2019/02/22米国男子

異次元空間で“飛びすぎ注意報” 今平周吾は2オーバー発進

。 首位のロリー・マキロイ(8アンダー/北アイルランド)や2位ダスティン・ジョンソン(7アンダー)とは差がついた。「アゲンストでも想定以上に距離が出たりする。グリーンもちょっとした傾斜が難しくて距離感が合わ
2019/02/21進藤大典ヤーデージブック

タイトな“入り口”が難関 標高差攻略は計算勝負

、グリーンは左から右に強い下り傾斜になるので、特に左サイドのバンカーには入れたくない。とはいえ、第1打を右サイドに打ち出すのは木が邪魔になります。わずかな右ドッグレッグの形状が視覚的に影響するのです。イーグル
2019/03/06国内女子

4月まで競技委員を増員 女子ツアーの新ルール対策

「認められる、禁止される用具の使用」があり、今週の開幕戦では懸念材料のひとつになっている。グリーンの傾斜などが書き込まれたヤーデージブックもその対象にあたり、グリーンの縮尺が480分の1(5ydで0
2019/01/07米国男子

浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位

振り返った。 「上がり5ホールであと2つ伸ばせた」と終盤の失速を悔やむ。17番では、214ydから7Iの2打目をミス。1打目を1Wで346yd飛ばしたが、強い下り傾斜の途中で止まった。「左足下がりで
2018/11/29日本シリーズJTカップ

「ひどい1日だった」 最下位発進のノリスは逆転賞金王に暗雲

悪かった」と振り返った。序盤の2番(パー3)、3番、4番でスコアを4つ落とした。最終18番でも「2メートルのパットを外したら、元の方向に転がり、より遠いところに行ってしまった」とグリーンの傾斜にほんろうさ
2018/05/31米国男子

暑さにも疲れにも負けず 小平智は4連戦目に突入

手を焼いてきたが、「今週(の芝質)は日本と似ているから、傾斜だけ。速いけどスピードもそこまでじゃないと思う」と語り、「来週は休みだから、今週しっかり頑張りたい」と引き締めた。(オハイオ州ダブリン/林洋平)
2019/05/24国内男子

どん底から自己ベスト 大槻智春が81位から8位に急浮上

。 そんな気持ちの切り替えが奏功したのか、2週前のうっぷんを晴らす猛チャージ。広くて傾斜が強いグリーンに対し、「上段のピンに対しても、しっかり段を越えて付けられた。セカンドの付けどころに気を付けたら自然と
2019/04/09マスターズ

金谷拓実が公式会見に出席 “名言”用いて英語であいさつ

カ月、4カ月しかないんだ』と思いました」と、年明けから迫りくる瞬間に心を躍らせてきた。前週には大学OBの先輩である松山と練習ラウンドを行い、「『この位置はあそこに打つと傾斜で寄るよ』というのは教えて
2018/08/25国内女子

ボールは見えたのか?有村智恵ら最終組は日没後もプレー

ラインを読み取ろうと懸命に目を細める。14mのバーディパットを4mオーバーさせると、パーパットも外してボギー。首位陥落となり、思わず天を仰いだ。 「傾斜も見えてなかったので、条件的には厳しかったかなと思い
2018/05/13米国男子

タイガー・ウッズが3季ぶりの「65」 68位→9位に浮上

スコアを伸ばし前半アウトで「30」を記録した。 ティショットを右サイドの傾斜の強いラフに曲げた14番をボギーとするなど、終盤にかけて取りこぼしがあったが、「65」は過去2勝を挙げた当地でのベストスコア
2019/06/28米国男子

松山英樹は5打差発進 ロースコアの展開と「68」の自己評価

、ポジティブな響きもある。 グリーンは小さくて傾斜が多いものの、「距離もないし、そんなに狭くもない。伸びるコースだと思う」と予想する展開は、初日を終えたリーダーボードの通り。「このコースだったら、きょう
2019/06/27米国男子

プロアマ戦は9ホール 松山英樹と小平智の最終調整

読みを攻略ポイントのひとつに挙げた。 全体的にフラットでホール幅は広いながらも、小さく複雑な傾斜が入り混じったグリーンが続く。「パーオンがカギになる。続けることができればいいスコアが出ると思う」と、風
2019/06/29国内男子

連覇へ猛追 秋吉翔太が自己最多10バーディ

落とせば自然と寄る」。傾斜を伝い数十センチにつけ、9つ目のバーディを奪った。最終18番(パー5)は5mを沈めるバーディ締めに「最後が一番長いバーディパットだった」。小雨の中、得意と公言する大会の自己
2018/10/17国内女子

17歳アマの安田祐香 地元で連続予選通過のツアー新記録に挑む

、「うろ覚えだった」という記憶に改めて攻略ルートを刻み込んだ。 「グリーンは小さいけれど傾斜があるので、パットが重要になると思う」と警戒を示し、一日2アンダーを目標に掲げた。予選ラウンドは小野祐夢と森美穂と同組
2018/06/17全米オープン

不公平なコース状況に不満の声 USGA「想定以上の風」と弁解

に強い風が吹いた。特に夕方には傾斜の強いグリーンが乾き、硬くなった。加えて厳しいピンポジションの設定。グリーンにキャリーしたボールがはじかれて奥にこぼれるなど、遅い組の選手たちは軒並みスコアを落とした