2018/07/25国内女子 有村智恵は2試合連続優勝へ「変なゴルフをしちゃいけない」 ラウンドあたりの平均パット数29.1304(全体11位)だが、さらなる向上を求めた。 昨年大会は初日6位と好発進も失速し20位でフィニッシュ。「去年(6587yd)より距離が伸びているし、ティグラウンド
2018/04/22国内女子 22歳の永峰咲希が初優勝 プレーオフで菊地絵理香を破る 。同ホールで菊地が2mのパーパットを外し、勝負が決した。 首位タイから出た上田桃子は「71」と伸ばせず、松森杏佳と並ぶ通算8アンダーの3位に終わった。 3アンダー10位から出た勝みなみは「67」で回り
2018/04/20国内女子 勝みなみが首位発進 成田美寿々と永峰咲希が並ぶ 、2オン2パットのパーセーブ。「そりゃ、バーディはいないでしょう。パーオンできればいいですね。パーでいいです」と笑顔で振り返った。 5アンダーの4位に青木瀬令奈。4アンダーの5位に上田桃子、テレサ・ルー
2018/11/25ツアー選手権 申ジエが逆転で今季4勝目 鈴木愛は1打差3位 位に鈴木愛と比嘉真美子。6位から出た鈴木は1イーグル6バーディ、2ボギーの「66」とチャージをかけたが、最終18番の3パットボギーでプレーオフ進出を逃した。 通算9アンダーの5位に勝みなみ。通算8アンダーの6位に今季賞金女王のアン・ソンジュ(韓国)。通算6アンダーの7位に大山志保が入った。
2018/08/03国内女子 異色の“逆輸入プロ”竹内美雪が今季2度目の2位発進 良かった」と、前半4番で4mのスライスラインを流し込むと、11番、12番(パー5)でも7mのパットを沈めてバーディを奪った。 7番(パー3)では9Iで50cmにつけてバーディ。コーチからの「足底全体で
2018/03/17国内女子 FWキープ率は「意味なかった」 酒井美紀、飛距離アップへ ◇国内女子◇Tポイントレディス 2日目(17日)◇茨木国際GC(大阪)◇6261yd(パー71) 酒井美紀が6バーディ、1ボギーの「66」。5アンダーで首位と1打差の2位とし「ショットもパットも
2017/08/25国内男子 「僕は練習を頑張りたい」石川航は2年連続予選落ち て苦笑い。大会2度目の出場となった石川航(浦和高3年)は、2日目はノーバーディの「79」とスコアを落とし、通算10オーバーの129位で2年連続の予選落ちに終わった。 「ショットもパットも、調子が悪い
2017/07/27国内女子 鈴木愛の妹・花奈は最終ラウンドに進めず/女子最終プロテスト 訪れた姉にショット、パターのスイングを見てもらった。「思ったより悪くない」という姉の言葉が自信に変わる前に、初日1ホール目の4パットでリズムが狂った。 4度目のプロテスト受験。昨年は最終日までプレーして
2017/11/13国内男子 前年覇者ケプカが宮崎入り「池田選手の猛追覚えている」 で歓迎式典に臨んだ。 ケプカは昨年大会で、日本ツアーに初参戦。2日目から首位に立ち、最終日に「61」と猛追した池田勇太を1打差で振り切った。「池田選手の猛追は今でも覚えている。長いパットを ポコポコ
2016/05/27国内女子 3打差内に22選手 巻き返しの成田美寿々が1打差2位 として首位で滑り出した。 「ショットが良かったのでチャンスも多かった」と、奪ったバーディはすべて3m以内のパットだった。過去3勝(2008、09、12年)を挙げた相性の良い大会。「勝つには運も必要。でも
2016/05/13国内女子 イ・ボミが3連覇へ3位発進 キム・ハヌル首位、原江里菜は2位 プレーし、6アンダーで今季4度目の首位発進を決めた。 「自信を持って打てた」と、パットが好調だった。アウトから出ると、3番で8mを決めた。続く4番でも5mを沈めるなど序盤で3連続と波に乗った。 今季は
2017/03/03国内女子 「もやもやの1日」宮里藍は歓喜の指笛から後退 、計33パット。9打差ある首位の背中は遠いが、「できるだけ上位にいきたいし、指笛をたくさん聞けるようにしたい」と意気込んだ。(沖縄県南城市/林洋平)
2017/03/18国内女子 遠く離れた島から来た父へ 勝みなみは予選通過に涙 「71」と1つ伸ばし、通算1オーバーの39位タイで決勝ラウンドへ。最終9番では、予選通過を確実にする2mのパーパットを決めてガッツポーズを作り、人目をはばからず涙した。 カットライン付近での予選通過は
2016/10/02国内男子 片岡大育が逆転でツアー2勝目 池田勇太は最終ホールのボギーで敗れる が、3オン2パットのボギーを喫してツアー通算15勝目を逃した。 単独首位から出た谷原秀人は通算14アンダーの3位で終えた。自己ベストとなる今季3勝目は惜しくも逃したが、賞金ランク1位の座はキープした。 通算10アンダーの4位に川村昌弘、武藤俊憲、宮里優作の3人が続いた。
2016/06/12国内女子 ベテラン姜秀衍が逃げ切りVで涙 イ・ボミは追い上げ届かず 逃げ切り、2013年「スタンレーレディス」以来となるツアー2勝目を飾った。 1打リードで迎えた最終18番は約2mのパーパット。40歳のベテランはこれを沈めると、目に涙を浮かべ右手を突き上げた。 1打差の
2016/06/05国内女子 チュティチャイがツアー初優勝 イ・ボミが新記録の9戦連続トップ10 プレーオフで破り、初日から首位を守る完全優勝でツアー初優勝を飾った。 18番(パー5)で行われたプレーオフ1ホール目をともに2オン2パットとし、バーディを分け合って2ホール目に突入。パーとした上田に対し
2016/03/20国内女子 大江香織が4年ぶり2勝目! 日本勢Vは昨秋以来7戦ぶり 打差の首位で迎えた最終18番で、ティショットを木の根元に打ち込んだ。さらに2打目を池に入れ、最大のピンチに陥った。ドロップした4打目をピンそば1mに寄せるスーパーショット。パットをしっかり沈め「ナイス
2017/07/09国内女子 腰痛癒えた?菊地絵理香が4カ月ぶりトップ10 ランク18位。「ショットは良かったけど、パットが入ってくれなかった」とこの日のプレーを悔やんだが、「痛みもここ最近は大丈夫です」。回復した体で出遅れを取り戻す。(北海道北斗市/林洋平)
2017/07/14国内女子 スコアは暴れ馬 ショッキングピンクのアン・シネ41位発進 。15番から3連続でバーディを奪って勢いづいたが、最終18番(パー4)では残り140ydの2打目がバンカーへ。寄らず、寄らずとした上、2mのボギーパットも外してダブルボギーを喫した。 この日はショッキング
2016/07/17国内女子 3日間ノーボギー全美貞が3季ぶりV 木戸愛1打差競り負け 9アンダーで2位に入った。12番までに5つのバーディを重ね、一時は首位に躍り出たが、2.5mのパーパットを外した17番をボギーとし、1打及ばなかった。 3打リードの単独首位から出た原江里菜は1バーディ