2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだまだイケる!」38歳・李知姫は永久シードへあと8勝 展開。16番のボギーで、後続のイ・ミニョン(韓国)に並ばれた。「絶対プレーオフまでは行く。そのために17番、18番でバーディを獲らないと」。気持ちを決めた。 17番(パー3)、5UTのティショットは
2017/09/22国内女子 有村智恵が会心イーグルで2位発進 藍の最終戦に学び バーディ、4ボギーの「69」でプレーして3アンダーの2位。首位を1打差で追う好発進だ。 3連続バーディで勢いよく滑り出した序盤だったが、「ティショットのミスからリカバリーがうまく行かなかった」と6番、7
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鈴木愛が3打差逆転で大会連覇へ 誕生石カラーで臨む最終日 。 ティショットがバンカーにつかまった1番では、グリーン手前から3打目のアプローチがピンを大きくオーバーし、4オン1パットのボギー。「ダブルボギーは手痛い。2.5mのボギーパットが決まってくれたから
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 曲がらない1Wにひらめきクロスハンド 東浩子が首位浮上 たティショットを2.5mにつけてバーディを先行。続く5番(パー5)ではラフから残り87ydの第3打を3mに寄せて2連続とした。折り返した10番をボギーとしたものの、「きのうの雨の影響でグリーンが思った
2017/09/15国内女子 比嘉真美子が1打差2位発進 ”藍先輩”惜別Vへ準備万全 としては最多6679人のギャラリーが見守る中、比嘉真美子が6バーディ、ノーボギーの「66」。首位と1打差の2位発進を決めた。 「きょうはティショットが安定していなくて、ラフから打つことが多かった
2017/04/23国内男子 プレーオフ負けの宮本は「群を抜いて悔しい」 堀川は納得の3位 も、15番、17番ではティショットを曲げてボギーとした。ショットに不安は抱えていたが、プレーオフの1打は“まさか”のショット。「(原因は)分からないです。分かっていたら打たないから…。悔しいのと
2017/04/28国内男子 青木功はエージシュートならず 尾崎将司「同組は最後に」のワケ 「ティショットは悪くなかったが、この(和合の)小さいグリーンを正確にとらえていくだけのアイアンのキレがまだない。また挑戦し直します」と、ため息をついた。 青木については「74(歳)にもなっているわけだから
2017/04/22国内女子 初優勝から5年半 藤本麻子は2勝目へ「チャレンジする気持ち」 つけて連続バーディを奪った。 後半に入っても14番、16番(パー5)と順調にバーディを積み上げたが、迎えた最終18番。ティショットを右ラフに曲げると、第2打はグリーンをオーバー。このアプローチを3mに
2017/04/17米国男子 「こんなゴルフでは…」池田勇太は69位終戦 日本で連覇に挑む なかった」。 パッティングの悪影響が、プレー全体に悪い流れを及ぼしてしまう。後半13番で2mをやっと沈めてバーディとした直後の14番(パー3)、アイアンでのティショットを右サイドの池に入れてダブルボギー
2017/04/21国内女子 2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進 ピンそば1.5m、9番では1mとピンに絡めて連取した。後半に入って14番では、ティショットを左に引っ掛けラフに入れたが、前方は開け、ライが良かった幸運を生かし、残り100ydからの30cmにつけて
2017/04/21国内女子 初体験のゾーン ロケットスタートの堀琴音は興奮でほお染める ラウンドで記録した9ホールのベスト「30」を1打更新した。 「4番を終えて、ティショットを待っていたときに4連続バーディだったと気づいた」という。よく耳にする「ゾーン(極限の集中状態)に入る」を初めて
2017/11/10国内男子 賞金ランク首位のチャン・キムが腰痛で棄権「立っていられない」 とどまり、6アンダーの10位タイに後退した。「きょうはつながらないゴルフ。パットもティショットもバラバラでゴルフになっていない。逆球が多く出た」と反省しきり。「(キムは)いつも試合前に痛いと言っている
2017/11/09国内男子 賞金上位者は上々の滑り出し 宮里優作「乗り遅れないように」 。「ティショットがかなり安定していたので、落ち着いてゴルフができた。調子が良い選手はこのコースでは好スコアが出る。順位で乗り遅れないように、トップ10で初日を終わりたいと思っていた」と狙い通りの上位発進を
2017/09/29国内男子 ルーキー星野陸也 チップインバーディ2発に「神ってました」 スタートの星野陸也が6バーディ、3ボギーの「69」。通算6アンダーで首位から3打差の7位に浮上した。 「ミドルパットが入ってくれて、調子が悪い中でもいいゴルフができたと思います。ティショットが悪いなりにミス
2017/09/30国内男子 パー3でまさかの「11」 ”三好の悪魔”に呪われた16番の詳細 16番で、ティショットはグリーン左の崖下へ。2打目、3打目は斜面を登りきらず、手元へ転がり落ちた。「正直、自分でも何度打ったか覚えていません。数えることができなくなりました」。4打目と5打目は崖の木に
2017/09/29日本女子オープン 1日26ホールで7バーディ 畑岡奈紗が史上2人目の大会連覇へ首位 備えて、4時10分に起床した。「眠いですね」と笑ったが、第1ラウンドの残りで2つ、すぐに行われた第2ラウンドでも5バーディを奪取した。「先週に比べてコースは広いので、ティショットは思い切り打てている
2017/09/27日本女子オープン 記録更新もある?今年の「日本女子オープン」の優勝スコアは? 6706ydと短くはないが、ティショットには寛容で、長い番手を持っても止まるグリーンは、バーディ合戦の様相を呈しそうだ。 鈴木愛は、「もう少し難しいセッティングを想定していたので、例年よりスコアは出る
2009/05/02GDOEYE 遅咲きでも長く咲けるか?レギュラーツアーデビューの高島幸 の新人選手だ。 「飛ばないし、技術も無いけど私らしくやろう」と、多くのギャラリーを引き連れた注目組で懸命にプレーした。1番のティショットは右に曲げたが、ナイスリカバリーでパーセーブ。その後も粘り強く
2009/05/07ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 難コースでのメジャー初戦、初日は驚きのイーグルが続出! 、あわやアルバトロスというショットに興奮を抑え切れなかった。 そして、この日もっともギャラリーが喜んだのが、18番で見せた福嶋晃子のミラクルショットだった。ティショットで290ヤード近く飛ばした福嶋は
2009/11/27GDOEYE 不動裕理、ちょっぴり寂しい新記録 終えるのに掛かった時間は僅かに1時間8分だった。 「42」で折り返した不動だが、後半に入ると「ギャラリーが増えた感じだった」と気が付いた。「ティショットから“ナイスショット!”って言われるし」と、孤軍奮闘