40分）にスタートした松山は1番（パー4）の残り152ydの2打目をピンに絡めてバーディ発進。続く2番も1m弱につけて連続とした。約1mのパーパットを外した3番でボギーを叩いた。 通算17アンダーで2週連続優勝を狙うジャスティン・トーマスがトップ。

バーディ、2ボギー「69」 通算4アンダー7位 「（200試合連続出場の）きのうはビールを2杯飲みました。メッセージが多かったですね。きょうはパターが良かったけど、後半は3パットもあってもったいない部分もあった。こうなったら早く5億円（生涯獲得賞金額）を決めたいですね。できれば今週決めたいです」

た。同組の穴井詩、申ジエ（韓国）が先にバーディを獲りリードを許した。さらに後方のイ・ボミ（韓国）もスコアを伸ばし、執着した最終組に入るには必須のパットだった。 前週は首位でバックナインに入りながら崩れ

番は2オン1パットでバーディを奪って、4年連続4度目の大会を滑り出した。 松山に続いて、国内ツアーで2連勝中の谷原秀人が10時9分、今平周吾が同20分、市原弘大が同31分にティオフ。13時37分（日本

右1.2mにつけてバーディを奪い、笑顔で発進した。しかし、4番でピン手前6mに乗せながら、3パットを喫してボギー。3打目をグリーン手前のラフに外した7番（パー5）でもボギーをたたくと、悪い流れを

ボギーを先行した。229ydから2オンに成功した2番パー5では1.2mを沈め、すぐにバーディを返した。 4番パー3ではティショットがグリーン右手前のバンカーにつかまり、約4m残したパーパットを決められ

た6番（パー3）のダブルボギーが、響いた。 後半に入り、10番で約4mのフックラインを決めバーディ。13番（パー5）で2オン2パットのバーディを奪った。14番、15番（パー5）ではチャンスにつけたが

。15番のボギーを挟み、16番（パー3）、18番、折り返し直後の1番（パー5）とバーディを立て続けに奪い、一時は3アンダーまで伸ばして首位に迫る。 4番（パー3）でボギー、5番で3オン3パットの

なった。（スタート前に師匠の芹澤信雄からは）落ち着いてやってこいと言われた。それは最終ホールの最後のパットまでできた。（獲得賞金が2300万円を超え、来季のシード権を確実に）そういう意味ではほっとして

として現地午前7時18分（日本時間午後8時18分）にスタート。最初の10番はラフを渡り歩き4オン1パットのボギーで6年ぶり2度目の大会を滑り出した。午前スタートでは、ほかに宮里優作（1番／午後8時29

「パットが入ってくれたのでいいリズムで回れた。ティショットの調子が良くなかったけど、きょうは良かったのでセカンドショットを楽な位置から打つことができた。意識していることはリズム。リズムが早くならない事だけを

ティショットを右に曲げアンプレヤブルとし、5オンの2パット。ミスを帳消しにした直後に、この日2度目のダブルボギーとした。 12番では約4.2mを沈めバーディ。14番パー4では2打目をグリーン左のバンカー

。アンダーパーでまとめたことは「パットが決まってくれただけ」と振り返った。10m、6mのバーディチャンスをモノにしたが、回復しないショットを前に気落ちした様子。前週、今季中に絶対に成し遂げたいと意気込ん

当たり前だと思っている。慣れない順位に2日間いて、浮足立つので、自分らしくコツコツやります」 ■鈴木愛 5バーディ、3ボギー「70」 通算6アンダー、2位 「ショットは良かったけど、3パットが多かった

「68」 通算4アンダー3位 「スタートから緊張していた。特に前半3ホールが緊張していたけど、体をほぐして平常心になるようにした。2番は緊張してファーストパットが3m行ってしまってボギーになった。下りの

2～3mのパーパットも決まったので、こんなものかなって感じです。オフにアメリカで磨いたショートゲームの成果が出ている。簡単ではないコースなので、ボギーが出ても気にしないで攻めていきたい」 ■前田陽子

「76」 通算2アンダー、6位タイ 「朝の練習では悪くなかった。いけそうかなと思っていたけど…。悪いところばかり出ました。パターも3パットばっかりでした。久しぶりにこんな苦しいと思ったので、自分にもそろそろチャンスが来るんじゃないかと思いながら、来週も頑張ります」

悔しさがにじんだ。 約3週間ぶりの実戦に「試合勘が心配」としたが、この日はノーボギー。最終組の1組前で3つのバーディを奪取し、先にホールアウトした。プレーオフ1ホール目で、1m弱のパーパットがカップを

できないまま18ホールを終えた。 1打目をフェアウェイに運んだ3番では、2打目をグリーン手前にショートさせてボギーが先行。6番では1.5mを外して3パットボギーとする。以降はピンチをしのぎながらもパー

■タンヤゴーン・クロンパ 6バーディ、1ボギー「67」 5アンダー首位タイ 「きょうは風もあったけど、その影響も受けずにティショットもパットも良かった。先週は最終日を最終組で回ったのに、プレッシャー