2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「80打つか、ビッグスコアか」渋野日向子が貫くゴルフ

がキレを取り戻せば、バーディチャンスは増える。続く13番はつま先上がりのフェアウェイから、残り155ydに6Iを短く持って抑えたショットで1mへ。直前に7Iから6Iへと握り変え、「最近、ロングアイアン
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技

63歳のエージシューター・伊藤正己「続けてこられて幸せ」

、出場権のない4年間を経て、ことし3月に最終予選会を通過してツアーに復帰した。 「1Wショットの飛距離? 言えませんよ、恥ずかしくて」と控えめでも、250ydは飛ぶ。アイアンは5番で190yd、8番で
2019/06/30国内男子

星野陸也「やってもたぶん優勝」描き続ける成長曲線

(火)は会場の練習場で過ごした。3時間かけて行ったのは、アイアン全番手の距離の測定だった。「なんか飛ぶような感じがしていた。その都度メモは残すんですけど、一度しっかり測りたかった」。平均5~10ydの
2017/10/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

進化する賞金王 池田勇太が手に入れた“大砲ショット”

に1打差となり、迎えた18番。この日はショットが大きく乱れ、OBを2発、アイアンも思うように打てていない状況で、あのドライバーショットが生まれました。 迷うことなくドライバーを選択した池田選手は
2017/10/13GDOEYE

小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト

トップで飛び出した小平はこの日、スタートの10番でいきなりボギーをたたいた。15番(パー5)で2オンからバーディを決めながら、続く16番をボギー。17番ではアイアン型UTでのティショットがフェアウェイ上の
2017/07/07国内男子

初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首

奪い返して「68」と伸ばし、通算10アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進んだ。 「ゴルフ人生で初めて」というミステーク。14本とは別に練習場で試していた3番アイアンをキャディバッグに入れたままティオフ
2017/11/16国内男子

70歳の尾崎将司 上がり3ホールで2バーディの意地

ティショットをフェアウェイに放った後、宮里優作は左に引っ張り松林へ、尾崎は右へと吹かすテンプラ気味のミスショット。足元に落ちたティを見失うと、松山が拾ってくれた。 「アイアンもシャフトを変えたんだよ
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

「48歳に頼るな」…2打差3位の谷口徹の憂い

ボギーとし、13番(パー3)ではアイアンでのティショットがシャンクしてトラブルを招いたが、5mのパットをねじ込んでボギーに抑えた。 「スコアを伸ばしていける状況ではない。上にいるほうが余裕で持ってやれる
2016/10/17GDOEYE

日本オープン圧巻V 松山英樹が母国のファンに残したもの

くれたりしたので対応しやすかった」 松山が今回の日本オープンで見せたのは、力強いロングゲームと、卓越したアイアンショット、高度なショートゲームとパッティングだけではない。「日本のメジャーには勝ったけど
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

有言実行の海外勢阻止!練習の虫、鈴木愛の成長と自信

見ると、自分が首位に並んでいた。 「えっ!?って思った。多分、トップは1アンダーくらいだろうと思っていたから、まさかの展開でした」 突如、緊張感が襲ってきて、ティショット、アイアンショットがぶれ始めた