない。現地に…
2016/10/12日本オープン

石川遼が筋肉疲労で前日練習を回避 不安は?

に現れたのは11時過ぎ。「昨日のプロアマの時からの回りがあまり良くなくて、筋肉の疲労が今朝も残っていたので、休もうと今日の朝に決めました」と、この日は記者会見だけ行うと、そのままクラブを握ることなく…
2016/07/11日本プロ選手権 日清カップ

終盤に無念の失速 武藤俊憲「メジャーの壁ではない」

を確保するため、武藤ら選手たちはコース脇に用意されたワゴン車へと移動して、代わりに売店の中にギャラリーを避難させた。 約1時間。武藤はほとんどの時間を狭い車のシートに座って過ごした。「そこで、が動か…
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー

穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央

準決勝で竹谷佳孝との20ホールにわたる戦いを制した松村道央は、1時間も経たないうちにスタートする決勝戦を前に「また一回戦という気持ちで臨めるように」時間を使った。火照ったを冷やすために…
2014/12/26国内男子

石川遼が沖縄合宿を公開 「命をかける」チェックポイント

。バックスイングに問題あるんじゃないか、と1年を振り返った。(プレッシャーのかかる場面で)手に力が入ってしまう。力がどこかに入ると、が全体的に硬くなって、可動域が狭くなってしまう感じがした」。後半戦は試合…
2014/07/03国内男子

12位発進の石川遼「もっともっと練習していい」

での精度は、距離感を全体に染み込ませ、試合中に頭に数字をインプットしさえすれば、無意識にが動くことを理想にしている。決して“クラブの振り幅”といった曖昧な計算ではないという。合宿所では、目印に
2014/04/27国内男子

藤田寛之が16勝目 マスターズへ2度目のリスタート

」。 一方でを苛めることはやめない。最近、測った脂肪率は11%。厳しい自己評価を下す日々は2年前と何ら変わらない。 今週も連日「ショットが不安。優勝できる感じはない」と口にしたが、理想が高ければこそ
2013/11/17GDOEYE

谷原秀人の復活とアヤカ夫人の内助の功

食材をすべて組み込んだ食事を作り、戦う夫を支えている。材料費は確かにかさむらしい。それでも結婚した当初、谷原は「食費は削るな」と、取り決めをお願いしたという。「良い食べ物は、への投資。アスリートは良い…
2009/03/30プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの称号<上平栄道>

スイングのリズムが崩れて、スコアにならないんです。それよりも確実にフェアウェイに置いて、グリーンをとらえる。結局は、それが一番の近道だったんですね」。 そう語る上平にとってはが小さいことも、もはや…
2012/04/12国内男子

新シーズン開幕!額賀が単独首位発進 遼は16位

ましたね」と、スイング改造に至った経緯を語る。 「前から外国人に教えてもらいたかったんですよ。自分はが大きいので、日本人のコーチよりも、外国人コーチのほうがの使い方とか理解してもらえるかと思って
2015/08/28国内男子

4位で決勝進出の深堀圭一郎 胸に響く夫人の言葉

いいところに打てている」と慎重だ。 10月で47歳になる。現在はに負担のかからないスイングを模索しているところ。「僕のスイングは、最後まで緩まないで振り抜いていくのが昔からのモットーだった。でもそれが…
2008/06/16さくらにおまかせ

首位に1打差に迫るも、18番で痛恨のボギー

」という第2打は、グリーン右手前のバンカーにつかまってしまう。「の開きが早くて、右に行ってしまった」と悔しがったが、このバンカーショットを寄せきれずにボギーとし、通算5アンダーの5位タイで4日間の戦いを