2021/07/03日本プロ

12季連続の勝利へ 日光は「池田勇太のスタート地点」

あることに感謝した。 2019年「ミズノオープン」以来となる通算22勝目となれば、12シーズン連続での優勝を達成。15シーズン連続の尾崎将司に次いで単独2位となる。「調子やコンディションを見極めて、1
2021/05/15国内女子

3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志

尾崎将司の練習場を訪ねた。 「自分がここ(勝負所)だ、と思ったところでミスをしていた。フェードではなくカット気味になっていた。このままじゃ優勝とか言ってられない…神頼み的に行きました」。スイング面の
2022/08/25国内女子

“原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」

”こと尾崎将司に紹介してもらった東京の医療機関で7月に治療を受けた。 今大会は2015年にアマチュアとしてツアーデビューした思い出の大会だ。当時、16歳で挑んだ難コース小樽CCは容赦なく、通算18
2022/03/13国内女子

ツアー史上3人目の快挙へ 西郷真央「結果で恩返し」

思えれば」。昨季は2位が7度と多くの修羅場を経験してきた自負はある。 指導を受ける男子プロの“ジャンボ”こと尾崎将司からは初優勝後に「2勝目も頼むぞ」と気合を入れられた。西郷も「すごく素晴らしい環境
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「勝つぞ」を抑えてクールダウン 西郷真央がメジャー制覇へリベンジ

「アクサレディス」で2勝目を挙げた後、師事する“ジャンボ”こと男子プロの尾崎将司から「メジャーを獲れるようになると、夢の海外ツアーにも近づく。そこに向かってまずは頑張れ」とはっぱをかけられた。 「より頑張ろう
2019/12/04日本シリーズJTカップ

稼げる選手から勝てる選手に 賞金王目前の今平周吾の決意

ランキングトップで最終戦を迎える今平周吾は記録に興味を示さなかった。27歳2カ月6日での複数回戴冠となれば、尾崎将司の27歳10カ月14日を上回る史上最年少。「僕が注目されていないのかもしれませんけど
2023/06/11国内男子

「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える

チャンスを外し、しゃがみこんだ。2ホール目は右ラフからの第2打をグリーン奥にこぼし、チップインバーディはならず。2mのパーパットを沈めたあと、中島啓太がバーディを奪って力尽きた。1994年の尾崎将司以来2人
2018/07/27国内女子

涙のプロテスト通過…再受験組の三ヶ島かな、原英莉花

が忘れられなかった。 師匠の尾崎将司にはまだ報告しておらず「『(合格は)当然だろ』って言われると思いますよ」と苦笑い。真っ赤な目で「課題も見えたからまた頑張る」と飛躍を誓った。(兵庫県三木市/林洋平)