2017/05/11日本プロ日清カップ

欠場の谷原秀人はいまだ日本で出場なし 来季の資格は大丈夫?

ランク加算対象になるには、年間ツアー競技数の50%(今季は13試合)への出場義務があるが、欧州ツアーメンバー(今年2月に登録)である谷原の義務試合は今季3試合に緩和された。ただし、日本で開催されたツアー競技に限るため、アジアシリーズ2試合はこれに含まれない。(沖縄県名護市/塚田達也
2017/05/10日本プロ日清カップ

小平智は最年少日本タイトル3冠へラストチャンス

不慣れはない。「グリーンの芝が独特なので神経を使うけど、雨が続いていたから硬くはない。1日8アンダーくらいは出そうなコースだと思う」と、初日からバーディ量産を目指す。(沖縄県名護市/塚田達也
2017/05/11日本プロ日清カップ

同級生・松山英樹の背中を追う副キャプテン 梅山知宏が4位発進

。 松山との連絡は「向こうが優勝したときぐらい」と、もっぱら梅山から祝福の言葉を贈るのみ。「向こうから連絡が来るくらいになるまで頑張らないといけないですね」。今は遠くに離れた、世界を舞台に戦う同級生の背中を追う。(沖縄県名護市/塚田達也
2017/05/11日本プロ日清カップ

低迷中の重永亜斗夢 パット巧者がようやく本領

ちらついていた。2、3歩ひいてセーフティに、自分のゴルフを徹底してやっていきたい」。初心回帰が、初タイトルへの近道となるか。(沖縄県名護市/塚田達也
2017/05/13日本プロ日清カップ

芝目の強いグリーンに適応 市原弘大が暫定4位に浮上

グリーンに対処してきた経験が生きているという。2日目に23パットを記録したそのコツは、「芝に負けないよう、打ち急がずにゆっくり、しっかり打つこと。とくに逆目の上りは、ボールを押していくように打っている」とのことだ。(沖縄県名護市/塚田達也
2017/05/12日本プロ日清カップ

地元期待の星!宮里優作が「66」で首位争いへ

がちだが、「沖縄の人はあったかいので、プレッシャーはあまり感じない。良い雰囲気でやらせてもらっています」と目を細める。そんな温かくも心強い後押しを背に受けて、決勝ラウンドで主役の座を狙う。(沖縄県名護市/塚田達也
2018/09/06国内男子

星野陸也がツアー初エースで100万円「1日遅かった」

、しょうがないですね。しっかりと勝つことができたし、負けで終わらずに良かったです」と笑顔だった。 前週「フジサンケイクラシック」で初優勝を飾ったばかり。期待の22歳は、敗退が決まったマッチプレー戦でも存在感を示した。(埼玉県鳩山町/塚田達也
2017/04/07国内女子

138日ぶり“ご褒美コーラ” 申ジエはガッツポーズ

中のモチベーションを高める要素の1つにもなっているようだ。 なお、昨シーズンは14ラウンドでノーボギーを記録し、計14杯のコーラを堪能した。最後にノーボギーラウンドを記録したのは「大王製紙エリエールレディスオープン」最終日の11月20日で、実に138日ぶりの“ご褒美コーラ”となる。(兵庫県三木市/塚田達也
2017/04/12国内男子

「飛距離にこだわるのはやめた」谷口徹、再起への道

フォーマットだけに「勝っても上手くなったことにはならない」と話したが、弾みをつけたことに違いはない。「ちょっと良くなったな、と思うくらい。僕が少し上手かっただけですよ」とまんざらでもない表情だった。(三重県桑名市/塚田達也