2021/09/30国内男子 QT1212位から下部ツアー8戦3勝で“昇格” 成り上がる19歳・久常涼 続くと食事量が減ってしまうので、いまは意識的に食べています。ちょっと重たい面はあるんですけど、飛距離も伸びていますし、より強い球が出ている。まだまだ脂肪が多いので、今後は筋肉量を増やしてケガに強い体を作っていきたい」。19歳はゴルフも体も成長が著しい。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2022/03/01国内女子 安田祐香 新ウェア「オークリー」で臨むプロ3年目 距離は落ち、強みだったパーオン率は65.75%(2020-21シーズン)と低迷。「自分の準備不足もあったと思う」と振り返る。 新シーズンを迎えるにあたって、体に痛みはないという。トレーナーから首の部分に…
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 年間苦しくて、自分の思い通りになかなかゴルフを運べなくて、体が痛かったりとか、いろいろ悩んだんですけど、やっと優勝にたどりつけた。ゴルフを続けてきて良かったという気持ちでした」と思いを吐き出した…
2021/08/08GDOEYE 銀メダルを導いた練習量 稲見萌寧が休まない理由 にトレーニングをする。「体はボロボロだけど休まない。言い換えると心配性なのかなとも思うけど、本人も完璧主義者と言っていて、そうなるにはトレーニングと練習しかない」 2019年5月末から体のケアを専門に
2021/09/22国内男子 米再挑戦の石川遼「30歳になって時間がくっきり見え始めている」 動きをして痛みが出たらやめよう」と二人三脚で取り組み、「体にガタというか、痛みはきていない」とつくりこんできたものに納得している。 さらに「30歳になって時間がくっきり見え始めている。20歳の時は45…
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「ケガは自分の一部」竹谷佳孝の境地 姿勢を貫きつつ、自分の体のことになると、いっそう口が滑らかになる。「今年は結構調子がいいですね」と切り出した後の軽妙なトークは、笑えるような笑えないような… まずは長年悩まされてきた右の首の付け根、僧帽…
2022/05/01国内男子 “メジャーしか勝てない男”返上 稲森佑貴が念願の和合制覇 待たずに序盤からエンジンをかけるため、オフの体幹トレーニングから意識改革に取り組んだ。「体の中身から見つめ直した」。試合が始まれば、ラウンド後はタブレット端末で映画を見ながらポテトチップスをつまむのが
2022/10/01国内男子 “木片”をかむ池田勇太 「苦い思い出」ばかりの三好CCで逆転なるか 。コースを歩きながら、そしてショットやパットの瞬間に、左側の歯でかむ。長らく抱えている体の痛みを軽減するため、バランスを整える治療用器具の代用品だという。 8月の「セガサミーカップ」で発症した首の痛みは…
2019/07/08日本プロ 10年ぶりの36ホール決戦 選手はどう感じた? ホールを回ったという25歳の香妻陣一朗(26位)は「だいぶ足に来た。最終ラウンドのハーフ過ぎから、集中力が切れそうになったが、最後までうまくコントロールは出来た。体がいつもの倍くらい痛い」と語った…
2019/10/14GDOEYE 恥ずかしかった“メジャー全敗”のニュース 今平周吾の2020年の挑戦 。「日本のときとスイングしている感覚が違うんです。日本だと体がクルっと回るのが、(海外だと)鈍い感じがする。フェアウェイからもグリーンを簡単に外してしまう。ショットのラインから“出球”で外れている…
2023/05/20GDOEYE スイングに悩むイ・ボミ 悪天候の18ホールを早朝から見守るファンの思い に打てないスイングに頭を抱えている。「重心が整った状態で動き出したいんだけど、なかなかそれが出来ない。体を止めると手が動かない。手を動かそうとすると体が動いちゃう。それが、もうずっと。終わる前には
2018/08/17国内女子 かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア 思えたが、ツアールーキーだった昨季、歯車が狂った。難コースに飛距離で対応しようとトレーニングを重ねた結果、「体の成長もあって、自分本来のスイングとのバランスがあわなくなった」。魅力だった確実性のある…
2018/07/16国内女子 猛暑続きで完走も一苦労 対策を講じる女子プロたち (ひょうのう)や携帯用の小さな扇風機を使って暑さをしのいだ。正午の気温が32.9度と最も高かった最終日を終えて、「ボーっとなるときもあったけど、風があるだけでだいぶ違う」と話した。 諸見里しのぶは、1日中体…
2019/05/13GDOEYE 「太陽に向かうひまわりのように」渋野日向子の名前に込められた願い 界を盛り上げていけるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」 盛大な拍手を受ける娘の姿に「うれしいですね…」とつぶやいた悟さんは、口を真一文字に結び、涙をこらえているようにも見えた。 大きな体…
2019/06/30国内男子 星野陸也「やってもたぶん優勝」描き続ける成長曲線 には確かな手ごたえがあった。 体が確実に変化している。体重は過去最高の78kg。昨年は4月の国内開幕戦から数カ月で6kg落としたが、その反省を生かして今年は食事量を増やしている。「これまで、試合中は1…
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 米ツアー撤退から1年 元世界ランク5位ジャン・ハナの家族の話 良くなかった。でも、この雨の中でまずまずのプレーができたので、自信をつけて帰ることができます」と湿った体に充実感を持たせた。 日本での試合は2016年11月、米ツアーを兼ねた「TOTOジャパン…
2018/09/16国内女子 香妻琴乃はファンの支えも力に 苦難の先に待っていた初優勝 。グリーン上で悩んでいた香妻に対し、ファンから父・尚樹さん(54)を通して、平均パット数1位を記録した2014年当時などの映像が届けられたという。「体からボールが離れて手だけで打つ、悪い癖を直しました。よく…
2018/11/14国内男子 松山英樹「そろそろ勝ちたい」打倒・ケプカなるか の3連覇がかかる今大会。同じPGAツアーを主戦場とするだけに、世界ランク1位の実力はフィールドの誰よりも理解している。「見どころ? 体の大きさです」と口にし、「飛距離は魅力的ですし、それ以上にショート…
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ 佑貴と同組で午前9時10分にインから出た。「朝は体が硬かった」と10番でティショットを左に出してOB。ダブルボギー発進とすると、11番でも第1打を左に曲げ暫定球を放った。ボールを見つけ2連続OBは回避し…
2024/05/11米国男子 まるで農作業?アレックス・ノレン が8年間続けている究極の素振り をしている選手がいた。シャドースイングで、胸も腰も極端に開くように体を動かし、フォローにかけて、左側から背後を覗き込むぐらい顔もルックアップさせている。ゴルフスイングと思えぬほど極端な動きは、まるで畑…