2017/09/24国内男子 今平周吾はまたも惜敗 4試合連続トップ5に「何かが足りない」 タイトルに向けて「毎試合、少しずつ近づければいいと思う」と話し、着実な前進には納得の表情を向けた。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/05/11日本プロ日清カップ 欠場の谷原秀人はいまだ日本で出場なし 来季の資格は大丈夫? ランク加算対象になるには、年間ツアー競技数の50%(今季は13試合)への出場義務があるが、欧州ツアーメンバー(今年2月に登録)である谷原の義務試合は今季3試合に緩和された。ただし、日本で開催されたツアー競技に限るため、アジアシリーズ2試合はこれに含まれない。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/10日本プロ日清カップ 小平智は最年少日本タイトル3冠へラストチャンス 不慣れはない。「グリーンの芝が独特なので神経を使うけど、雨が続いていたから硬くはない。1日8アンダーくらいは出そうなコースだと思う」と、初日からバーディ量産を目指す。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/11日本プロ日清カップ 同級生・松山英樹の背中を追う副キャプテン 梅山知宏が4位発進 。 松山との連絡は「向こうが優勝したときぐらい」と、もっぱら梅山から祝福の言葉を贈るのみ。「向こうから連絡が来るくらいになるまで頑張らないといけないですね」。今は遠くに離れた、世界を舞台に戦う同級生の背中を追う。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/11日本プロ日清カップ 低迷中の重永亜斗夢 パット巧者がようやく本領 ちらついていた。2、3歩ひいてセーフティに、自分のゴルフを徹底してやっていきたい」。初心回帰が、初タイトルへの近道となるか。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/13日本プロ日清カップ 日没順延・・・谷口、小平、宮里のトップ3は後味の悪い終盤に 状態ではないので1日頑張ります」と、傾きかけた流れを吹っ切るように言い切った。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/13日本プロ日清カップ 芝目の強いグリーンに適応 市原弘大が暫定4位に浮上 グリーンに対処してきた経験が生きているという。2日目に23パットを記録したそのコツは、「芝に負けないよう、打ち急がずにゆっくり、しっかり打つこと。とくに逆目の上りは、ボールを押していくように打っている」とのことだ。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/12日本プロ日清カップ ホロ苦い教訓を得た誕生日 21歳になった星野陸也が8位浮上 77年の中嶋常幸(22歳340日)を抜いて大会史上最年少。施行前までさかのぼると、28年大会を制した浅見緑蔵の20歳102日がある。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/12日本プロ日清カップ 地元期待の星!宮里優作が「66」で首位争いへ がちだが、「沖縄の人はあったかいので、プレッシャーはあまり感じない。良い雰囲気でやらせてもらっています」と目を細める。そんな温かくも心強い後押しを背に受けて、決勝ラウンドで主役の座を狙う。(沖縄県名護市/塚田達也)
2018/09/11国内男子 来季もマッチプレー開催 新規大会も構想/国内男子 ワールドスーパー6パース」で、昨年から導入したフォーマット。ツアーを主管する日本ゴルフツアー機構(JGTO)と協議を進めて決定するという。(編集部・塚田達也)
2018/09/06国内男子 星野陸也がツアー初エースで100万円「1日遅かった」 、しょうがないですね。しっかりと勝つことができたし、負けで終わらずに良かったです」と笑顔だった。 前週「フジサンケイクラシック」で初優勝を飾ったばかり。期待の22歳は、敗退が決まったマッチプレー戦でも存在感を示した。(埼玉県鳩山町/塚田達也)
2017/04/14国内男子 勇気を振り絞ってあの人の元へ 首位浮上の小平智、アプローチに光明の理由 をピンにからめてパーを死守。ジャンボの教えと同様、小平の頼れる武器となっている。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/13国内男子 今年は飛ばす!FWキープ名手の稲森佑貴が肉体改造で変身 し、去年より賞金ランクを上げてJT(最終戦)に行きたい」と話す22歳の表情に、迷いはなかった。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/11国内男子 国内初戦前に小平智が新婚生活を披露「すべて美保のおかげです」 たい」。古閑は今週の女子ツアー「KKT杯バンテリンレディス」で解説を務めるため不在となるが、愛妻と優勝カップを掲げるその瞬間を心に思い描いていた。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/16国内男子 サンデーチャージの藤本佳則は2打及ばず 国内初戦でショットに切れ 細めた。 「良い(国内)開幕だったし、こういうゴルフで優勝争いを多くしないと勝てない」。ショットの好感触を継続できれば、4シーズンぶりの通算3勝目も見えてくる。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/07国内女子 出遅れ回避へ集中力マックス!上田桃子が3位発進 かける思いは例年以上に強い。「熊本までに調子を上げていきたいけれど、まずは目の前の1日。良い準備をしていきたい」と力を込めた。(兵庫県三木市/塚田達也)
2017/04/07国内女子 138日ぶり“ご褒美コーラ” 申ジエはガッツポーズ 中のモチベーションを高める要素の1つにもなっているようだ。 なお、昨シーズンは14ラウンドでノーボギーを記録し、計14杯のコーラを堪能した。最後にノーボギーラウンドを記録したのは「大王製紙エリエールレディスオープン」最終日の11月20日で、実に138日ぶりの“ご褒美コーラ”となる。(兵庫県三木市/塚田達也)
2017/04/12国内男子 「飛距離にこだわるのはやめた」谷口徹、再起への道 フォーマットだけに「勝っても上手くなったことにはならない」と話したが、弾みをつけたことに違いはない。「ちょっと良くなったな、と思うくらい。僕が少し上手かっただけですよ」とまんざらでもない表情だった。(三重県桑名市/塚田達也)